
春季北信越大会(31日開幕、ハードオフエコスタジアム新潟)出場の4校が決まった。昨秋の県大会優勝校の新潟明訓は六日町に10−0の6回コールド勝ちで準決勝に進出。21年以来の春の北信越大会に駒を進めた。準決勝は10日に長岡市悠久山球場で行…

小野伸二

|

春季北信越大会(31日開幕、ハードオフエコスタジアム新潟)出場の4校が決まった。北越は柏崎との接戦を2−1で制しベスト4入り。春は16年以来の北信越大会進出を決めた。背番号「1」の左腕、手戸芳紘投手(3年)が9安打1失点、13奪三振で公…

|

春の王者を目指す戦いが始まる。第72回春季高校野球宮城大会(16日開幕)の組み合わせ抽選会が8日、仙台市内で行われ、25チームの代表者と部長が集まった。2大会ぶり27度目出場の仙台二の初戦は17日、仙台一との「ナンバースクール対決」にな…

|

宮城の春王者を目指す戦いが始まる。春季高校野球宮城大会(16日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。6大会連続29度目の頂点を目指す仙台育英は第1シードとして18日、東北学院−日本ウェルネス宮城の勝者と初戦を戦う。佐々木義恭主将(3年)は…

|

王者横浜は、土壇場でも強かった。4−4で迎えた延長10回タイブレーク、2死二、三塁から駒橋優樹捕手(3年)の中前適時打でサヨナラ勝ち。7年ぶりの優勝で、昨秋から続く公式戦連勝記録を25に伸ばした。東海大相模に先手を取られる苦しい展開も、…

|

王者横浜は、土壇場でも強かった。4−4で迎えた延長10回タイブレーク、2死二、三塁から駒橋優樹捕手(3年)の中前適時打でサヨナラ勝ち。7年ぶりの優勝で、昨秋から続く公式戦連勝記録を25に伸ばした。東海大相模に先手を取られる苦しい展開も、…

|

王者横浜が4−4で迎えた延長10回タイブレーク、2死二、三塁から駒橋優樹捕手(3年)の中前適時打でサヨナラ勝ち。7年ぶりの優勝で、昨秋から続く公式戦連勝記録を25に伸ばした。東海大相模と春季関東大会(17日開幕、茨城)に出場する。 …

|

高校野球春季神奈川大会決勝戦。今春センバツ優勝の横浜とライバル東海大相模が激突。横浜が延長10回、タイブレークの末、5−4でサヨナラ勝ちした。横浜は7年ぶりの優勝で公式戦連勝を「25」に伸ばした。 チーム 1 2 3 4 5 6 7 8…

|

横浜が東海大相模を破り、7年ぶりの優勝を決めた。昨秋から公式戦無傷の25連勝で、春季関東大会に乗り込む。 4−4でタイブレークに突入した延長10回。2死二、三塁から駒橋優樹捕手(3年)の中前適時打でサヨナラ勝ちを決めた。 これが王者の強…

|

雨天順延から一夜明けた横浜スタジアムは晴天に恵まれ、ゴールデンウイーク明けの平日にもかかわらず、今春センバツ優勝で昨秋から公式戦無傷の24連勝中の横浜と、昨夏の甲子園8強入りの東海大相模の対決に、たくさんの観客が詰めかけた。 東海大相模…

甲子園

|

神奈川県高校野球連盟は、6日に予定されていた春季神奈川大会決勝戦、横浜−東海大相模を雨天順延する、と発表した。 7日正午から横浜スタジアムで行われる予定。

|

高校野球の春季大阪大会は雨天のため6日に行われる予定だった準々決勝全4試合が中止となった。これに伴い新たな日程も発表され、決勝戦は17日に変更となった。 準々決勝以降は全試合がGOSANDO南港(南港中央)での開催となり、準々決勝は10…

|

高校野球は5日、関東地区では茨城、山梨で決勝、神奈川で準決勝が開催され、春季関東大会の出場17校が出そろった。 5月17〜20、24、25日(雨天順延)、会場はノーブルホームスタジアム水戸、ひたちなか市民球場。開会式は17日午前9時より…

