
村上宗隆内野手(25)が19号2ランで反撃ののろしを上げた。 4点のビハインドで迎えた4回無死一塁。中日金丸が投じた150キロの直球をすくい上げた。打球は高く上がり、左翼スタンド中段へ。5日DeNA戦(横浜)以来、4試合ぶりに豪快な1発…

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不安定な投球が続いていたDeNA入江大生投手(27)が、無失点投球で意地を見せた。 今季ここまでチーム最多22セーブをあげるも、直近8試合で11失点。5日ヤクルト戦では村上に3ランを被弾しており、同戦以来5日ぶりのマウンドとなった。 3…

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DeNA筒香嘉智外野手(33)の放物線が聖地に帰ってきた。1点を追う4回無死一、二塁、横浜高の後輩でもある阪神伊藤将の高めカットボールを押し込んだ。高く舞い上がった打球は浜風にも乗って左翼ポール際への逆転16号3ラン。「自分のできる事を…

甲子園

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打球直撃のアクシデントに見舞われた楽天内星龍投手(23)が、無事を強調した。 0−0の2回無死走者なし、西武渡部聖の打球(記録は内野安打)が右脇腹付近に直撃した。マウンド近くで倒れ込み、苦悶(くもん)の表情を浮かべたが、自力で歩いてベン…

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西武は2回終了で降雨ノーゲームとなった。 自身初の10勝がかかる隅田知一郎投手(26)は4月1日先発の雨天中止、同2日のスライド先発の雨天中止に続き、5カ月ぶり今季3度目の仙台の雨。雨男を自認する左腕は「本領発揮してると思います」と自虐…

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約1カ月ぶりに再昇格した楽天浅村栄斗内野手(34)が“幻の安打”を放った。 西武戦に「7番一塁」で先発。2回2死一塁で迎えた第1打席に隅田から左前打を放った。 しかし、大雨により20分の中断を挟み、2回終了時に降雨ノーゲームとなった。浅…

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日本ハムは10日、八木裕打撃コーチ(60)が札幌市内の病院で1週間程度の入院をすると発表した。 9日ソフトバンク戦(エスコンフィールド)で折れたバットが左側頭部に直撃した同コーチは試合後に診察と精密検査を受け、頭部の裂創縫合を受けたが、…

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全日本大学野球連盟と日本高野連が10日、プロ志望届提出者のリストを更新した。大学では父である元ロッテ渡辺俊介氏と同じくサブマリンの東大の渡辺向輝投手(4年=海城)らが追加され計24人となった。東大からプロ入りすれば、17年ドラフト7位で…

渡辺俊介

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阪神大竹耕太郎投手(30)が8勝目をかけて11日のDeNA戦(甲子園)に先発する。 DeNA戦は今季初登板。先発機会はあと3回程度とみられる。3年連続の2桁勝利へ、簡単ではない挑戦になるが「経験上、数字を追い求めるとあまりよくない。やっ…

甲子園

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楽天−西武21回戦は降雨ノーゲームとなった。 この日に再昇格した浅村栄斗内野手(34)は「7番一塁」で先発。復帰後初打席となった2回2死一塁から左前打を放ち、2死一、三塁とチャンスメークした。しかし、次打者の武藤敦貴外野手(24)が左飛…

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日本ハム北山亘基投手(26)が今季初の中5日で11日オリックス戦(エスコンフィールド)に先発する。 5日同戦(京セラドーム大阪)で6回2失点(自責1)で降板となった際に登板間隔を詰めることを通達された。逆転Vへ負けられない試合が続く中で…

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大本命が連勝街道を突っ走った。全ネタほぼ横一線のスタート。マグロが中盤手前で半貫リードする。タマゴが猛追。コハダが加速して2位に浮上。マグロが逃げ切り態勢に入る。下位争いはエビとアナゴが譲らない。マグロが逃げ切って1着。2着コハダ、3着…

