DeNA宮崎敏郎の神宮での打撃に注目。通算93試合で打率3割4分1厘、31本塁打。高打率に加え、本塁打は3試合に1本のペースで打っている。 神宮で通算30発以上の日本人打者は40人いるが、村上(ヤクルト)が333試合で97本の3・4試合…
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前夜のヒーローが、この日も勝利を呼び込んだ。阪神森下翔太外野手(23)が巨人先発の菅野から、流れを変える同点打を放った。相手右腕の前に、チームは7回終了時点で3安打無得点。1点ビハインドで迎えた8回。連打で作った1死一、二塁の好機だった…
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阪神青柳が19日の中日戦で自身の今季初勝利とチームの4連勝を目指す。「向こうもわかっているし、こっちもわかっている。先週よりいいピッチングができたら」。 1週間前の12日は同戦に敵地で先発し、7回6安打2失点で勝ち負けつかず。右の中田や…
甲子園
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阪神2番手桐敷が1回を15球で無失点に抑え、勝利を呼び込んだ。 同点の9回、相手は2番佐々木、門脇、岡本和の好打順。「一発勝負の場面で4番の岡本選手もいて、本当にそこは広く広く、昨日と同じで甘いところにいかないよう、昨日以上に意識して投…
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ピンチを火消しした阪神加治屋に今季初勝利が転がり込んだ。 1−1の延長10回に登板した3番手島本が、丸に左前打を浴びた場面で11年目右腕が4番手で登板。坂本を中飛に仕留めた後、二盗を許したが小林を遊ゴロ、最後は吉川を146キロ直球で空振…
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【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】 阪神佐藤輝明がプロ初のサヨナラ安打! 甲子園でのTG戦、延長10回無死満塁から右前へ運ぶ殊勲打でチームを3連勝&5割復帰に導きました!
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オイシックスが新たに加わって開幕した今季のイースタン・リーグ。選手育成の現場で、奮闘している新潟県人がいる。ヤクルトの小林宏平2軍チーフアスレチックトレーナー(43、村上市出身、新発田農−日体大出)は、今季で球団在籍12年目。裏方として…
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【DeNA対談】ベクトルはオースティン→松尾汐恩 19歳を尊敬してやまない理由 一風変わった? 師匠と弟子の対談が実現しました。DeNAタイラー・オースティン内野手(32)と2年目の松尾汐恩捕手(19)。国籍も年齢もポジションも異なりま…
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だしより打者に集中する。日本ハム伊藤大海投手(26)が、19日ロッテ戦(エスコンフィールド)で今季本拠地初勝利を狙う。22年に関東風うどん、昨季は関西風うどんを登板前に食して試合に臨んだが、今年は特にだしを決めずに3戦2勝。験担ぎよりも…
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日本ハムの大ファン・グラビアアイドルの本郷杏奈、北海道出身でつばきファクトリーの谷本安美、元ファイターズガールの工藤彩音が週替わりでコラムに登場します。 ◇ ◇ ◇ そういえば! 今年のファイターズオフィシャルファンクラブ…
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阪神梅野隆太郎の“カベ”が光った今季初のサヨナラ勝利だ。相変わらず得点力不足の阪神打線だが必死で守った。象徴的な場面は同点の延長10回表だ。左腕・島本浩也がこの回先頭の丸佳浩に安打を許し、無死一塁。打席に坂本勇人を迎えた時点で指揮官・岡…
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日本ハムは、6月30日のソフトバンク戦と9月8日のオリックス戦(ともにエスコンフィールド)で、愛犬と一緒に楽しめる「ワンちゃんの祭典 ワンだふるフェスティバルinエスコンフィールドHOKKAIDO」を開催する。主な企画は以下の4つ。 <…
オリックス 大減俸提示
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日刊スポーツでは、日本リトルシニア中学硬式野球連盟に所属する静岡県内の15チームを紹介します。 ◇ ◇ ◇ 【創立】1984年 【部員数】50人(24年4月現在) 【監督】鈴木彰宏 【活動場所】浜松市中央区雄踏町 【活動日…
