
U18W杯で準優勝だった日本代表が15日、那覇市内で解団式を行った。米国に敗れた決勝戦から一夜明け、阿部葉太主将(3年=横浜)は早速リベンジを誓った。「自分たちは世界の舞台で試合をする、そして世界のレベルを間近で痛感することができた。大…

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U18W杯が閉幕し、大会ベストナインの二塁手部門に高校日本代表の奧村凌大内野手(3年=横浜)が選出された。 「あらためて世界のレベルの高さ、球の速い投手だったり、球が動く投手、と日本では経験できないレベルがあった」と、今大会を振り返った…

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U18W杯準優勝から一夜明けた15日、日本代表が那覇市内で解団式を行った。 主将を務めた阿部葉太外野手(3年=横浜)は「約20日間にわたり、本当にスタッフの皆さん、そしてトレーナーの皆さん、本当にありがとうございました」と、あいさつ。全…

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U18W杯準優勝から一夜明けた15日、日本代表が那覇市内で解団式を行った。 日本高野連の宝馨会長(68)も日本代表に言葉をかけた。「8連勝して準優勝ということで立派な成績を収めてくれ、本当にありがたいと思っている。準優勝だが、勝率は米国…

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U18W杯準優勝から一夜明けた15日、日本代表が那覇市内で解団式を行った。 小倉全由監督(68)は50歳ほど年下の選手に感謝の言葉を述べた。 「みんなが頑張ってくれて、力を出してもらって、苦しいゲームだったんですけど、みんなで踏ん張って…

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敗戦にも、主将の阿部葉太外野手(3年=横浜)はすがすがしい表情を浮かべていた。 「世界一になれずに悔しい思いはあるんですけど、野球発祥であるアメリカの強さというか、そういったものを間近に感じることができて、次の自分のステップへつなげてい…

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優勝が決まった瞬間、ベンチから飛び出した米国の選手たちは、手に持ったペットボトルの水を互いに掛け合いながら喜んだ。しかし、そのペットボトルはグラウンドに散らばったまま整列。それを見た日本チームは、阿部葉太主将(3年=横浜)を筆頭にペット…

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開志学園が新発田農を10−4で破り、3回戦に駒を進めた。身長186センチの9番上原尚投手(2年)が、1−0の2回裏2死二塁で中越えの適時三塁打を放ってチームを勢いづけた。ピッチングでは6回表2死から崩れたものの、3失点に抑えた。日本文理…

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侍ジャパンのリードオフマン岡部飛雄馬内野手(3年=敦賀気比)は「本当にアメリカも強かったですし、自分たちも出せるべく力を出したと思うので、やりきった気持ちではあります」と、すがすがしかった。 今大会は全9試合にスタメン出場し打率4割、出…

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今秋ドラフト候補の中野大虎投手(3年=大阪桐蔭)が最高勝率に輝いた。初登板となった8日南アフリカ戦で先発し、5回無失点で勝利投手。スーパーラウンドでは中継ぎとして2戦2勝。合計3試合に登板して3勝0敗で勝率10割と勝利を呼び込んだ。「あ…

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日本が米国に0−2で敗れ、W杯2連覇を逃した。昨年センバツVで今秋ドラフト1位候補の最速158キロ右腕の石垣元気投手(3年=健大高崎)が4回途中から救援。最速156キロを計測し、3回2/3を無安打1失点と粘った。今夏甲子園胴上げ投手の末…

甲子園

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2連覇を目指した日本だったが、決勝で米国に敗れた。世界一には、あと1歩届かなかった。 表彰選手が14日、発表され高校日本代表からは3人が表彰された。 最高勝率投手には、3勝0敗をマークした中野大虎(だいと)投手(3年=大阪桐蔭)。打撃部…

