
1点リードで迎えた9回、2万人超の歓声に包まれた。無失点を続けていた八王子実践・奥山慎太郎投手(3年)が1死一、二塁を招く。エース塚原翔太投手(3年)がマウンドへ。「あとは頼んだぞ」。託された塚原は2死満塁と一打逆転のピンチを迎えたが、…

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“代役4番”は「やりきりました」と言い切った。 準々決勝まで4番だった広陵(広島)葉山正汰外野手(3年)のケガで3番の加藤海尊(あまぞん)内野手(3年)が起用された。帽子のつばにしるした「俺なら大丈夫」の文字を信じるのみだった。名前は南…

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いざ、三度目の正直で頂上決戦へ! 26日に予定されていた全国高校野球選手権山形大会、鶴岡東−東北文教大山形城北の決勝戦は悪天候のため異例の2日連続の順延となった。雨天中止の知らせから切り替え、春夏通して初の甲子園を目指す東北文教大山形城…

甲子園

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甲子園を目指す高校野球地方大会は神奈川、埼玉、千葉、西東京、兵庫など12地区で決勝戦。神奈川は横浜が11−1で桐光学園を下し2年連続22度目の夏の甲子園出場を決めた。西東京は八王子実践が初優勝。千葉は拓大紅陵が24年ぶりの甲子園を決めた…

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108校106チームが出場した静岡大会も残り1試合となり、聖隷クリストファーと常葉大菊川が甲子園を懸けてぶつかる。 聖隷が勝てば、初優勝した昨夏に続いて連覇を達成。常葉大菊川が勝てば、日本ハム奈良間大己を擁した18年以来8年ぶりの頂点と…

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桐光学園(神奈川)が14年ぶりの夏の甲子園出場を逃した。先発の林晃成投手(3年)は初回1死三塁から二ゴロの間に先制を許した。2回と4回にも失点を重ね、5点差とされた4回途中で降板。投手陣は計11失点を喫した。林は「自分がやってきたことを…

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試合が終わり、健大高崎の石田雄星主将(3年)と前橋商の湯浅奏太主将(3年)が抱き合った。互いに涙が止まらない。 7回裏、石田雄がヘッドスライディングで出塁し、その後二塁へ進んできた。遊撃を守る湯浅は、ちょっとしたボールデッドの間合いで話…

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いざ、三度目の正直で頂上決戦へ! 26日に予定されていた全国高校野球選手権山形大会、鶴岡東−東北文教大山形城北の決勝戦は悪天候のため異例の2日連続の順延となった。雨天中止の知らせから切り替え、春夏通して初の甲子園を目指す東北文教大山形城…

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健大高崎が“王者のDNA”で夏の群馬3連覇を達成した。8回、神崎翔斗内野手(2年)が決勝2ランを放ち、応援席へこぶしを上げた。「箱山さんとか歴代の先輩方もやっていて、なんか自然に」と笑う。24年春に全国優勝したチームを引っ張った箱山遥人…

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今春センバツ出場の佐野日大が、劇的なサヨナラ勝ちで16年ぶり7度目の夏の甲子園出場を決めた。延長10回タイブレークに小島颯人内野手(2年)がサヨナラ2ランを放ち、熱戦に終止符を打った。 ▼沢村拓一氏(元ロッテ投手、佐野日大OB)「春夏連…

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福山が夏の過去最高成績8強を塗り替える同校初の決勝に臨む。 前半はリードを許したが、2点を追う8回に一挙3得点で逆転。呉との公立校対決を制した。「4番DH」で先発し、6回途中からDHを解除して2番手で登板した岩本大輝投手(2年)が、8回…

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試合後の国学院栃木、三浦純監督の目には、うっすらと光るものがあった。あと1人抑えれば、4年ぶり3度目の甲子園出場が決まる1点リードの延長10回2死三塁。サヨナラ2ランを浴び、「最後1歩及ばなかったが、選手たちは最後まで一生懸命に戦ってく…

