攻守で躍動した侍ジャパン坂倉将吾捕手(26)は試合後、とある心配事があることを明かした。 坂倉は5回に同点打を放ち、小園海斗内野手(24)は2本塁打を含む3安打7打点。広島勢が躍動して米国撃破につながったことについて「新井さんが怒ってな…
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侍ジャパン桑原将志外野手(31)が勝負強さを見せた。 5点リードの8回2死三塁、追い込まれながらも米国左腕ビオーのチェンジアップを捉えた。中前に運ぶ適時打で続く小園の2打席連続アーチにつなげた。 4打席目までは無安打に抑えられており「1…
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スーパーラウンド初戦で侍ジャパンに敗れた米国代表のマイク・ソーシア監督(65)が残り試合での巻き返しを誓った。 4死球を与えた投手陣などが侍ジャパン打線につかまって逆転負けした試合後の会見で「今日の前半は我々もよかった。コービー(トーマ…
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侍ジャパン小園海斗内野手(24)が2本塁打を含む3安打7打点の大活躍でスーパーラウンド初戦勝利の立役者となった。 今大会ではハロウィーンで使われるような、特徴的な形のアイブラックを使用しており「昔(鈴木)誠也さんに落書きされたやつをかた…
ミシェル・ウィー
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7回に左肩甲骨付近に死球を受けた侍ジャパン栗原陵矢内野手(28)は、患部の状態について「ベリーグーっす」と問題なしを強調した。 死球を受けた直後は痛みにもだえたが、最後まで交代することなくフル出場。「大丈夫です。(当たったのは左)肩甲骨…
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22歳VS 44歳−。侍ジャパン高橋宏斗投手(22)が若さをさく裂させた。「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」スーパーラウンド初戦で、米国の先発44歳左腕のヒルが操る110キロ台のカーブに対し、自己最速タイとなる1…
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ここ近年の国際大会を見ると、各国とも「日本戦は左投手」をぶつけてくる傾向が強い。ただでさえ、日本球界は他国と比べて左の好打者が多く、今試合のベンチ入りメンバーも左打者が9人で右打者が6人。米国は、そんな日本のメンバー構成を見て先発に左腕…
宮本恒靖
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侍ジャパン小園海斗内野手(24)が2本塁打を含む3安打7打点の大活躍でスーパーラウンド初戦勝利の立役者となった。 試合後のヒーローインタビューの一問一答は以下の通り。 −3安打2本塁打7打点。ナイスバッティング 「ありがとうございます」…
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侍ジャパン打線が死球禍の中、2本塁打を含む3安打7打点と大フィーバーした小園海斗内野手(24)の活躍にネットも沸いた。 5回に右翼線への2点適時三塁打、7回は右翼席へ3ラン、8回も右翼席へ2ラン。今季はレギュラーシーズン143試合出場で…
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もう止められない。侍ジャパン小園海斗内野手(24)が7打点と大暴れした。 5回に同点とし、なお2死一、三塁。右翼線への2点適時三塁打で勝ち越しに成功した。2点リードの7回には1死一、二塁で144キロ直球を振り抜き、右翼席へ3ラン。さらに…
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ソフトバンクは21日、福岡市内のホテルで球団納会パーティーを開催した。選手、コーチ陣、スタッフ、その家族らを含めて約400人が参加。小久保裕紀監督(53)は「昨年この場所でリーグ優勝、日本一奪回を掲げましたが、残念ながら日本一という大き…
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侍ジャパン小園海斗内野手(24)の活躍にSNSも盛り上がりを見せている。 1−1の5回に右翼線への2点適時三塁打で勝ち越しに成功した。2点リードの7回1死一、二塁ではアメリカ6番手ミルズの144キロ直球を捉え、右翼席に運ぶ3ラン。さらに…
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侍ジャパンがスーパーラウンド初戦も白星発進で、今大会無傷の6連勝を飾った。 1点ビハインドの5回1死一、二塁から坂倉将吾捕手(26)の右翼線への適時二塁打で同点。なお2死一、三塁から小園海斗内野手(24)が右翼線への2点適時三塁打を放ち…
