
「大ちゃんフィーバー」以来の快挙に、曇り空だった神宮球場にも、9回はまぶしい日差しが差し込んだ。関東第一が二松学舎大付を破り、44年ぶりの3連覇を達成。当時は東東京所属だった荒木大輔を擁した早実以来の偉業を成し遂げた。 投打に隙はなかっ…

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4点を追う2回、1死一、三塁のピンチを背負うと二松学舎大付(東東京)の市原勝人監督(61)がベンチを出た。その瞬間、マウンドの川島連十(れんと)投手(2年)は驚いたように一瞬立ち尽くした。 「自分の意志としてはまだ投げたかったけど、チー…

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夏甲子園、第1回大会優勝校・京都二中の流れをくむ伝統校・鳥羽が2年連続決勝で涙をのんだ。 打線は2回から7回まで毎回安打を放ち、相手より4本多い12安打をマーク。だが、計13残塁と好機で1本が出なかった。この日が44回目の誕生日だった松…

甲子園

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立命館宇治(京都)が3年ぶりの優勝を決めた。7点リードの9回2死一塁。最後の打者を空振り三振に斬ると、2年生ながら主将を務める江原雅登捕手はマスクを外し、一目散にマウンドへ駆け出した。5度目の夏甲子園切符を手にし、歓喜の輪に勢いよく飛び…

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仙台育英が7回コールド勝ちで5大会連続の決勝進出を決めた。 0−0の2回に1死二塁で、6番・有本豪琉(たける)内野手(2年)が適時二塁打。「先制点が欲しい場面だったので、どんな形でも1点を取れるようなバッティングを心がけました」と有言実…

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鶴岡東が東北文教大山形城北を下し、2年ぶり9度目の夏の甲子園切符をつかんだ。 先発の背番号11・小山蒼空投手(2年)が9回120球、8安打無四球完封。大一番のマウンドを守り切り「メンバー外の仲間の気持ちも背負ってマウンドに立ったので、優…

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甲子園を目指す地方大会は9地区で決勝戦。東東京では関東第一と二松学舎大付が激突。関東第一が10−4で快勝し3年連続11度目の優勝。静岡では聖隷クリストファーが2年連続の甲子園を決めた。 甲子園出場一覧/学校メモ付き 東東京=二松学舎大付…

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二松学舎大付(東東京) 4年ぶり甲子園を逃した市原勝人監督(61)は「初回に満塁の好機を逃し、その裏4失点したところで明暗が分かれた」と悔やんだ。練習試合から好不調の波があるチーム。「自分たちのペースにできないときつい。底力が不足してい…

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鶴岡東が東北文教大山形城北を下し、2年ぶり9度目の夏の甲子園切符をつかんだ。 試合が動いたのは6回。 2死二塁から高橋太陽外野手(2年)の右適時に失策も絡み先制すると、7回には4長短打で3点を追加しリードを広げた。 投げては、先発の背…

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奈良大付は天理に敗れ、甲子園にあと一歩届かなかった。 プロ注目右腕・新城楓雅投手(3年)は天理打線を前に6回1/3を投げ105球12安打4三振1四球8失点。NPBスカウト5球団が視察に訪れていた。 初回、立ち上がりを攻められる。先頭に右…

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関東第一が二松学舎大付に大勝し、44年ぶりとなる3連覇を達成した。主将として3安打を放つなど強力打線をけん引した4番井口瑛太内野手(3年)の一問一答は以下の通り。 −ゲームセットの瞬間はどんな思いでしたか? 新チーム始まった時からずっと…

井口資仁

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関東第一が二松学舎大付に快勝し、44年ぶりとなる3年連続甲子園出場を決めた。米沢貴光監督(50)の優勝監督インタビューは以下の通り。 −初回無死満塁のピンチを切り抜けて、その裏に4点を取りました。初回の攻撃の前は何か指示出したでしょうか…

甲子園

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春覇者の天理が奈良大付を完封で下し、2年連続31回目の夏聖地を決めた。 初回、奈良大付のプロ注目右腕・新城楓雅投手(3年)の立ち上がりを攻める。先頭が右前打で出塁しその後2死二塁とすると、主将で4番・金本相有内野手(3年)が「チームの気…