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オリックスが開幕2戦目以来の勝率5割復帰を決めた。楽天に快勝の2連勝で3カード連続の勝ち越し。攻撃陣が今季最多16安打で7点を奪った。先制、中押し、ダメ押しと理想的な展開。中嶋監督は「ちょっとつながってきたのかな。誰でもつながればうれし…
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オイシックス新潟アルビレックスBCのスタッフさんに、昨季限りで現役を引退をした奥田昇大さんが加わっています。現役時代は捕手で、今季からチームマネジャー兼ブルペン捕手を務めています。 マネジャーの仕事はチームの下支え。「現役の時は次の日の…
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日刊スポーツでは、日本リトルシニア中学硬式野球連盟に所属する静岡県内の15チームを紹介します。 ◇ ◇ ◇ 【創立】1981年 【部員数】34人(24年2月現在) 【監督】望月俊明 【活動場所】富士市五貫島 【活動日】水・土・…
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巨人が育成のエスタミー・ウレーニャ内野手(24)を支配下登録することが18日、分かった。19年オフにドミニカ共和国でのトライアウトで当時2軍監督だった阿部監督自らが発掘。20年から2年間在籍し、22年オフに戦力外となり楽天に移籍したが、…
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日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏(42)が「伝統の一戦」を見届け、阪神梅野隆太郎捕手(32)、巨人小林誠司捕手(34)の好リードを絶賛した。試合は延長10回裏に虎がサヨナラ勝利。その直前、10回表2死二塁で阪神バッテリーが空振り三振を奪った…
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ロッテは左太もも裏の張りで6日に出場登録を抹消されていた藤岡裕大内野手(30)が、1軍に復帰する。 16日からイースタン・リーグに出場し、2試合で5打数3安打3打点を記録するなど順調に回復。吉井監督は「2試合出て無事なら合流と聞いていま…
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ヤクルト高津臣吾監督(55)が、今季初勝利を挙げた高橋奎二投手(26)にお怒りだった。初回以外、毎回安打の投球。4点リードの3回には、先頭で迎えた相手先発の柳に左中間への二塁打を許し、そこから3失点した。 結果的に5回8安打3失点で勝利…
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楽天が2戦連続の完封負けを喫した。この日は打線が3安打と低迷。しかしその中でただ1人、村林一輝内野手(26)が好調だ。初回1死走者なしで、中前打で出塁すると、6回先頭では左前打で出塁。3試合ぶりとなるマルチ安打をマークした。去年から変更…
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オリックス2年目左腕の曽谷龍平投手(23)が、5回2安打無失点で今季初勝利を挙げた。 カウント球にも決め球にも投じたツーシームが効果的で、プロ最多7三振を奪った。「変化球が特に良かった。1試合でも多く1軍で投げないといけない。ホッとはし…
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頼れる主砲が、打線のど真ん中に帰ってきた。ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、先制の今季2号2ランを放った。 0−0の1回2死一塁。カウント3−1からの5球目。中日先発・柳の外寄りの141キロ直球を広いバンテリンドームの左翼スタンドギリギ…
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阪神佐藤輝明内野手(25)がプロ4年目で初のサヨナラ安打を放ち、今季初の3連勝&9日ぶりの5割復帰を導いた。 1−1の延長10回無死満塁。巨人守護神大勢から右前に運び、満員札止めの甲子園を歓喜させた。打率は1割台の低空飛行だが3度のV打…
甲子園
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中日柳裕也投手(29)が今季初黒星を喫した。昨年4月以来となる中5日先発で4回途中KOされた。 初回、村上に先制2ランを浴びるなどいきなり3失点。ここ12試合継続中だった2失点以下のチーム記録は早々に途絶え、3回2/3 9安打6失点。こ…
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