
最終8区(19・7キロ)で早稲田大の「山の名探偵」こと工藤慎作(3年)が、同じ早大の渡辺康幸氏の記録を30年ぶりに5秒更新する56分54秒の日本人区間最高記録を樹立。順位も6位から5位に押し上げた。 この快走にSNSでは「今までの山の神…

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大学3大駅伝の第2戦となった全日本大学駅伝は、駒大が2年ぶりの優勝を飾った。5時間06分53秒を記録。17度目の頂点で、大会歴代最多優勝回数を更新した。 テレビ朝日系でリポートを担当した1984年ロサンゼルスオリンピック(五輪)陸上女子…

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アイスダンスとの“二刀流”で臨んでいる櫛田育良(18)が、シングルでもSP首位に立った。 65・96点を記録し、62・31点で2位の金沢純禾(ともに木下アカデミー)とは3・65点差。ルッツ−トーループの連続3回転、ダブルアクセル(2回転…

フィギュアスケート

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大学3大駅伝の第2戦となった全日本大学駅伝は駒大が5時間6分53秒で2年ぶり17度目の優勝を飾り、大会歴代最多優勝回数を更新した。2位に中大、青学大は3位だった。出雲駅伝を制し2連覇を狙った国学院大は4位に終わった。 最終8区では早大の…

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大学3大駅伝の第2戦となった全日本大学駅伝は駒大が5時間6分53秒で2年ぶり17度目の優勝を飾り、大会歴代最多優勝回数を更新した。 【レースライブ速報】>> 【区間エントリー一覧】>> 【動くグラフ】最多Vの大学は?>>

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出雲駅伝に続きアンカーを務めた早稲田大の「山の名探偵」こと工藤慎作(3年)が56分54秒と、渡辺康幸の区間記録を30年ぶりに5秒更新した。 6位でタスキをもらうと、11・6キロで帝京大を抜き去り5位に浮上。その後もペースを落とさず、渡辺…

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大学3大駅伝の第2戦となった全日本大学駅伝は駒大が2年ぶり17度目の優勝を飾り、大会歴代最多優勝回数を更新した。 駒大が優勝を決めた瞬間と、ドジャースが2年連続のワールドシリーズ制覇を決めたのが午後1時15分ごろ。ほぼ同時だったことにつ…

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7区(17・6キロ)で青学大のエース黒田朝日(4年)が区間新の快走で一気に2位に浮上した。 5位でタスキを受けると8キロすぎに中継所で37秒差あった帝京大をかわして4位に浮上。さらに14キロすぎに同1分45秒差あった国学院大を抜き去ると…

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大学3大駅伝の第2戦となった全日本大学駅伝で、今年の箱根駅伝を制した青学大は、7区でエース黒田朝日(4年)の区間新の快走で優勝した駒大に続く2位まで順位を上げたが、最終8区で1つ順位を下げて3位に終わり、2018年以来、7年ぶり3度目の…

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大学3大駅伝の第2戦となった全日本大学駅伝は駒大が5時間6分53秒で2年ぶり17度目の優勝を飾り、大会歴代最多優勝回数を更新した。 1区から順に小山翔也(3年=埼玉栄)−谷中晴(2年=帝京安積)−帰山侑大(4年=樹徳)−安原海晴(3年=…

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、スケートカナダの女子フリーが11月1日(日本時間11月2日)、カナダのサスカトゥーンで行われ、日本の千葉百音(もね、20)がグランプリシリーズで初優勝を果たした。中井亜美(17)は3…

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13年ぶりのシード権獲得を目指す日体大が、第7中継点を圏内の8位で通過した。7区(17・6キロ)の山崎丞(たすく、4年)が順大とのデッドヒートを制し、11秒差を付けてアンカーにタスキをつなげた。 区間記録を樹立した青学大の黒田朝日(4年…

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【サスカトゥーン=藤塚大輔】ショートプログラム(SP)4位の中井亜美(17=TOKIOインカラミ)が逆転で3位に入り、表彰台に上った。フリーで全体3位の136・54点を記録し、合計203・09点。シリーズ上位6人が出場する12月のGPフ…

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【サスカトゥーン=藤塚大輔】ショートプログラム(SP)首位の千葉百音(20=木下グループ)が、グランプリ(GP)シリーズ初優勝を飾った。 全7本のジャンプを降りて、スピンでも全て最高のレベル4を獲得。フリーでもトップの144・94点を記…

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6区(12・8キロ)は2位に52秒差のトップでタスキを受けた駒大の村上響(3年)が、序盤から区間新のハイペースで飛ばして、2位中大との差を1分4秒に広げて、独走態勢をかためた。 区間賞は7位から5位に順位を上げた青学大の飯田翔大(2年)…

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2区(11・1キロ)で帝京大の楠岡由浩(3年)が、区間タイ記録で区間賞を獲得した。トップと12秒差の12位でタスキを受けた楠岡が序盤から追い上げて、先頭集団に追いつくと、終盤にトップに飛び出した。 ラストスパートで中大の吉居駿恭(4年)…

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初出場の志学館大(鹿児島)の1区区間賞獲得に、SNSでも驚きの声が相次いだ。 日本インカレ中長距離2種目で入賞(1500メートル5位、5000メートル4位)の中村晃斗(3年)が、26分45秒頃にスパートをかけて一気に抜け出すと、関東勢を…

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【サスカトゥーン=藤塚大輔】ショートプログラム(SP)首位の千葉百音(20=木下グループ)が、グランプリ(GP)シリーズ初優勝を飾った。フリー144・94点の合計217・23点を記録。フリー、合計ともに今季自己ベストを上回り、ファイナル…

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テレビ朝日系の中継では、マニアックな解説で知られる増田明美さん(61)が監督バスに同乗し、リポートしている。青学大の原晋監督について「『腹が減ったら戦えないよ』と言って、真っ先にお弁当を食べました」と車内での様子を伝えた。映し出された原…

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地元名古屋で開かれる12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナルに出場する岡田芽依(15=名東FSC)が、今大会フリーでのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)投入を明言した。 3番滑走でジャンプ3本を降り、58・71点をマーク。3回転ル…

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5区(12・4キロ)で駒大の伊藤蒼唯(4年)が、従来の記録を17秒も更新する驚異的な区間新記録を樹立した。 1位中大から35秒差の4位でタスキを受けると、スタートからハイペースで飛ばして13秒差あった3位帝京大を1・5キロ地点でかわし、…

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プロランナー川内優輝(38)が2日までにXを更新。米国で「ナイアガラフォールズマラソン」に参加した様子をアップした。 川内は大会で旧知のランナーたちと再会したことを報告。過去の集合写真と現在の集合写真をアップした。 「観光中に偶然再会し…

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4区(11・8キロ)は中大の柴田大地(3年)がバースデー区間賞を獲得した。 トップ駒大から1秒差でタスキを受けた柴田は、同タイムでタスキを受けた国学院大の高山豪起(4年)とともに序盤に先頭に立ち、終盤まで2人で激しいデッドヒートを繰り広…

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5区(12・4キロ)で駒大の伊藤蒼唯(4年)が、区間記録を17秒も更新する驚異的な区間新記録の快走で単独トップに立った。 1位中大から35秒差の4位でタスキを受けると、スタートからハイペースで飛ばして13秒差あった3位帝京大を1・5キロ…

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【サスカトゥーン=藤塚大輔】17歳の中井亜美(TOKIOインカラミ)が表彰台を確定させ、12月のGPファイナル(愛知・IGアリーナ)進出を一番乗りで決めた。フリーで136・54点、合計203・09点をマーク。4位だったショートプログラム…

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