
阪神が才木浩人投手(26)と高橋遥人投手(29)でDeNAとの後半戦開幕カード(甲子園)に臨む見込みとなった。才木は26日の2連戦初戦、高橋は27日に先発するとみられる。この日は甲子園での1軍全体練習に参加。ともにブルペンで投球するなど…

甲子園

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後半戦も、広島森下暢仁投手(27)で“開幕”する。先発陣が24日、マツダスタジアムで調整を再開。ブルペンで最終調整した右腕は「まだ後半戦長いので、1試合1試合頑張れたら。ゼロで抑えることが一番だと思いますし、それが前半戦はできなかったの…

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オリックス岸田護監督(44)が24日、日本ハム新庄剛志監督(53)の「2番頓宮」案に反応した。この日は大阪・舞洲で全体練習。前日23日の球宴で自身初の2番で出場した頓宮裕真捕手(28)が3ランを放ち、MVPを受賞。コーチの新庄監督は「後…

新庄剛志

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ロッテ西川史礁外野手(22)が初のエスコンフィールドの舞台を心待ちにした。「きれいなグラウンドでできるってことはすごく楽しみ」と笑顔を見せた。プロ初ホームランにも期待がかかる中「そろそろ1本打ちたい気持ちはあります」と率直な思いを口にし…

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両リーグ最多得票で選出された全セの阪神森下翔太外野手(24)が、地元横浜での夢舞台で躍動した。試合前に「(両親に)せっかく来てもらっているので、打って、オールスター自体も楽しんでもらいたい」と話していた通り、2安打2打点の活躍。「ハマス…

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全セの広島矢野雅哉内野手(26)が東都大学リーグ時代にしのぎを削った同学年のDeNA牧を“快投”でアシストした。 ホームランダービーで打撃投手役を務め、初戦から決勝まで3連投。「牧が普通にうまかっただけなので」と謙遜したが、優勝をアシス…

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全パのソフトバンク小久保裕紀監督(53)が球宴で活躍した他球団選手を警戒した。初指揮のオールスターは2連勝で終了。オリックス頓宮が2戦連発、日本ハム清宮幸がMVP獲得弾を放つ活躍を見せ、小久保監督は「あさってからはあの選手たちが相手にな…

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「マイナビオールスターゲーム2025」の第2戦を中継したテレビ朝日が採用した「選手マイク」が、大きな注目を集めた。 全パの西武今井達也投手(27)はマイクをつけた中で登板。全セのDeNA牧秀悟内野手(27)もマイクをつけた中で打席に立ち…

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全パのオリックス頓宮裕真捕手(28)が2試合連発を決めた。 9−7の9回、1死。DeNA伊勢大夢投手(27)の5球目、低めの直球をフルスイングで左中間スタンドへ運んだ。 「振ったら当たったみたいな。感覚は良かった」 前日23日の第1戦で…

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獅子の両輪はさすがの、あうんの呼吸だった。 2回2死、予定通りに全パの2番手として西武隅田知一郎投手(25)はブルペンでリリーフカーに乗り込んだ。 乗り込んだけれど座らない。腕を組んで仁王立ち。マウンドへ向かう。 少ししたら、マウンド上…

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主演、今井達也−。 黒メッシュのロン毛エース、西武の今井達也投手(27)は、リリーフカーに乗って球宴の先発マウンドへ向かう。 BGMは「世界中の誰よりきっと」。作新学院(栃木)で夏の甲子園を制した仲間、DeNA入江が登場曲に使っている。…

甲子園

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全パの西武隅田知一郎投手(25)がサイドスローから初球を投じた。6点リードの2回2死二、三塁から登板。 巨人泉口への1球目に横手投げから106キロのカーブを投げ、空振りを奪った。解説を務めた松坂大輔氏を「いきなり、やりましたね」と驚かせ…