|

東海大相模が三浦学苑に11−1、7回コールド勝ちし、春季関東大会(5月17日開幕、茨城)に出場する。 ◇ ◇ ◇ 萩原優真投手(3年)が冬の成長をマウンドで発揮した。カーブでカウントを取りながら、相手のタイミングをずらし真…

|

センバツ優勝の横浜がボクシング世界4団体統一スーパーバンタム級王者“モンスター”井上尚弥(32=大橋)から学び、相洋に7−2で勝利し、7年ぶり28回目の関東大会出場を手にした。同点で迎えた6回に、1死満塁から小野舜友内野手(2年)の右越…

小野伸二

|

昨秋の新潟県大会優勝校、新潟明訓が長岡大手に8−0の8回コールド勝ちし、準々決勝に進出した。背番号「10」の辻林海投手(3年)が7回4安打無失点10奪三振の好投で流れをつくった。 ◇ ◇ ◇ 辻林がほえた。1回裏、…

|

夏のシードを獲得した都島工(大阪)は東大阪大柏原にコールド負けを喫した。 先発三樹(みき)凛太郎投手(3年)は立ち上がり2回を無失点も2回以降に打ち込まれて6回16安打11失点。「球速、変化球のキレ…。夏までに全部の底上げが必要です」と…

|

全国高校軟式野球選手権大会70回記念「春の軟式交流試合in甲子園」が5日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、高校野球史上初めて軟式球児が甲子園でプレーした。 日本高野連主催で行われ、開会セレモニーでは宝馨会長が「全国のみなさんに軟式…

甲子園

|

横浜が相洋を破り、7年ぶり28回目の春季関東大会出場を決めた。 2点ビハインドで迎えた4回、1死二塁から、伊藤大和外野手(3年)の右越え2ラン本塁打で同点に追い付くと、5回には無死満塁から右越え2点適時打などで5点を挙げ、一気に勝ち越し…

|

準々決勝進出の大阪桐蔭は、4番の大型スラッガーが存在感を示した。 192センチ、102キロ、足のサイズは30センチの「4番一塁」吉野颯真内野手(3年)は第1打席から持ち味を発揮。4打数3安打1打点で中軸の仕事を果たした。 「緊張はあんま…

|

22年以来の3年ぶりの春王者を目指す大阪桐蔭は、プロ注目右腕の奪三振ショーが光り、準々決勝進出を果たした。 NPBスカウトがネット裏に列席した中先発した最速153キロ右腕・森陽樹投手(3年)は、5回無安打8奪三振無失点の“ノーノー”投球…

|

4回戦まで非公開の大阪府予選。一般の観客を入れて行う今春初めての試合で、大阪桐蔭のスタメンが発表された。プロ注目コンビの背番号が一新した。昨秋、主将に就任し背番号7だった中野大虎(だいと)投手(3年)が、今春背番号1でベンチに入った。こ…

|

東亜学園が春季東京大会決勝で東海大菅生を下し初優勝を果たした。5月17日から開催される春季関東大会(茨城)には、東亜学園と東海大菅生が出場する。 初回、1死三塁から鈴木朝陽外野手(3年)のスクイズで三塁走者が生還し先制すると、3回には無…

|

柏崎が十日町に6−0で勝った。エース飛田寛人投手(2年)が散発4安打で公式戦初完封。初完投だった1回戦の小出戦(7−1)に続いて9回を投げ切り、チームを3回戦に導いた。 ◇ ◇ ◇ ギアを1段上げた。9回裏、2四球で招いた2死…

|

糸魚川は三条東に12−0で5回コールド勝ちした。4番中沢克斗捕手(3年)が4打数4安打2打点と気を吐いた。 ◇ ◇ ◇ 主砲・中沢が打線をけん引した。1回表2死二塁から左前に先制の適時打。「今まで外角を引っかけていたが、今…

|