
ソフトバンク大関友久投手がチームトップの11勝目を挙げた。初回、いきなりネビンに12号2ランを被弾し、ビハインドの展開となったが、失点はそれだけ。7回101球を投げ西武打線に追加点を許さなかった。 「序盤は苦しかった。やるべきことをしっ…

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日本ハム新庄剛志監督が選手の粘りをたたえた。 9回2死からのサヨナラ劇に「必死でしょ、選手が。勝ちたいっていう気持ちがものすごく強いんで。この時期は打線がカバーしてくれるって思ってたので。前半は投手陣がしっかりやってくれて、その逆になる…

新庄剛志

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楽天が最下位ロッテに劇的勝利を決めた。1点を追う9回、先頭のフランコが四球で出塁。代打小深田は空振り三振に倒れたが、暴投とタッチアップで2死三塁と好機を広げる。最後は8番辰己がロッテ守護神・益田の初球フォークを捉え、左前に同点打を運んだ…

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阪神糸原健斗内野手(32)の気迫が打球をひと伸びさせた。「落ちてくれ!」。3−3の6回2死一、三塁で代打登場。2球で追い込まれたが、カウント1−2から藤嶋の低いフォークをバットの先で拾った。二塁手が必死に背走したが、ポトリと右前に落ちた…

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DeNA入江大生投手(26)が9回に決勝2ランを浴びて、連勝は4でストップした。 幸先よく先制には成功したが3回1死満塁から、先発平良拳太郎投手(30)が小園の二ゴロ併殺崩れで同点に追い付かれた。先発平良は5回1失点と好投も、5回の打席…

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首位と3ゲーム差の日本ハムにとって、負けられない試合が続いている。 そんな中、3位のオリックス戦で先発を託されたのが、達孝太投手(21)だった。昨年、プロ入り初勝利を挙げ、今季は開幕から6連勝。デビュー戦から先発での7連勝はプロ野球の新…

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巨人丸佳浩外野手(36)が自身初のサイクル安打を達成した。「まさかこの年で達成できるとはびっくりしてますし、球場のファンも喜んでくれて良かったです」と試合後に振り返った。プロ野球72人目の快挙は、プロ18年目の達成は歴代で最も遅い記録と…

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巨人戸郷翔征投手(25)が今季最長8回2失点で4勝目(7敗)を挙げた。 「久しぶりの長いイニングだったので、しっかり自分のピッチングを考えながら投げてきましたし、久しぶりの感覚です」と手応え十分の131球の熱投だった。 初回に1死二、三…

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ロッテは土壇場で同点に追いつかれ、接戦を落とし借金は今季最多の「26」に膨らんだ。 3−2の9回に益田直也投手(35)が2死三塁から辰己に左前適時打を浴び、勝利目前の試合を振り出しに戻された。10回に登板した広池康志郎投手(22)が1死…

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楽天が劇的勝利で連敗を2で止めた。 0−2の2回1死一塁からオスカー・ゴンザレス外野手(27)が、ロッテ木村の低め直球を強振。左翼スタンド上段に4号2ランを運び、幸先良く先制した。 しかし、その裏に先発の岸孝之投手(40)が無死二塁から…

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DeNA三浦大輔監督(51)が途中交代のアクシデントに見舞われた2選手の状態を明かした。 同点の6回1死一塁のファウルを打った後に上半身を気にするしぐさを見せ、7回の守備から途中交代していた宮崎敏郎内野手(36)については「体がつりそう…

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巨人丸佳浩外野手(36)が自身初のサイクル安打を最遅記録で達成した。「まさかこの年で達成できるとはびっくりしてますし、球場のファンも喜んでくれて良かったです」と試合後に振り返った。プロ18年目の達成は歴代で最も遅い記録となった。 1回に…

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日本ハムが劇的サヨナラ勝ちで、ルーフオープン不敗神話を継続させた。 エスコンフィールドの屋根が開いて行われた一戦は、2点を追う9回2死満塁で、野村佑希内野手(25)が右中間を破る走者一掃のサヨナラ打。今季4戦全勝だったルーフオープンゲー…