松坂大輔

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全パのコーチとして出場した日本ハム新庄剛志監督(53)が2夜連続となるサプライズパフォーマンスを自主規制した。 京セラドーム大阪で開催された第1戦では3、4回に三塁コーチに立って、約160万円の特注「電光掲示サングラス」でスクイズのサイ…

新庄剛志

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打って、走って、笑って、引き締めた。ソフトバンク山川穂高内野手(33)が「マイナビオールスターゲーム2025」の第2戦(横浜)を盛り上げた。5−0の2回、阪神村上から左翼越えの適時打を放つとあえて一塁でストップ。出場会見で約束していた二…

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日刊スポーツ評論家の佐々木主浩氏(57)と谷繁元信氏(54)が始球式で歓喜の瞬間を再現した。 サプライズで打者を務めた全パの日本ハム新庄剛志監督に、佐々木氏がワンバウンド投球。新庄監督は空振りし、谷繁氏も見事に捕球した。98年に当時横浜…

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全セ先発の阪神村上頌樹投手(27)は、2年前のリベンジを果たせなかった。 前回の23年は第1戦に先発し、2回4失点。今回は、1回は全パのロッテ山本に左中間への先制2点適時二塁打を浴びるなど3失点(自責2)。2回も4連打を許し、3点を失っ…

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全パのロッテ寺地隆成捕手(19)が初の球宴で持ち味を発揮した。 「7番捕手」で先発出場。3回2死三塁で巨人山崎の141キロ直球に力負けせず、左中間を破る適時二塁打を放った。出場選手最年少となる19歳。「マリーンズ代表として存在感を示すこ…

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DeNAアンドレ・ジャクソン投手(29)が、全セの7番手で8回から登板し、1イニングを無安打無失点に抑えた。 選手、ファンから大きな注目を集めたのは、2死から楽天村林を投ゴロに抑えた場面だった。 捕球した直後、グラブにボールを収めたまま…

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全パの日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が、「マイナビオールスターゲーム2025」の第2戦(横浜)で球宴2度目のMVPに輝いた。1回無死一塁、左前打を放つと、2回2死一塁に適時二塁打。仕上げは4回2死、右翼席上段に豪快ソロを運んだ。3安打…

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全セの阪神及川雅貴投手(24)が初出場の球宴で故郷に錦を飾った。 6回から5番手で横浜高時代にも親しんだ横浜スタジアムのマウンドへ。サイクル安打王手の日本ハム清宮ら全パ主軸を3者凡退で打ち取った。「野球をしたのが横浜という地。プロで数少…

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8年ぶり出場の全セ中日上林誠知外野手(29)が球宴初ヒットを放った。「1番中堅」で出場。初回に全パ先発の西武今井の外角直球に逆らわず左方向へ運んだ。ソフトバンク時代の17年に初出場した際は2打数無安打。「オールスターでヒット打ったことな…

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オールスターに初出場した全パの楽天宗山塁内野手(22)が、「持ってる男」ぶりを発揮した。試合前の「ガラポン」による打順決めで1番打者を引き当てると、勢いに乗った。1回の第1打席で阪神村上の直球を中前に運んで球宴初安打。2回2死二塁では村…

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動画は下記Xロゴをクリックすると見られます [速報] 頓宮裕真 2試合連続ホームラン!! / 頓宮の放った打球はレフトスタンドへ 豪快な一発を叩き込む?? \ ??マイナビオールスターゲーム2025 第2戦 ??セ・リーグ × パ・リー…

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オールスター初出場の全セ巨人吉川尚輝内野手(30)が猛打賞の活躍で敢闘賞を獲得した。「2番二塁」でスタメン出場。5回の第3打席に全パのロッテ中森からバックスクリーン右へ本塁打を放ち「うれしいです。奇跡が起こりました。次も頑張ります」と喜…

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全パを連勝に導いたソフトバンク小久保裕紀監督(53)が勝利監督インタビューで「本当に若い選手がはつらつとやってくれた」と話した。小久保監督の勝利監督インタビューは以下の通り。 ◇ ◇ ◇ −昨日に続いての勝利。今日は5回ま…

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