
東前頭2枚目の豪ノ山(28=武隈)が、大関琴桜(28=佐渡ケ嶽)を押し出し、2勝目を挙げた。 琴桜の差し手を嫌い、豪ノ山が下からおっつけて起こした。突っ張って圧力をかけ、そのまま懐に飛び込むように前へ出た。「差したり組んだりしたら絶対に…

|

関脇安青錦(22=安治川)が小結王鵬(26=大嶽)を下し、5勝目(1敗)を挙げた。立ち合いから左で前まわしをがっちり。相手の動きを止めると、その左下手でひねり、相手を土俵にはわせた。「体が自然に動いた」と振り返り、「自分の中では(内無双…

|

大関霧島(30=音羽山)が、小結義ノ富士(25=伊勢ケ浜)を破り、5勝目を挙げた。前日に今場所初黒星を喫していたが、連敗は避けた。 左を差しての探り合いから、霧島が右で絞った。義ノ富士の左を封じ、攻めを緩めない。そのまま追い込むように前…

|

横綱大の里(26=二所ノ関)が復調してきた。東前頭3枚目の平戸海(26=境川)を寄り切り、3勝目を上げ、星を五分に戻した。今場所初の連勝となった。 立ち合いで2度突っかけられて作戦変更。「当初は考えていない」という左で張って右をのぞかせ…

|

二子山審判委員(元大関雅山)が体調不良で休場したため、名古屋場所6日目から同じ出羽海一門の二十山親方(元小結栃乃花)が代役を務めた。 二子山親方が休場した4日目は清見潟親方(元関脇栃煌山)が代役を務め、5日目は大鳴戸親方(元大関出島)ら…

|

西前頭3枚目の伯乃富士(22=伊勢ケ浜)が、横綱豊昇龍(27=立浪)を破り、5勝1敗とした。金星は1月の初場所以来で通算5個目。豊昇龍からは2個目となった。 二本差しから勝機をつかんだ伯乃富士に、豊昇龍が右小手投げで崩しにきた。体は大き…

|

立行司の第43代式守伊之助(62=春日野)が、伯乃富士−豊昇龍の一番で行司軍配差し違えをし、打ち出し後に八角理事長(元横綱北勝海)に進退伺を申し出た。 審判長を務めた浅香山審判部長(元大関魁皇)とともに理事長室に出向き、理事長から慰留さ…

魁皇

|

ウクライナ出身の西前頭14枚目獅司が、優勝争いの単独トップに立った。朝紅龍を押し出し、ただ1人、初日から6連勝とした。 横綱2人は明暗が分かれた。大の里は平戸海を寄り切って3勝目。豊昇龍は伯乃富士に敗れて、2敗目を喫した。伯乃富士は通算…

|

西前頭3枚目の伯乃富士(22=伊勢ケ浜)が、横綱豊昇龍(27=立浪)を破った。 伯乃富士の金星は1月の初場所以来通算5個目で、豊昇龍からは2個目となった。 伯乃富士は6日目を終えて5勝1敗と好調。豊昇龍は今場所2個目の金星配給で、4勝2…

|

初日から5連勝中だった東前頭11枚目の若ノ勝(22=湊川)がアクシデントに見舞われた。同9枚目の藤凌駕(23=藤島)との取組で右ひざを痛めた。 激しい突っ張りの攻防の後、土俵際で押された際にバランスを崩して、そのまま四つんばいのまま動け…

|

東十両11枚目の輝(32=高田川)が、西十両11枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜)を押し倒し、3勝目(3敗)を挙げた。相手の動きをよく見て、中に入れさせずに攻めきった。「しっかり気合の入ったいい一番が取れました」と振り返った。 同じ石川県出身…

|

西十両11枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜)が、東十両11枚目の輝(32=高田川)に押し倒され、4敗目を喫した。 石川県出身で同学年。小学生の時に知り合い、金沢市立西南部中では全国都道府県選手権の団体優勝をともに経験した間柄だ。 前日に対戦を…

|

63代横綱からしこ名を継承した東幕下11枚目の旭富士(24=伊勢ケ浜)が、西幕下11枚目の藤壮大(20=藤島)を下手出し投げで破った。 これで序ノ口デビューからの連勝は24に伸ばし歴代3位タイ。歴代1位となる常幸龍の27連勝まで、あと3…

|

元十両の東幕下41枚目三田(24=二子山)が、勝ち越しに王手をかけた。西幕下37枚目の海真(24=田子ノ浦)を押し出し。3連勝とした。 相手の引き、はたきにも落ちることなく、動きを冷静に見ながら攻めきった。「体がよく動いてくれました」と…

