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最新スポーツニュース   【高校野球】 (日刊スポーツ)


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自力で切り開いた3年間が幕を閉じた。向上の関塚礼学生コーチ(3年)は三塁ベースコーチとして、伝令として、「前に進んでいけ!」と仲間を鼓舞し続けたが、無念のサヨナラ負け。9回に満塁の好機を逃した直後の敗戦に「(チームとして)粘りきれなくて…


9年ぶり夏の甲子園を目指す東邦と、春夏通じて甲子園初出場を目指す豊橋中央が決勝で激突する。 東邦は、今夏はロースコアをものにしてきた。エースで沖縄県出身の久田泰心(くだ・たいしん)投手(3年)は、準決勝と準々決勝の2試合を完投した馬力が…

  甲子園


DeNAが、リーグ後半戦初戦で首位阪神に完封負けを喫し、ゲーム差が10・5ゲーム差に広がった。 阪神才木の前にチャンスをつくりながら、好機で1本が出ず。勝てば、大逆転優勝に向け、少しの希望も見えたが、無情にも砕け散った。 阪神戦は貧打が…


今春センバツ優勝の横浜(神奈川)のエースで4番の奥村頼人投手(3年)が2打席連続アーチで5年連続の決勝進出に導いた。神奈川大会準決勝の立花学園戦で、3点を追う4回に中越えにソロ本塁打。5回は2死一、三塁から右翼へ逆転3ランと、チームの全…


智弁和歌山が10得点の5回コールド勝ちで決勝に駒を進めた。初回には山田凜虎(りとら)捕手(2年)が左越え2ランを放つなど一挙5得点。夏大会前は悩みもあったが中谷仁監督(46)の指導を受けて「意識が変わった」。山田は「打てなくても守備でし…


3年連続23度目の聖地へ。名門・智弁学園が屈辱を乗り越え、ノーシードから決勝の舞台に戻ってきた。 4回裏智弁学園の攻撃。1点を奪い、なおも2死満塁で「1番左翼」の中道優斗外野手(3年)の打席。外角低めに来た直球をはじき返した打球は左中間…


ノーシードの松商学園が佐久長聖を3−1で破り、4年ぶり38度目の甲子園出場を決めた。加藤高慎投手(3年)が、大会中無失策だったバックにも助けられ9回1失点完投し「100点満点です」と自己採点した。新チームからエースとしての立ち居振る舞い…


中越が学校創立120周年の節目に王座を奪還した。3−2で新潟産大付との接戦をものにし、7年ぶり12度目の甲子園出場を決めた。2−2の7回裏1死無走者から7番平沢謙太中堅手(3年)が右翼に勝ち越しのソロ本塁打を放った。先発の石山愛輝投手(…


2年連続の甲子園に王手をかけた岡山学芸館は、エース青中陽希投手(3年)が今大会4試合で3完投とチームを引っ張ってきた。 ピンチの場面でも気迫のこもった直球を投げ抜く。打線の注目はここまで全試合で8番を打つ阿慶田庵俐(あげた・いおり)外野…


昨夏Vの京都国際は、2年連続の甲子園出場を狙う。 注目はエースの西村一毅(いっき)投手(3年)。昨夏甲子園のV左腕投手で、胴上げ投手にもなった。25日準決勝の立命館宇治戦では自己最速となる146キロをマーク。「昨夏の感覚に戻ってきた」と…


初の聖地をかけて、昨夏準Vの昌平と、今大会Aシードの叡明が激突する。 昌平は、6試合51得点の強力打線が優勝の鍵を握る。今大会はノーシードながら、4回戦では延長10回タイブレークの末に昨夏優勝の花咲徳栄に勝利。準決勝でも、センバツ4強の…


天理が3年ぶり30度目の夏聖地へ王手をかけた。初回に5点を奪ったが、その後はホームが遠く、我慢の時間が続いた。奈良大付に傾きかけた流れを止めたのは頼れるリードオフマンだった。 6回、併殺でピンチをしのいだ裏の攻撃。先頭打者は、今夏の全3…


<高校野球東東京大会:関東第一2−0実践学園>◇26日◇準決勝◇神宮球場 離島・大島から来た実践学園の左腕エース新渡戸佑投手(3年)は、昨夏甲子園で準Vの関東第一を相手に奮闘した。初の聖地には届かなかったが「関東第一打線に攻めた投球がで…


