
日本ハム伊藤大海投手(27)の母校が“ラストシーズン”に臨む。北海道6大学野球は、23日に苫小牧・とましんスタジアムで開幕する。 リーグ優勝3度の北洋大は部員数減少のため、今季限りでの休部が決まっている。現部員数は15人だが、公務員受験…

|

ソフトバンク松本晴投手(24)が「雰囲気を楽しんで」22日の敵地日本ハム戦に先発する。2位チームとの直接対決の初戦を任された左腕は、今季日本ハム戦で2勝0敗、防御率1・93。7月3日の本拠地登板では7回自責0、自己最多14奪三振の快投を…

|

8月21日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> 巨人 又木鉄平投手 DeNA 颯投手 DeNA T・バウアー投手 広島 高太一投手 ヤクルト 石川雅規投手 <抹消> 巨人 菊地大稀投手 DeNA 藤浪晋…

|

広島小園海斗内野手(25)が、打率2割9分3厘で打率リーグトップをキープする。 2位は、阪神近本光司外野手(30)が、打率2割9分でつけ、阪神中野拓夢内野手(29)が打率2割8分4厘で3位につける。 パ・リーグでは、楽天村林一輝内野手(…

|

日本ハムは21日、エスコンフィールドでスカウト会議を行った。 主な内容は高校生候補の最終リストアップ、秋のリーグ戦を控える大学生候補と都市対抗が控える社会人候補のチェックポイントの精査をした。全体では約120人をリストに残し、そのうち高…

|

DeNA筒香嘉智外野手(33)が新オプションに挑戦した。ゲーム参加でスタメン入りした2軍の西武戦に「4番三塁」で先発。NPB復帰後は初となる。試合前には三浦大輔監督(51)も視察した。 もともとは内野手として入団し、12年には三塁で92…

|

DeNAが、カード勝ち越しをかけ、21日の広島戦に臨む。 CS進出に向け、大事な4位の広島との一戦。勝てば5ゲーム差に広がり、CSに大きく近づく。 現在、首位の阪神とは13・5ゲーム差だが、2位の巨人とのゲーム差は0・5差。22日からは…

|

パ・リーグ首位のソフトバンクが合計11泊の長期ロードを迎える。 21日は空路で札幌移動。22〜24日は敵地エスコンフィールドで日本ハム3連戦、次カードは25日の移動日をはさんで青森・弘前と秋田で楽天2連戦。地方球場を2試合消化した後、再…

|

2位の巨人は、首位の阪神が中日に敗れた日に最下位のヤクルトに痛恨の黒星を喫した。 先発の森田駿哉投手(28)が、5回途中6失点でKO。首位阪神とゲーム差を縮めるチャンスだったが、今季最大タイの13ゲーム差のままで、3位DeNAに0・5差…

|

首位を独走する阪神が、中日との2連戦を1勝1敗のタイで終えた。 2位の巨人は、最下位のヤクルト戦に敗れ、再び借金1。阪神が、セ・リーグの貯金を独占する状態が続く。 シーズン前半戦終了時点では、DeNAが41勝42敗5分けの借金1だったが…

|

巨人田中将大投手(36)が21日ヤクルト戦(神宮)に先発する。前日はキャッチボールなどで調整。 両翼97・5メートルで本塁打が出やすいとされる球場での登板となるが「そこを考えてやりすぎるとピッチングが窮屈になる。しっかりと1球1球自分の…

田中将大

|

母校・PL学園(大阪)の懐かしい色調、デザインを思わせるユニホームで、山野司監督が高知中央を率いて夏の甲子園に帰ってきた。 PL学園から近大、社会人の三菱重工神戸でプレーし、現役引退後は関西国際大のコーチなどを経て今年4月に高知中央の監…