高原直泰

|

西三段目8枚目の許田(23=二子山)が、西三段目7枚目の栃登(32=春日野)に引き落としで敗れ、1勝2敗とした。 黒星が先行しても、感触は悪くない。「体は動いていると思うので」。名古屋場所は過去5年すべて勝ち越し。昨年は6勝1敗と大きく…

|

今場所初の両横綱安泰となった。2場所連続休場明けの大の里(26=二所ノ関)は美ノ海を押し出してようやく2勝目を挙げ、豊昇龍(27=立浪)は豪ノ山をとったりで下し、4勝1敗とした。綱とりの大関霧島は平戸海に押し出されて初黒星。三役以上の全…

|

東前頭11枚目の若ノ勝(22=湊川)が、西前頭9枚目の翔猿(34=追手風)を突き出し、初日から5連勝とした。 土俵際で、若ノ勝の足が残った。翔猿の攻めに押し込まれ、俵に詰まる。そこから押し返し、最後は突き出した。 相手は学生相撲の名門・…

|

最年長幕内力士、36歳の高安(田子ノ浦)が、またも若手の壁になった。23歳の藤凌駕(藤島)と対戦し、熱戦の末にはたき込みで退けた。 立ち合いから突き押しの応酬で館内をわかせた。いなした際に1回転して背を向ける場面もあったが、最後ははたき…

|

<大相撲名古屋場所>◇5日目◇16日◇IGアリーナ 大関霧島(30=音羽山)が、今場所初黒星を喫した。東前頭3枚目の平戸海(26=境川)に押し出され、4勝1敗となった。 ◇ ◇ ◇ 八角理事長(元横綱北勝海) 霧島は立ち合いで…

|

東前頭筆頭の藤ノ川(21=伊勢ノ海)が、関脇琴勝峰(26=佐渡ケ嶽)を引き落とし、3勝目を挙げた。 勝負は一瞬だった。立ち合いで左へ動くと、琴勝峰の体は前へ流れた。決まり手は引き落とし。「体が勝手に動いてくれました」。相手がよく見えてい…

|

関脇安青錦(22=安治川)が、大関琴桜(28=佐渡ケ嶽)を寄り切り、4勝目を挙げた。 頭を下げて突っ込むと、懐に入り、そのまま前へ出た。「まわしは取れなかったけど、前に出られたので」。自分の形をつくり切れなくても、足は止まらなかった。 …

|

西前頭3枚目の伯乃富士(22=伊勢ケ浜)が、東前頭5枚目の宇良(34=木瀬)を下し、4勝1敗とした。鋭い踏み込みから右、左の順でもろ差しに入り、前へ。相手の小手投げを左からのすくい投げで打ち返した。 「いつもは宇良関を見て、引いてしまう…

|

二子山審判委員(元大関雅山)が4日目から体調不良で休場したことにともない、5日目は出羽海一門の審判委員がカバーし合った。 通常、朝一番目の審判団はそのまま業務を終えられるところを、大鳴戸親方(元大関出島)は4番目の審判にも入った。また、…

|

6日目の十両取組で、炎鵬−輝の対戦が組まれた。 過去の対戦は炎鵬の2勝4敗(幕内で3戦、十両で1戦)。直近の対戦は2022年秋場所8日目、十両の取組で炎鵬が腕ひねりで勝った。炎鵬が先場所3年ぶりに関取復帰してからは、初めての対戦になる。…

|

西十両2枚目の佐田の海(39=境川)が2勝目を挙げた。同筆頭の旭海雄(26=大島)と対戦。立ち合いからもろ差しに入り寄っていったが、土俵際で逆転の投げを食ったようなかたちになった。軍配は旭海雄だったが、物言いが付いて協議した結果、行司軍…

|