
自動車のスーパーGT最終第8戦の決勝が2日、栃木・モビリティリゾートもてぎで行われ、予選2位の1号車au TOM’S GR Supra(坪井翔/山下健太)が優勝で総合優勝を飾った。坪井は史上初の3連覇で、最多タイ4度目の王者となった。G…

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柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は2日、千葉ポートアリーナで男子7階級が行われ、100キロ超級はパリ五輪代表の斉藤立が初優勝した。 優勝4度を誇る王子谷剛志は3回戦で敗れ「悔いなく辞めることができる。柔道選手としての人生は全うした…

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スケートボード・ストリートの日本選手権最終日は2日、東京都江東区のライブドア・アーバンスポーツパークで行われ、男子決勝は15歳の小野寺吟雲が192・15点で、最多記録更新となる3度目の優勝を果たした。前回王者の佐々木音憧が188・55点…

小野伸二

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札幌市内の相次ぐクマ出没に対策が講じられ、無事大会が実施された。クマ対策として、ジャンプ台のそばに電気柵が設置された。 会場がある札幌市中央区内ではクマの目撃情報が多数ある。札幌市の協力を得て、9月から準備を進めていたという。 9日には…

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アイスダンスデビュー2戦目でリズムダンス(RD)首位の櫛田育良(18=木下アカデミー)島田高志郎(24=木下グループ)組が、国際大会への派遣を勝ち取った。転倒がありながらも、FDもトップの92・02点を記録。合計159・21点で優勝した…

フィギュアスケート

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元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さん(37)が2日までにインスタグラムを更新。元日本代表のオールスターによるママさんバレーボール大会に出場したことを報告した。 静岡県袋井市で行われた「宝くじスポーツフェア ドリームバレーボール」に出…

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リズムダンス(RD)2位発進で愛称“りかしん”の紀平梨花(23=トヨタ自動車)西山真瑚(しんご、23=オリエンタルバイオ)組が、カップルデビュー戦を3位で終えた。FD77・13点を記録し、合計136・74点となった。 今大会のRDとFD…

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体重無差別の柔道全日本選手権で歴代3位の優勝4度を誇る王子谷剛志(33=旭化成)が2日、現役引退を表明した。講道館杯全日本体重別選手権(千葉ポートアリーナ)男子100キロ超級3回戦で敗れ「悔いなく辞めることができる。柔道選手としての人生…

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昨季王者の早稲田大(早大)が、同2位の帝京大に20−25で敗れた。今季対抗戦初黒星で、4勝1敗となった。 前半6分にSO服部亮太のトライで先制したが、攻めあぐね、5点差で逃げ切られた。大田尾竜彦監督は「勝つための準備をずっとして、まぐれ…

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昨季2位の帝京大が、王者の早大を破った。25−20で勝利し、4勝1敗とした。 前半6分に相手SO服部亮太に先制点を許したが、10分にSO本橋尭也のトライで反撃。22分にフランカーのアントニオ・フィシプナ、32分にプロップ上野凌大がトライ…

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レジェンド葛西紀明(53=土屋ホーム)がW杯下部大会のコンチネンタル杯(C杯)代表入りを決め、26年ミラノ・コルティナ五輪での9度目出場へ、望みをつないだ。1回目124メートル、2回目129メートルを飛んで、4位だった。C杯の代表4枠の…

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オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜を含む出場27チーム、全8区間の個人成績は以下の通り。(タイムは速報値。※は区間新記録) 1区=9・5キロ(熱田神宮西門前〜ファーストカーゴ前) ◆区間記録=ピーター・ワンジル(大東大)26分…

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大学3大駅伝の第2戦となった全日本大学駅伝は駒大が5時間6分52秒で2年ぶり17度目の優勝を飾り、大会歴代最多優勝回数を更新した。 歴代優勝校を動くグラフでチェック! 全日本大学駅伝歴代優勝校と回数 【区間エントリー一覧】>> 【レース…

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ショートプログラム(SP)2位の三宅咲綺(22=シスメックス)が、逆転で2連覇を飾った。フリートップの143・54点を記録し、合計209・41点。196・12点で2位の山下真瑚(中京大)に13・29点差をつけた。 冒頭で大技トリプルアク…

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男子マラソンで21年東京オリンピック(五輪)6位入賞の大迫傑(34)が2日、公式インスタグラムのストーリーズを更新。3枚の写真をアップした。 1枚目は「今日も今日とて」とトラック付近とみられる場所で足元を写したショット。2枚目は鍛え上げ…

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8月8日に30歳の誕生日を迎えた大庭雅(東海東京FH)が、14回目となる全日本選手権(12月、東京・代々木第一体育館)出場を決めた。 今大会からの通過者数は上位8人。ショートプログラム(SP)10位発進で当落線上だったが、フリー98・5…

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体操の世界選手権(10月・ジャカルタ)で男子個人総合3連覇を達成した橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)が2日、母校の千葉・市船橋高で体操教室に参加した。マット運動や跳び箱を実演しながら小学生約60人と交流。「一人でも多くの子が体操…

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2022年北京オリンピック(五輪)カーリング女子日本代表で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの吉田知那美(34)が2日までに、インスタグラムを更新。貴重なオフショットを公開した。 ニット帽をかぶり、Tシャツを着た姿でピースサインをした写真…

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柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は2日、千葉ポートアリーナで男子7階級が行われ、60キロ級は2021年東京五輪金メダルの高藤直寿(パーク24)が3回戦で敗退した。足立悠晟(天理大)に優勢で屈した。100キロ超級にはパリ五輪代表の斉…

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箱根駅伝で継続中では最長の20年連続シード権を獲得している大学駅伝の名門で、3大駅伝の常連校だった東洋大が出場していなかった。 SNSではレース中から「そういえば東洋大出てないじゃん」「何位かなとずっと探してた」「無意識で東洋大の順位を…

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出雲駅伝王者で2年連続2冠を目指した国学院大は、4位に終わった。優勝した駒大に2分52秒差をつけられる5時間09分45秒。前田康弘監督(47)は「惨敗ですね。最低でも2位は死守しないといけない力関係だった」と悔しがった。 一方で、収穫も…

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優勝候補の一角に挙げられていた中央大は、優勝した駒大に2分01秒遅れて2位でゴールした。 1区はトップと5秒差の8位とまずまずのスタート。2区の吉居駿恭(4年)が一気にトップに立つと、前半は駒大、国学院大と三つどもえの先頭争いを繰り広げ…

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最終8区(19・7キロ)で早稲田大の「山の名探偵」こと工藤慎作(3年)が、同じ早大の渡辺康幸氏の記録を30年ぶりに5秒更新する56分54秒の日本人区間最高記録を樹立。順位も6位から5位に押し上げた。 この8区の区間記録は07年に山梨学院…

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大学3大駅伝の第2戦となった全日本大学駅伝は、駒大が5時間06分53秒で2年ぶり17度目の優勝を飾った。大会歴代最多優勝回数を更新した。 2位は安定した走りを見せた中大で、5時間08分54秒。3位は後半に一気にギアを上げた青学大で、5時…

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100回目の「慶明戦」が、まさかの試合終了を迎えた。 慶応大(慶大)が2点を追いかける後半40分過ぎ、逆転を目指して自陣からパスをつないで攻め込んだ。敵陣に入った同44分、ピッチ中央で主将のCTB今野椋平(4年=桐蔭学園)がボールを受け…

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