今春から早稲田大に進学する高校3年生ランナー2人が、5区(8・5キロ)で区間新記録を打ち立てた。 長野・佐々木哲(佐久長聖)が23分32秒、千葉・鈴木琉胤(八千代松陰)が23分45秒を記録。23年大会で吉岡大翔がマークした従来の区間記録…
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出場47チーム、全7区間の個人成績は以下の通り。(タイムは速報値。※は区間新) ◆1区=7・0キロ(平和記念公園前〜広電井口駅東) ※区間記録 24年=川原琉人(長崎)19分31秒 順位 選手 チーム タイム 1 浜口大和 長野 19分…
井口資仁
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長野が大会史上初の4連覇を2時間16分55秒の大会新で達成した。史上最多記録を更新する11度目の優勝を飾った。 ※チーム名を押すと、当該チームのみの変動が見られます
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長野が史上初の4連覇を達成した。 史上最多記録を更新する11度目の優勝。大会新記録となる2時間16分55秒をマークし、1年前に打ち立てた従来の大会記録を5秒更新した。 高見沢勝監督は「序盤は思っていたほど前にいけなかったが、4区からエン…
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今年の箱根駅伝で5区区間新記録を樹立し、青学大の8度目の総合優勝に貢献した和歌山・若林宏樹が、競技生活最後の駅伝を締めくくった。 3区(8・5キロ)で出走し、区間4位タイの激走で12人抜きを達成。笑顔で走り抜けた姿に、SNSでもねぎらい…
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実業団と高校のチームが同じコースを走る大会で、高校の部は神村学園(鹿児島)が3連覇を遂げた。1時間28分15秒で6度目の優勝。一般の部を含めた全体でも2年連続のトップとなった。 2区をムトニ・マーガレットが11分46秒の区間新で走り、黒…
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実業団と高校のチームが同じコースを走る大会で、一般の部を京セラ(鹿児島)が22年ぶりに制した。1時間28分54秒で2003年以来2度目の頂点。2区(3・8キロ)をアグネス・ムカリが11分22秒で走って区間タイ記録の区間賞を獲得し、3区(…
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今大会最年長の39歳5カ月となる佐賀・上野裕一郎(ひらまつ病院)が3区(8・5キロ)で7人抜きの力走を見せ、順位を11位から4位へ押し上げた。 佐賀はその後も好位置でタスキ渡し。4区石川蒼大、5区岩佐太陽(ともに鳥栖工)も好走し、一時は…
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箱根駅伝総合優勝8度の青山学院大・原晋監督(57)が地元・広島のRCCラジオで解説に登場し、選手が着用しているサングラスについて持論を展開した。 学生でもサングラスを着用する選手が増えてきたことに言及。「サングラスは単なるファッションで…
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今大会最年長の39歳5カ月となる佐賀・上野裕一郎(ひらまつ病院)が3区(8・5キロ)で7人抜きの力走を見せ、区間3位を記録した。順位を11位から4位へ押し上げた。 今年の箱根駅伝で5区区間新記録を樹立した青学大の若林宏樹(和歌山)ら、現…
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箱根駅伝総合優勝8度の青山学院大・原晋監督(57)が地元・広島のRCCラジオで解説に登場し、熊本3区(8・5キロ)で鶴川正也(青学大4年)の走りを興奮気味に評した。 9位でタスキを受けた鶴川は7人抜きの激走を見せ、7位へ順位を押し上げた…
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今年の箱根駅伝で5区区間新記録を樹立し、青学大の8度目の総合優勝に貢献した和歌山・若林宏樹が、競技生活で最後となる駅伝を笑顔で終えた。 3区(8・5キロ)で出走し、区間4位タイの激走で12人抜き。中継するNHKのインタビューでは「沿道か…
NHK 誤報謝罪
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神奈川2区(3・0キロ)で3000メートル日本人中学記録保持者の稲垣翔馴(かいん)が8分21秒をマークした。18年大会で石田洸介(現東洋大)がマークした従来の区間記録(8分14秒)には及ばなかったが、大器の片りんを見せつけた。 最初の1…