創部8年目の未来富山が県内最多の22度の優勝を誇る高岡商を下して春夏通じて初の甲子園出場を決めた。 プロ注目左腕の江藤蓮投手(3年)が155球で7失点完投勝利。ソロ本塁打を放つなど、3安打1打点とバットでも貢献。投打に存在感を示した。 …


昨夏の甲子園8強の東海大相模(神奈川)が「ボディーブロー作戦」でサヨナラ勝利を決め、2年連続決勝進出を果たした。初回から2イニング連続で3失点。それでも原俊介監督(47)は「徐々に点数を積み重ねていけば、終盤、(相手の)守りは苦しい。そ…


神港学園は創部100周年Vとはならなかった。報徳学園に敗れて、4強での敗退となった。 先発の小沢寿史也投手(3年)が2回につかまった。7本の安打を集められて6失点と逆転を許して主導権を渡してしまった。「打たれた感覚はなかったけど、押し切…


公立進学校の小野が東洋大姫路に敗れて4強で姿を消した。同校初の兵庫大会ベスト4の快進撃に、スタンドからは大きな拍手が送られた。 エースの本山翔投手(3年)が満塁弾を浴びるなど、13失点でコールド負け。それでも、0−6の4回には3点を返し…

  小野伸二


NGT48の西川晴菜(22)と北澤百音(16)が高校野球新潟大会で優勝した中越を祝福した。 2人ともグループ屈指の野球好きで、24日の準決勝、中越−関根学園を観戦してスコアの記入に挑戦した。西川は「たくさんの思いを背負って、甲子園の舞台…

  甲子園


東洋大姫路が14年ぶりの夏制覇へあと1勝としながら、試合終了直後にベンチ前で青空緊急ミーティングを行った。 初回に高畑知季内野手(3年)が犠飛を放って先制。3回にも高畑が左翼スタンド中段に満塁弾を放つなど、14安打13得点と打線が活発に…


昨夏のリベンジを果たして初の甲子園を目指した向上の夏が終わった。 初回に古知屋(こちや)航平内野手(3年)の適時二塁打で先制すると、2回までに6点を奪う猛攻を見せた。 しかし、東海大相模にジワジワと追い上げられ、6−6で9回を迎えた。9…


神村学園はやっぱり今年も強かった。9点リードの9回2死一、二塁の場面。最後の打者の空振り三振を遊撃から見届けた今岡拓夢主将(3年)は右こぶしを突き上げ、一目散に歓喜の輪へ飛び込んだ。重圧から解き放たれ、ナインと思い思いに飛び跳ねる。王者…


東洋大姫路が14年ぶりの夏制覇へあと1勝とした。 初回に高畑知季内野手(3年)が犠飛を放って先制に成功すると、3回には高畑が左翼スタンド中段に満塁弾。序盤で一気に突き放した。 4回に3点を返されて3点差とされたが、5回に2点を追加。6回…


高知中央が、明徳義塾を決勝戦で破り、2年ぶり2度目となる甲子園出場を決めた。 1回に1点を先制され、3回にも1点を追加されたが、4回に1点、5回に1点を奪って、同点に追いついた。 同点の8回に1点を勝ち越し、先発の堅田が9回2失点の完投…


昨夏の県大会王者の滋賀学園が甲子園未経験の綾羽に敗北。あと1歩のところで甲子園出場を逃した。 試合は初回から動いた。1回表の滋賀学園の攻撃で、4番・吉森爽心(そうしん)内野手(2年)が右翼へ二塁打を放ち、先制。5番・秋満大知内野手(3年…


4年ぶりの4強入りを果たした修徳は、準決勝で岩倉に敗れ、12年ぶりの甲子園には届かなかった。 先発したエース築田駈翔投手(3年)は8回で133球を投じ、11安打4失点。「ふがいないピッチングだった。みんなに申し訳ない」と涙が止まらなかっ…



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能町 みね子 /うっかり鉄道 (幻冬舎文庫)

錆びた看板に初めて魅かれたのは、能町みね子が中1の時だった。そんな著者が全国ローカル線を計画性不十分にめぐるとどうなるか。「平成22年2月22日の死闘」「琺瑯看板フェティシズム」「あぶない! 江ノ電」など、タイトルからして珍妙な乗り鉄イラストエッセイが出来上がるのです。本書を読めばあなたも鉄道旅に出たくなる……たぶん!



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