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岡山学芸館が、倉敷商とのシーソーゲームを制し、3年連続5回目の夏の甲子園出場を決めた。 3回に犠飛で先制したが、4回に同点に追いつかれ、5回には3点を勝ち越された。 5回に1点を返し、2点を追いかける6回に適時打と相手失策も絡み、1点を…

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立命館宇治が鳥羽を下し、23年以来3年ぶり5度目の優勝を決めた。 口火を切ったのは2年生キャプテンのバットだった。初回1死二塁の先制機で下級生ながら主将を務める江原雅登捕手が中前適時打。2ストライクからの3球目を仕留め、序盤の好機で勝負…

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鳴門渦潮が、決勝戦で今春のセンバツに出場した阿南光に競り勝ち、2年ぶり9回目の夏の甲子園出場を決めた。 1回に先制されたが、その裏に同点に追いつくと、3回に適時二塁打で勝ち越し、4回には相手のミスと犠飛で2点を追加した。 2点差に迫られ…

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ノーシードから駆け上がってきた二松学舎大付が4年ぶり甲子園を逃した。44年ぶりの大会3連覇を狙う関東第一の強力打線を止められなかった。 先発マウンドを託されたのは25日の準決勝、帝京戦で完投した2年生左腕の川島連十投手だった。オリックス…

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鳴門渦潮が、決勝戦で阿南光に快勝し、2年ぶりとなる夏の甲子園出場を決めた。 1回に先制されたが、その裏に同点に追いつくと、3回に適時二塁打で勝ち越し。4回には相手のミスと犠飛で2点を追加した。 2点差に迫られた直後の5回には、適時打で再…

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関東第一が二松学舎大付を破り、44年ぶりとなる東東京大会3連覇を達成した。3連覇は当時、東東京所属でエース荒木大輔を擁した早実以来となった。 打線は初回から圧倒した。井口瑛太内野手(3年)の左前適時打を皮切りに打者一巡の猛攻で4点を先制…

井口資仁

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聖隷クリストファーが常葉大菊川を4−0で退け、初優勝した昨夏に続いて連覇を達成した。 いきなり先手を取った。初回、1死満塁の好機。投手としても進撃に貢献してきた5番小金沢玲雄外野手(3年)が、1ボールからの2球目、143キロ直球を強振。…

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三重が、近大高専との決勝戦に快勝し、春夏連続の甲子園出場を決めた。 1回に犠飛、3本の適時打などで一挙5点を先取。4回に3点を返され、2点差に迫られたが、5回に前野元佑外野手のソロ本塁打で1点を追加した。 3点リードの7回には、4本の適…

甲子園

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創立175年目で初の夏の甲子園を目指す耐久が、3連覇を目指す智弁和歌山に惜敗し、悲願の夏初出場を逃した。 「4番投手」のエース野崎健友投手(3年)が先発として、2試合連続完投も白星はつかめず。初回に相手に先制を許し、3点を追う2回には2…

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智弁和歌山が、創立175年目で初の夏の甲子園を目指す耐久を競り落とし、夏の大会3連覇を果たした。 初回に5番楠本龍生内野手(3年)の右越え2ラン含む3点をリード。2回に相手2点をかえされ、1点リードの8回には同点スクイズを許し、試合は振…

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三重が、近大高専との決勝戦に快勝し、春夏連続の甲子園出場を決めた。 1回に犠飛、3本の適時打などで一挙5点を先取。4回に3点を返され、2点差に迫られたが、5回に前野元佑外野手のソロ本塁打で1点を追加した。 3点リードの7回には、4本の適…

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44年ぶりの大会3連覇を狙う関東第一と、ノーシードから勝ち上がり4年ぶりの夏の甲子園出場を目指す二松学舎大付が激突する。 関東第一は切れ目のない打線が持ち味だ。中でも4番で主将の井口瑛太内野手(3年)は、安打を放った試合で得点に絡む場面…

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