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今大会最年長の39歳5カ月となる佐賀・上野裕一郎(ひらまつ病院)が3区(8・5キロ)で7人抜きの力走を見せ、順位を11位から4位へ押し上げた。 上野は元立教大男子駅伝チーム監督で、昨年1月にひらまつ病院に加入。元日の実業団対抗駅伝(ニュ…
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神奈川2区(3・0キロ)で3000メートル日本人中学記録保持者の稲垣翔馴(かいん)が8分21秒で区間賞を獲得した。 中継するNHKのインタビューでは「区間賞が出せて良かったです」と振り返った。出走時のタスキ渡しで「少し転倒があった」とア…
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箱根駅伝総合優勝8度の青山学院大・原晋監督(57)が地元・広島のRCCラジオで解説に登場し、今大会の優勝候補に史上初の4連覇がかかる長野と初優勝を目指す千葉を挙げた。 長野は1区(7・0キロ)で5000メートルで今大会高校生トップの自己…
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箱根駅伝総合優勝8度の青山学院大・原晋監督(57)が地元・広島のRCCラジオで解説に登場し、神奈川2区(3・0キロ)の稲垣翔馴(かいん)に太鼓判を押した。 稲垣は3000メートル日本人中学記録(8分7秒29)保持者。昨夏の全日本中学校大…
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18日に区間エントリーが発表となり、大学生・社会人の出走区間となる3区(8・5キロ)と最終7区(13・0キロ)には1万メートル27分台のトップランナーが集結した。 3区には1万メートル日本記録保持者(27分09秒80)の群馬・塩尻和也(…
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スタートリストが確定し、当日変更は福井6区(3・0キロ)の中村駿斗(美浜中)から吉村琉翔(足羽一中)への変更のみだった。 優勝候補は4連覇がかかる長野。1区(7・0キロ)には5000メートルで今大会高校生トップの自己ベスト(13分31秒…
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元バレーボール女子日本代表の大友愛さん(42)が9日までにインスタグラムを更新。元日本代表でチームメートだった竹下佳江さん(46)との2ショットを公開した。 2人はVリーグのNECでもチームメートで、2008年ロンドンオリンピック(五輪…
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第30回全国都道府県対抗男子駅伝(天皇杯)の最終区間エントリーが発表された。 大会4連覇のかかる長野は、昨年の高校駅伝で3区区間賞の佐久長聖・佐々木哲(3年)が5区に登録。7区には早大・伊藤大志(4年)が配置された。その他、最長区間(1…
天皇杯
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男子は鍵山優真(21=オリエンタルバイオ/中京大)、女子は住吉りをん(21=オリエンタルバイオ/明治大)がともに初優勝し、日本勢がそろって金メダルを獲得した。 今大会が年明け初戦だった鍵山は、合計289・04点をマーク。ショートプログラ…
フィギュアスケート
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ハーフパイプ第3戦の決勝で男子は昨季種目別王者の平野流佳(INPEX)が93・75点で2位に入った。北京冬季五輪覇者の平野歩夢(TOKIOインカラミ)が87・00点で3位。 戸塚優斗(ヨネックス)は4位、重野秀一郎(日体大)は5位、山田…
小野伸二
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中村直幹(フライングラボラトリー)小林潤志郎(Wynn.)小林朔太郎(雪印メグミルク)二階堂蓮(日本ビール)の日本は合計967・9点で8位だった。エースの小林陵侑(チームROY)は国内で調整中のため欠場した。 オーストリアが1170・4…
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大学生世代の国際総合大会、世界ユニバーシティー冬季大会は18日、トリノで行われ、フィギュアスケート男子は世界選手権(3月・米ボストン)代表の鍵山優真(21=オリエンタルバイオ・中京大)が合計289・04点で金メダルを獲得した。ショートプ…
フィギュアスケート
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