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阪神佐藤輝明内野手(26)が甲子園の空を味方につけるラッキーな先制適時打で、通算400打点に到達した。 初回2死二塁で、高々と右翼定位置付近に飛球を打ち上げた。 落下点に入っていたと思われた右翼の蝦名達夫外野手(27)はボールを見失い、…

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楽天−西武21回戦は大雨で一時中断となった。 この日に再昇格した浅村栄斗内野手(34)は「7番一塁」で先発。復帰後初打席となった2回2死一塁から左前打を放ち、2死一、三塁とチャンスメークした。しかし、次打者の武藤敦貴外野手(24)が左飛…

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声優の三石琴乃(57)と田中美海(29)がファーストピッチに登場した。 「劇場版ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイスナイター」の山田たえ役の三石、星川リリィ役の田中は、それぞれの役につけられる『ゾンビ番号』にちなんだ背番号を背負い、マ…

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阪神井坪陽生外野手(20)が貴重なチャンスを生かした。 「7番左翼」でプロ3度目のスタメン。2回1死の第1打席でしぶとく左前に落とした。8月19日のプロ初安打に続く2本目。 春のキャンプで主力組に抜てきされるなど期待が高い高卒3年目。優…

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阪神伊藤将司投手(29)が強烈なピッチャーライナーを好捕した。 2回1死、DeNA佐野恵太外野手(30)の打球が伊藤将の顔面付近へ。とっさにグラブを出して好捕したが、そのまま背中からマウンドに落ちた格好になった。打った佐野も心配そうに見…

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阪神梅野隆太郎捕手(34)がバットで存在感を見せた。 先発マスクは今季30試合目。昨年4月14日以来の「2番」に入り、初回1死の打席でさっそく東克樹投手(29)から左翼フェンスまで飛ばす二塁打を放った。 佐藤輝明内野手(26)の二塁打で…

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西武の古賀悠斗捕手が26歳の誕生日にアクシデントを見舞われた。 この日の試合前の練習中、グラウンドへ向かう際、他の選手の打球が左腕に直撃した。古賀悠は表情自体は穏やかだったものの、トレーナーに付き添われてベンチへUターン。 しばらくした…

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阪神坂本誠志郎捕手(31)は「休養日」となった。ベンチ入りメンバーから外れた。出場選手登録はされている。 ここまで10年目で最多の104試合に出場。一気に出場機会を増やし、攻守で2年ぶり優勝に大きく貢献した。練習には参加していた。 この…

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楽天先発の内星龍投手(23)に打球が直撃するアクシデントがあった。 0−0の2回無死走者なし、西武渡部聖の打球(記録は内野安打)が右脇腹付近に直撃。マウンドに倒れ込み、苦悶(くもん)の表情を浮かべた。 すぐに担架が持ち込まれたが、自力で…

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バスケットボールB1仙台89ERSの渡辺翔太主将が、セレモニアルピッチを行った。 楽天中継ぎ右腕の渡辺翔太と同姓同名の主将は「当日はいい投球をお見せできるよう、全力で臨みたいと思います」と意気込んでいたが、まさかの暴投となった。 岡島和…

岡島秀樹

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3位DeNAを4・5ゲーム差で追う中日は不振の上林誠知外野手(30)、福永裕基内野手(28)を外し、3番右翼にブライト健太外野手(26)、7番三塁でマイケル・チェイビス内野手(30)を起用した。 チェイビスはヤクルト先発ランバートと今季…

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優勝を決めている阪神は中野拓夢内野手(29)がベンチスタートとなった。 「2番捕手」で梅野隆太郎(34)が先発マスクをかぶる。二塁には植田海内野手(29)が入る。 高卒3年目の井坪陽生外野手(20)が今季3度目のスタメン出場。 相手投手…

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5月以来の4連勝を狙う巨人は、投手以外は5試合連続同じオーダーで臨む。 先発森田駿哉投手(28)は8月27日の広島戦(マツダ)では、5回途中3失点で3敗目を喫した。前日調整では「積極的に来るバッターも多いですし、追い込まれたら粘る選手も…

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