6日目に肩、腰を負傷した西前頭7枚目の御嶽海(31=出羽海)が強行出場した。 東前頭6枚目の隆の勝(30=常盤山)と対戦。立ち合いで当たるも、右四つに組まれると、そのまま寄り切られた。花道を後にするときは足を引きずっていた。幕内土俵入り…
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ウクライナ出身2人目の関取、新十両の東11枚目・安青錦(あおにしき、20=安治川)が2敗目を喫した。 西12枚目・栃大海の突き落としに屈した。「引いてしまった自分が悪い」と猛反省した。 ここまで相撲巧者ぶりを発揮して、勝ち星を積み重ねて…
ウクライナ
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西前頭17枚目の武将山(28=藤島)が、7日目から休場した。 前日6日目は錦富士を押し出しで破って今場所初白星。先場所6日目から続いていた連敗を「15」で止めたばかりだった。 武将山が休場するのは、幕下だった19年秋場所以来、2度目で、…
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【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】 大相撲九州場所、決まり手は「勇み足」熱海富士と豊昇龍の取組は、押していた熱海富士の左足親指が土俵外についてしまい痛恨の負けとなりました。
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西前頭7枚目の御嶽海(31=出羽海)が、担架で運ばれるアクシデントがあった。 琴勝峰を引き落として1敗をキープした際に、土俵下に転落。倒れたまま動けなくなった。土俵下であおむけになって、左肩を押さえて顔をしかめる場面もあった。 関係者に…
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東前頭2枚目若隆景(29=荒汐)が、新大関大の里に2場所連続で土を付けた。3日連続となった結びの一番で殊勲の勝利。初日から3連勝のあと大関戦で2連敗を喫していたが、“三度目の正直”で4勝2敗とし、白星を2つ先行させた。大の里は2敗目。大…
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大関豊昇龍(25=立浪)が“九死に1勝”を得て三役以上でただ1人の全勝を守った。 過去2勝4敗の熱海富士に相撲では完敗も、相手の勇み足で勝ち星を拾った。「ま、何より勝ってよかった。相撲に関してはよくなかったけどとにかく勝ってよかった」。…
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新大関の大の里(24=二所ノ関)が2敗を喫した。結びの一番で、東前頭2枚目若隆景に敗れた。 若隆景には先場所12日目の初顔合わせで敗れ、初日からの連勝を「11」で止められていた。13勝2敗で2度目の優勝を果たした先場所で、敗れたのは若隆…
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西前頭7枚目の御嶽海(31=出羽海)が土俵下に落下。左肩、左腰を床に強打し、立ち上がれなくなり、担架で運ばれるアクシデントがあった。 同5枚目の琴勝峰(25=佐渡ケ嶽)と対戦。土俵際まで一気におされたが、右から逆転の引き落としを決めた。…
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漫才コンビのミルクボーイの内海崇(38)が九州場所6日目を観戦した。西のたまり席で観戦する姿がNHKの放送に何度も映り込み、SNS内でも「ミルクボーイおるやんけ笑」などの声が寄せられた。 本人も自身のXで「きたぞ九州場所! 楽しみです!…
NHK 誤報謝罪
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ウクライナ出身2人目の関取、新十両の東11枚目・安青錦(あおにしき、20=安治川)が5勝目をあげた。 東14枚目・生田目との激しい攻防を寄り切りで制した。前日5日目に初黒星を喫したが「前に出る相撲ができた。負けのことは忘れて一からやり直…
ウクライナ
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関取の座を守るのに後がない、西十両14枚目の欧勝海(23=鳴戸)が、琴栄峰を寄り切り初日から無傷の6連勝を飾った。 「立ち合いは危なかったが、最後まで落ち着いていけた。冷静に相撲がとれています」 九州場所は1年前に新十両昇進を決めた思い…
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東十両6枚目の東白龍(28=玉ノ井)が九州場所6日目の15日、休場した。 師匠の玉ノ井親方(元大関栃東)によると、この日の朝稽古で右肘の痛みを訴えたといい「数日様子を見て、再出場させる」と話した。5日目まで2勝3敗だった。 6日目の対戦…
栃東
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