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ヤクルトが今季ワーストの15失点で60敗目を喫した。 先発ランバートが大誤算。3回までに3発を浴びて5失点。それでも続投し、結局5回途中、来日ワーストの8失点で降板した。この時点で勝負あり。2番手以降も巨人打線の勢いにのみ込まれた。高津…

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阪神が3連勝し、マジックを21に減らした。 17日巨人戦(東京ドーム)まで1番中堅でスタメン出場を続けてきた近本光司外野手(30)を外し、3年目井坪陽生外野手(20)を「8番中堅」でプロ入り初出場、初起用。「7番捕手」には7月31日広島…

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中日が接戦を落として4連敗を喫し、借金が今季ワーストの13に膨らんだ。 1−3の5回1死一、二塁からジェイソン・ボスラー外野手(31)が中前適時打を放った。さらに、2死一、三塁から山本泰寛内野手(31)が中前に同点タイムリー。試合を振り…

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広島がモンテロの決勝弾でDeNAとの接戦を制した。同点の9回。1死一塁から5球連続真っすぐをファウルにし、DeNA入江がこの打席初めて投じた6球目フォークを拾った。左翼席へ一直線に飛び込む勝ち越し弾となった。 先発床田は3回まで毎回先頭…

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DeNA入江大生投手(26)が9回に決勝2ランを浴びて、連勝は4でストップした。 幸先よく先制には成功した。2回無死一、三塁、林琢真内野手(24)が広島床田の2球目の高めカットボールに振り負けなかった。力強いスイングで中堅後方への距離十…

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巨人丸佳浩外野手(36)がサイクル安打を達成した。1回に5号先制2ラン、3回に右前打、5回に中越え二塁打で大記録に王手をかけた。6回は四球を選び、迎えた7回1死三塁からヤクルト長谷川から右越え適時三塁打をマーク。迷いなく二塁ベースを回る…

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ヤクルトは先発のピーター・ランバートが大誤算だった。 1回には丸、2回には中山、3回には再び中山に1発を浴びるなど、3回までに9安打5失点。来日後ワーストの1試合3被弾、1試合ワーストタイの8失点で、5回途中で降板した。 結局、投手陣は…

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阪神糸原健斗内野手(32)が気合満点の勝ち越し打で沸かせた。 3−3の6回2死一、三塁で代打をコールされた。追い込まれたが、藤嶋健人投手(27)の低めに落ちるフォークをバットの先で拾い、右前にしぶとく落とした。 一塁ベース上で一塁側の阪…

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巨人丸佳浩外野手(36)がサイクル安打を達成した。 1回に5号先制2ラン、3回に右前打、5回に中越え二塁打で大記録に王手をかけた。6回は四球を選び、迎えた7回1死三塁からヤクルト長谷川から右越え適時三塁打をマーク。迷いなく二塁ベースを回…

中田浩二

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スリーベースで決めた???♂? 丸佳浩 サイクル安打達成 プロ野球史上72人目 <打撃成績> 第1打席:ホームラン 第2打席:ヒット 第3打席:ツーベース 第4打席:四球 第5打席:スリーベース ?プロ野球 (2025/8/19) ??…

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巨人が今季最多得点の大勝で勝敗を5分に戻した。 3番で起用された巨人丸佳浩外野手(36)が自身初のサイクル安打を達成して打線をけん引した。1回に5号先制2ラン、3回に右前打、5回に中越え二塁打で大記録に王手。6回は四球を選び、7回1死三…

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プロ初出場の阪神井坪陽生外野手(20)が、得点にからむ敵失を2度も誘発した。 プロ3年目で初めて出場選手登録され「8番中堅」で先発。 2回の第1打席は中途半端なスイングで三塁前に打ったが、マイケル・チェイビス内野手(30)が一塁に悪送球…

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