甲子園

|

プロ野球記録を更新しても、試合後の阪神石井大智投手(28)は普段と変わらず淡々としていた。8月17日巨人戦(東京ドーム)。前人未到の40試合連続無失点を達成し、NPB記録を塗り替えた。記録について問われても「たまたまです」とキッパリ。淡…

|

県岐阜商の快進撃が止まった。延長10回の末に敗れ、69年ぶりの決勝進出はならなかった。 準々決勝の横浜(神奈川)では大激戦の末に延長11回サヨナラ勝ち。この試合もたび重なるピンチを抑えるなどスリリングな展開になり、劇的ドラマの再現を思わ…

|

楽天滝中瞭太がロッテ戦に先発する。通算24勝の滝中だが、ロッテ戦は7試合に登板して0勝5敗、防御率10・54。カード別防御率は最低で、パ・リーグで対戦した5球団の中でロッテ戦だけ白星がない。 敵地のZOZOマリンで登板した5試合の失点は…

|

45歳6カ月のヤクルト石川雅規が巨人戦で今季2度目の先発。巨人戦は歴代10位タイの通算33勝を記録しているが、最後に勝ったのは42歳5カ月だった22年7月7日。 45歳以上で巨人から白星を挙げたのは、1リーグ時代の48年7月21日に46…

|

今シーズンの戦いで思い出すのは阪神担当キャップだった03年、闘将・星野仙一の下、18年ぶりリーグ優勝を果たしたシーズンの少し“不思議なこと”だ。あれだけ強かった星野阪神だが全球団に勝ち越しての「完全優勝」はならなかった。当時は交流戦はな…

|

X(旧ツイッター)で話題のアカウント「Fビレッジおじさん」に憧れるN(ikkan)おじさん「Nおじ」が、Fビレッジに住む「くまの子 えふたん」の司令を受けてボールパークの魅力を発信します。 えふたん「あの池って、中に入って遊べるの?」 …

|

【阪神石井大智】直筆イラスト付き!プロ野球記録を『投げるエンジニア』自ら投球解説 阪神の旬の話題を掘り下げる随時企画「虎を深掘り。」。今回は失敗しない男・石井大智投手(28)です。8月17日巨人戦(東京ドーム)で連続無失点試合「40」の…

|

日刊スポーツ東北版で毎週1回、楽天情報をお届けする「週刊イーグルス」。今回は19日(火)より販売を開始した、2026シーズン年間シートについてです。 ご自身でのご観戦はもちろん、会社の福利厚生や営業ツールとしてもご利用いただける年間シー…

|

DeNA藤浪晋太郎投手(31)が26日からの阪神3連戦(横浜)で帰国後、古巣との初対決の可能性が浮上した。 腰の違和感で離脱していたバウアーが21日広島戦(横浜)で復帰が決定。平良も前夜に両ふくらはぎの筋けいれんで緊急降板して20日に出…

|

“自援護”で白星をたぐり寄せた。DeNA東克樹投手(29)が渾身(こんしん)のスイングで2点をもぎ取った。 2点を先制した直後の2回1死一、三塁で打席へ。セオリー通りのセーフティースクイズではなく、2球目に犠打の構えで揺さぶる。一走の京…

|

日本ハムがチーム本塁打数を12球団最速で「100」の大台に乗せて接戦を制した。 1点を追う4回にフランミル・レイエス外野手(30)が同点24号ソロ。さらに5回にもリーグトップを独走する一時勝ち越しの25号2ランを放って、チーム100本塁…

|

日本ハム柳川大晟投手(21)が自己最多を更新する10セーブ目を挙げた。1点リードの9回に登板。1安打を許すも、20試合連続無失点で試合を締めた。21日の22歳の誕生日を前に、節目の数字に到達した。チームは3カード連続の勝ち越し。貯金を今…

|

ロッテ山口航輝外野手(25)が今季初めての4番起用に見事に応える1発を放った。同点の7回2死二、三塁。楽天2番手の西垣が投じた低めの143キロカットボールをしっかり捉えた。打球は左中間のラッキーゾーンへ吸い込まれたが、山口は「まさか入る…

|