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侍ジャパン打線が米国投手陣から1イニングで3死球を食らう珍事が起きた。 7回の攻撃。1つ目を食らったのは9番坂倉将吾捕手(26)。1死無走者の場面で左腕のドルーリーから右腕に死球を受けた。ここでドルーリーは降板した。 2つ目を食らったの…
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中日が残留交渉を継続している守護神のライデル・マルティネス投手(28)を来季の保留者名簿から外す見込みとなった。 12月2日に公示される名簿から外れた時点でキューバ政府を交え、DeNAなど獲得調査を進めている他球団との交渉が解禁となる。…
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侍ジャパン小園海斗内野手(24)が貴重な追加点となる3ランを放った。 2点リードの7回1死一、二塁からアメリカ6番手ミルズの144キロ直球を捉え、右翼席に運んだ。「入ってくれて本当によかったです。自分でも興奮しています」と喜びのコメント…
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ソフトバンクが獲得調査を進めていた中日ライデル・マルティネス投手(28)の獲得を見送ることが21日までに分かった。 キューバ出身の右腕でNPB通算166セーブをマーク。今季は絶対的な守護神として60試合に登板し、両リーグ最多となる43セ…
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米国代表の2番手でマウンドに上がったトンプソンが、蓄えたひげや風貌が元DeNAのパットンに激似で注目度が急上昇した。 先発したヒルの後を受け、1点リードの5回から登板。長身左腕だったが、一瞬、パットンと見間違ったファンが続出した。 元西…
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38年ぶり出場の札幌大(北海道2連盟)が、天理大(関西5連盟第1代表)との準々決勝に敗れ、前回出場した86年に続く4強入りは逃した。先発したエース左腕の長谷隼兵投手(4年=旭川龍谷)が5回6安打2失点。1−0の5回に連続犠飛で逆転を許し…
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元DeNAで米国代表のスペンサー・パットン投手(36)が、リリーフで登板し、1回を1安打無失点に抑えた。 2点ビハインドの6回に登板。先頭の森下を147キロの速球で一ゴロ、栗原に中前打を浴びたが、牧を中飛、源田を空振り三振に抑えた。 試…
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センターラインを守る広島の打者2人が躍動だ。侍ジャパンが小園海斗内野手(24)の勝ち越し打で5回に逆転した。 5回表に先制を許した直後の裏の攻撃。9番坂倉将吾捕手(26)の右翼線への適時二塁打で同点とした。2死一、三塁からは2番・二塁の…
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元エンゼルスで大谷ともバッテリーを組んだ米国代表のクリストファー・オーキー捕手(29)がアクシデントに見舞われた。 1点リードの5回1死一、二塁、2番手トンプソンの147キロ直球がサインミスだったのか、捕球できず。股間付近を直撃し、表情…
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ドジャース大谷翔平投手(30)の通訳を務めるウィル・アイアトン氏(35)が日米決戦をスタンドから観戦した。試合を生中継するテレビ朝日がアイアトン氏の姿を放映。直後からX(旧ツイッター)でも話題沸騰となった。 「大谷さんの通訳アイアトンさ…
大谷翔平 サイン盗み言及
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侍ジャパンが、先制を許した直後に3連打で同点に追いついた。 1点ビハインドの5回。1死から源田壮亮内野手(31)と佐野恵太外野手(29)の連打で一、二塁のチャンスをつくると、続く坂倉将吾捕手(26)が右翼線への適時二塁打を放ち同点とした…
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WBC決勝以来の日米対決は、試合時点での年齢がちょうど2倍と離れている投手2人の投げ合いで4回まで両チーム無得点だった。 アメリカの先発はメジャーリーグ20年間で通算90勝を挙げているリチャード・ヒル投手(44)だ。侍ジャパンの先発は高…
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