
日本バスケットボール協会は15日、男子W杯アジア地区2次予選の予備登録選手を発表し、渡辺雄太(27)や馬場雄大(26)ら19人が名を連ねた。ファジーカス・ニック(37=川崎ブレイブサンダース)も選出された。 25日にアウェーでイラン戦、…

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日本バスケットボール協会は15日、男子W杯アジア地区2次予選のアウェーのイラン戦(25日)でトム・ホーバス監督は指揮を執らず、佐々宜央コーチが監督代行を務めると発表した。 米国政府がイランへの渡航禁止を求めていることや、直近の米国やイラ…

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合言葉は「猛勇狼士(もうゆうろうし)」−。 12月開幕のラグビー「リーグワン」で初優勝を目指す東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)が15日、始動した。 昨季は上位4チームのプレーオフ進出と強豪復活を証明したが、準決勝では東京サントリーサ…

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女子テニスの15日付世界ランキングが発表され、大坂なおみ(フリー)は39位で変わらなかった。 土居美咲(ミキハウス)は3つ上げて95位。 1位イガ・シフィオンテク(ポーランド)、2位アネット・コンタベイト(エストニア)は変わらず、3位に…

大坂なおみ 涙

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男子テニスの15日付世界ランキングが発表され、西岡良仁(ミキハウス)は3つ上げて日本勢最高の51位だった。ダニエル太郎(エイブル)は93位、錦織圭(ユニクロ)は366位。 1位はロシア出身のダニル・メドベージェフ、2位はアレクサンダー・…

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混合団体で日本が優勝した。準決勝でフランスに4−2で勝ち、決勝はトルコに4−0で快勝した。(共同)

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ラグビー女子7人制日本代表「サクラセブンズ」が、24年パリ五輪での飛躍へ大きな1歩を踏み出した。 ワールドラグビー・セブンズチャレンジャーシリーズ2022チリ大会は14日に同地で決勝が行われ、日本が17−0でポーランドを破って優勝した。…

横峯さくら

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清水宏保と母 金メダル表彰式から15分後のやりとりに涙腺崩壊 98年長野冬季五輪スピードスケート男子500メートルで金メダルを獲得した清水宏保。「父が亡くなって、1人で苦労していたから、かあちゃんを喜ばしたかった」。スタンドの母の元に駆…

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2種目の決勝が行われ、デュエット・フリールーティン(FR)は松本レナ、三橋理沙子組(井村ク)が80・6333点で制した。 チームFRで日本(相高、百々、三橋、新、白波瀬、田中、坪井、笠原)は82・0000点でスペインと並び1位となった。…

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ダブルスの決勝が行われ、内島萌夏(フリー)ピアンターレ・プリプエチ(タイ)組は米国選手らのペアに3−6、6−7で敗れ、準優勝だった。(共同)

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決勝が行われ、男子は東京五輪金メダルの堀米雄斗(ミクシィ)が27・6点で制し、7月の第1戦に続く通算6度目の優勝を果たした。五輪代表の白井空良(ムラサキスポーツ)は8位。 女子は五輪覇者の西矢椛が21・0点で3位に入った。織田夢海は4位…

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バスケットボール男子で白樺学園高のエースPG山田哲汰(3年)がU18日本代表に選出され、U18アジア選手権(21〜28日、イラン・テヘラン)出場が決まった。「(代表に)入れると思っていなかったのでびっくりしたが、素直にうれしい。ただ選ば…

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女子は早田ひな(22=日本生命)が平野美宇(22=神奈川)を4−1で下し、初代女王に輝いた。第1ゲームを8−11で今大会初めて先取されたが、第2ゲームを取り返す。第3、4ゲームも先にゲームポイントを握っていながら追いつかれる苦しい展開な…

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ソロ・フリールーティン決勝は比嘉もえ(AS広島)が82・6000点で制した。フリーコンビネーション決勝も日本が勝った。(共同)

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男子100メートル自由形で17歳のドビド・ポポビチ(ルーマニア)が46秒86の世界新記録を樹立して優勝した。従来の記録は高速水着時代の2009年にセザール・シエロフィリョ(ブラジル)がマークした46秒91だった。ポポビチは6月に世界選手…

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男子100キロ超級の中村雄太(東海大)、女子78キロ超級の新井万央(日体大)、同78キロ級の黒田亜紀(早大)が優勝した。男子100キロ級の中野智博(早大)は2位。女子78キロ超級の椋木美希(環太平洋大)は3位だった。(共同)

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世界最高峰プロツアーの予選が行われ、男子は東京五輪覇者の堀米雄斗(ミクシィ)、女子は同五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)らが上位8人による14日の決勝に進出した。 7月の第1戦で5度目の優勝を果たした堀米は25・7点の2位、五輪…

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女子で1次リーグF組の日本はカザフスタンに26−5で勝った。3連勝で進んだ準々決勝もベルギーに31−0で快勝し、準決勝に進出した。 優勝チームが来季のワールドシリーズ(WS)全戦に出場できる上位グループに昇格する。(共同)

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「水泳の日」2022〜TOKYO〜が14日、東京辰巳国際水泳場で行われ、リオ五輪アーティスティックスイミング(AS)チーム銅メダルの箱山愛香さん(31)が、AS体験会の進行役を務めた。初登場とは思えないメリハリのある話術でASの基本と魅…

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シニア1年目でショートプログラム(SP)7位の住吉りをん(18=オリエンタルバイオ/明大)が3位に入った。フリー2位の121・04点を記録し、合計176・29点。表彰台には立ったが「他の選手の出来もあって、自分の実力で取ったものではない…

フィギュアスケート

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4大陸女王でショートプログラム(SP)首位の三原舞依(22)が、ハプニングにも動じず頂点に立った。 5つ目のジャンプを降りたところで突然、曲がストップ。そこから無音で後半の3連続ジャンプ、3回転ループを着氷させた。演技を中断後、最終盤の…

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SP2位の河辺愛菜(17=愛知・中京大中京高)は、演技後半に崩れた。 3回転ループで転倒し、回転不足も響いてフリー4位の113・09点。合計179・67点の2位となり「一番は悔しい。その気持ちを忘れずに練習して、海外の試合に向けて頑張り…

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日本代表(世界ランキング38位)が若手主体のイラン(同23位)に80−55で快勝し、強化試合を2連勝で終えた。連日の活躍を見せた馬場雄大(26)がチーム最多21得点をマークした。 チケット完売となった3126人の観衆を、馬場が豪快なプレ…

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新型コロナウイルスの猛威が、止まらない。 従来型よりも感染力の強いオミクロン株によって、感染者数は激増。新規感染者数は連日のように「過去最多」を更新し、全国の新規感染者も1日25万人を超えた。感染者数だけを比べれば、今や日本は世界最多ら…

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ショートプログラム(SP)首位の三原舞依(22=シスメックス)がまさかのハプニングにも動じず、優勝を飾った。フリー138・45点を記録し、合計207・61点となった。 驚きの展開となったのは演技後半に差し掛かったところだった。 5つのジ…

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