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24年ぶりに千葉大会を制した拓大紅陵のOBも喜びをかみしめた。 元広島投手で、現在は阪神の打撃投手を務める多田昌弘さん(51)は「ずっと応援していました。うれしいですね。これからOBの間でお祝いの話をします。みんな、甲子園に応援に行きた…

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雨にぬれたマウンドで最後の空振り三振を奪うと、花咲徳栄のエース黒川凌大投手(3年)は何度も拳を握り、歓喜の輪の中で涙を流した。2年ぶり9度目の夏の甲子園出場を決め、16年以来10年ぶりの春夏連続出場を果たした。 秋、春に続く3季連続の浦…

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浦和学院女子硬式野球部の部員30人が、スタンドから決勝の舞台に熱いエールを送った。 創部2年目のチームで、現監督・森大監督(35)の父、森士前監督(62)が立ち上げに携わった。準決勝に続いて応援に駆けつけた主将・吉田ゆあ内野手(2年)は…

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創価(西東京)は八王子実践に1点差で敗れ、19年ぶりの優勝はならなかった。 先発したエース・平井勇征投手(3年)は6回まで無失点と好投したが、7回に中犠飛で決勝点を献上。打線は9回に2死満塁と一打逆転の好機を築くも及ばなかった。主将の川…

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箕面学園が延長11回サヨナラ勝ちを決め、創部初の決勝進出を果たした。 3−3の同点で延長タイブレークに突入。10回表に先攻の東海大大阪仰星に1点を先取されたが、その裏に2死二、三塁で橋本龍汰外野手(3年)が起死回生の同点タイムリーを放っ…

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秋は敗れ、春は勝ち、最後の夏に再び宿敵と相まみえた。 浦和学院は3回に先制し、8回に逆転を許しても、その裏に2点を返して最後まで食らいついた。しかし、悲願の甲子園にはあと一歩届かなかった。森大監督(35)は「花咲徳栄を倒すことを目標にし…

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箕面学園が延長11回の末、7−6で東海大大阪仰星を下し、創部初の決勝進出を果たした。 初回だ。2死一、二塁の先制機を演出し、5番佐藤楓大内野手(3年)が中前へ先制タイムリーを放った。1−0で迎えた6回2死満塁からは伊藤汰希内野手(2年)…

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第108回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)神奈川大会決勝で、横浜が桐光学園に勝利し、4季連続出場を決めた。県内連勝記録を「39」に伸ばし、22度目の夏制覇で神奈川大会の史上最多優勝回数を更新した。 初回、1死三塁から池田聖…

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福山が呉との公立校同士の準決勝を制し、春夏通じて初の甲子園まであと1勝とした。夏の過去最高成績は8強で、決勝進出は同校初の快挙だ。 試合は2回に相手へ先制を許したが、2点を追う6回に1点をかえし、2点を追う8回に一挙3得点で勝ち越しに成…

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母校・拓大紅陵を24年ぶりの甲子園に導いた坂巻展行監督(60)が涙を流した。 9回に片岡拓月捕手の3ランで逆転勝利。試合を終え、「小枝監督が背中を押してくれました…」と男泣きした。 拓大紅陵は1984年(昭59)、春と夏の甲子園にそれぞ…

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専大松戸が9回に逆転され、3年ぶり4度目の夏の甲子園を逃した。今春センバツ4強で唯一勝ち残っていたが、あと1イニングで涙をのんだ。 先発の門倉昂大投手(3年)の好投でゲームを優位に進めた。「自分が先発するなら完投しかない」と覚悟をもって…

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広島商が夏4連覇を目指す広陵との打撃戦を制し、2024年以来2年ぶりの決勝に駒を進めた。 ここまで勝ち残った広島商、準決勝の第2試合の福山−呉の3校ともが公立校。県では05年(平17)の高陽東−三次以来21年ぶりの公立校同士の決勝カード…

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夏4連覇を目指す広陵が広島商に逆転負けして姿を消した。過去の公式戦対戦成績は、21年秋の中国大会決勝から広陵が6連勝中だった。 先制を許した初回から追い上げる形となったが、3回に一時勝ち越しに成功。しかし、直後の4回に無死から連打を許す…

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