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日本の先発・末吉良丞(りょうすけ)投手(沖縄尚学)が、強力アメリカ打線に4回途中5安打を浴び、2四球1失点で降板した。 全勝優勝王手で挑んだ大一番、初回から2イニング連続で四球を出していたことを反省点に挙げた。3回には連打で米国に先制を…

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2連覇を目指した日本だったが、決勝で米国に敗れた。世界一には、あと1歩届かなかった。 ◇ ◇ ◇ 試合後にスタンドから「お疲れさま!」と声が飛ぶと、小倉全由監督(68)は「本当にありがとうございました」と何度も頭を下げた。…

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2連覇を目指した日本だったが、決勝で米国に敗れた。世界一には、あと1歩届かなかった。 小倉全由監督(68)は「自分はもうユニホームを着ることはないですね」と勇退を発表。「世界選手権のユニホーム、W杯のユニホームを着せてもらえた。こんな幸…

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「ラグザス presents 第32回 WBSC U18 野球ワールドカップ」(W杯)は決勝戦。日本は米国0−2で敗れ2連覇を逃した。米国の198センチ右腕ボスウィックを打てず3安打完封された。米国は11度目の優勝。3位決定戦は台湾が3…

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日本が米国に敗れ、23年に続く大会2連覇はならなかった。米国はキューバに並ぶ出場国最多の、大会11度目の優勝を飾った。 日本は、スーパーラウンド米国戦で先制を許したが、この日も3回に先制を許してしまった。 今夏全国V腕の末吉良丞投手(2…

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日本が米国に追加点を許した。 0−1で迎えた5回、2番手でマウンドに上がった石垣元気投手(3年=健大高崎)の制球が定まらず、四球や死球で1死満塁のピンチを招いた。カウント2−2から、シューメーカーが155キロの直球を捉え、左犠飛で三塁走…

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今大会抑えを任されている日本の石垣元気投手(3年=健大高崎)が4回途中から2番手でマウンドに上がった。 先発の末吉良丞投手(2年=沖縄尚学)が1点を失ってなおも1死一、二塁から登板。151キロで右飛に仕留めると、次打者には二ゴロで追加点…

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日本が米国に先制を許した。 0−0で迎えた4回1死一、三塁、ジャクソンが放った打球は一塁方向へと転がったが、高畑知季内野手(3年=東洋大姫路)の失策で三塁走者が本塁に生還。先発の末吉良丞投手(2年=沖縄尚学)は、3回1/3を5安打1失点…

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日米頂上決戦に多くのファンが詰めかけている。 日曜日の午後4時プレーボールということもあり、試合前から多くのファンが来場している。内野席は満員。外野席も追加販売され、開放されている。今大会最多を上回ることが予想されている。 日本は地元開…

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日本は2連覇を目指し、米国と対戦する。11日のスーパーラウンドではタイブレークの末、6−2で勝利。9戦全勝での優勝なるか。先発は米国戦で4回1/3を無安打無失点に抑えた末吉良丞投手(2年=沖縄尚学)。国際大会のため、7回制で行われる。 …

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日本は2連覇をかけ、スーパーラウンド初戦で対戦し勝利した米国と対戦する。日本先発は末吉良丞投手(2年=沖縄尚学)。試合前、小倉全由監督(68)が取材に応えた。 −決勝戦をどのように戦う まずは最後の最後のゲームだから。朝も、国体に行くヤ…

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今夏の甲子園で4強入りした県岐阜商が秋季岐阜大会の初戦で敗れ、来春センバツ出場が絶望的になった。 1回に3点の先制を許すと、直後に1点を返したが、2回にさらに2失点。3回に3点を返したが、序盤の失点が最後まで響き、1点差で敗れた。 今夏…

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スーパーラウンド第3戦を、今夏、甲子園に出場した市船橋(千葉)の選手、約50人が試合を観戦した。 チームはこの3連休で初の沖縄遠征に来ており、今日はエナジックと(1ー2で敗戦)糸満(3ー2で勝利)と対戦。試合後、球場を訪れバックネット後…

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