
ソフトバンク周東佑京内野手(29)が9日、ロッテとのオープン戦(ZOZOマリン)でアクシデントにより途中交代した。 2回の中堅守備で、安田の飛球を追う際に左翼手の正木と交錯した。捕球した正木の足が腹部付近に直撃。そのままベンチに退いた。…

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1年の間隔を置き、再びDeNAと契約したバウアーが、どんな投球をするのか? 予定していた3回を投げて2失点したが、内容はいい意味でも悪い意味でも、バウアーらしさが健在だった。 仕上がりは前回の来日初登板より格段に良かった。力を入れたとき…

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新型コロナ禍で休止していた甲子園名物のジェット風船飛ばしが、6季ぶりに限定復活した。今年2回予定されている実証実験の1回目。 来場者には専用空気入れが付いた風船(2個入り)が無料配布された。7回裏の阪神の攻撃前に、音楽に合わせて黄色1色…

甲子園

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侍ジャパンを経験した中日橋本侑樹投手(27)が「8回の男襲名」に集中する。5日の強化試合オランダ戦(京セラドーム大阪)での登板を終え、ナゴヤ球場で調整練習中の左腕は「リリーフをやっていく以上、まずはセットアッパーのポジションを任されるよ…

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現役ドラフトでソフトバンクから加入した日本ハム吉田賢吾捕手(24)が、チーム唯一の安打を放った。 「2番・左翼」でスタメン出場し、6回1死で、左中間フェンス直撃の二塁打。4回無死二塁の第1打席では二ゴロで走者を進め、決勝点もお膳立てした…

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オリックスが終盤に追いつかれて引き分けた。練習試合を含めた3月は6敗1分けとなり、初勝利はまたもお預けとなった。 2回に紅林の併殺打の間に先制。さらに2死三塁からDeNAバウアーのボークで2点目を挙げた。 投手陣は先発の九里が5回無失点…

オリックス 大減俸提示

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日本ハムが“せこせこ野球”で「1安打勝利」を挙げた。 決勝点が生まれたのは4回の攻撃。3回まで中日の先発メヒアにパーフェクトに抑えられていた中で、4回先頭で1番五十幡亮汰外野手(26)が四球で出塁した。五十幡は次打者の2番吉田賢吾捕手(…

新庄剛志

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DeNAトレバー・バウアー投手(34)が「WHY?」と思わず両手を広げて激怒した。1点を失った直後の2死三塁、ノーワインドアップから投げ始めるも、判定はボーク。「WHY?」と両手を広げた。 三浦大輔監督は抗議に向かい、審判団もマウンドに…

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4回から3番手で登板した阪神才木浩人投手(26)が4回1安打無失点、5奪三振の好投を見せた。 巨人の主砲、岡本和真内野手(28)を2打席連続三振に斬るなど、ほぼ完璧な内容だった。4回1死で迎えた岡本の第1打席、直球を3球続けてカウント1…

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毎日放送で試合の解説を務めた阪神岡田彰布オーナー付顧問(67)が15、16日に予定されているカブス、ドジャースとのプレシーズンマッチについて言及した。 1度目の阪神監督だった08年にもレッドソックス、アスレチックスと開幕前に対戦した経験…

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楽天から新加入した巨人田中将大投手(36)が、阪神とのオープン戦に先発し、移籍後初めて甲子園のマウンドに上がった。 1、2回は無失点に抑えたが、3回にヘルナンデスの二塁打を足掛かりに1死三塁から内野ゴロの間に1点を失った。3回を投げ、2…

甲子園

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オリックス九里亜蓮投手(33)が昨季日本一の強力打線を相手に、5回無失点の好投で、開幕へ順調な調整ぶりを披露した。 1回は2死から佐野と筒香に連続四球を与えたが、山本を詰まった二ゴロに抑えた。2回にも2死から四球としたが、森敬を変化球で…

オリックス 大減俸提示

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広島秋山翔吾外野手(36)が右膝に死球を受け、途中交代した。 1番・中堅で先発出場。3回2死二塁で迎えた第2打席で、ヤクルト吉村の147キロ速球を右膝に受けた。死球の直後は顔をしかめ、その場でジャンプも、なんとか一塁へ歩き出した。だが代…

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楽天から新加入した巨人田中将大投手(36)が、阪神とのオープン戦に先発し、移籍後初めて甲子園のマウンドに上がった。 1、2回は無失点に抑えたが、3回にヘルナンデスの二塁打を足掛かりに内野ゴロの間に1点を失った。3回を投げ、2安打1失点、…

甲子園

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西武の高橋光成投手(28)が花粉症に負けずに予定の3回を投げきり、楽天打線を1安打に封じ込めた。 初回から150キロ台中盤が出るなど直球は力強く、2種類のスライダーなど変化球も出し入れ。危なげなく無失点で投げきった。「今日はゾーン内で勝…

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9日に行われたプロ野球のオープン戦で、沢村賞投手とサイ・ヤング賞投手が、同日に先発マウンドに上がった。 楽天時代の11、13年に2度沢村賞を受賞した巨人田中将大投手(36)は、阪神とのオープン戦に先発し、移籍後初めて甲子園のマウンドに上…

プロ野球 タバコ 関係

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開幕投手の有力候補であるヤクルト吉村貢司郎投手(27)が、調整の順調さを示した。先発して、5回4安打3奪三振無失点。4回には2死一、三塁のピンチを招いたが、菊池をフォークで空振り三振に仕留めた。「今日はランナーを出してからのピッチングと…

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DeNAトレバー・バウアー投手(34)が復帰後初実戦に臨んだ。先発で3イニングを予定しており、1イニング目は1安打1四球も無失点で立ち上がった。最速は148キロだった。 バウアーは前日8日、「とても楽しみにしています。体の状態もいいです…

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DeNAトレバー・バウアー投手(34)が「WHY?」と思わず両手を広げて激怒した。1点を失った直後の2死三塁、ノーワインドアップから投げ始めるも、判定はボーク。思わず「WHY?」と両手を広げた。 三浦大輔監督は抗議に向かい、審判団もマウ…

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楽天から新加入した巨人田中将大投手(36)が、阪神とのオープン戦に先発し、移籍後初めて甲子園のマウンドに上がった。 スタメン発表時に「ピッチャー田中将大」とアナウンスされると、巨人ファンが陣取る左翼席のみならず、スタンド全体からどよめき…

甲子園

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日本ハムがノーヒットで先取点を奪った。 3回まで中日の先発メヒアにパーフェクトに抑えられた打線は、4回先頭で1番五十幡が四球で出塁。五十幡は次打者の2番吉田の時に二盗に成功した。 無死二塁から吉田は進塁打となる二ゴロを放って1死三塁と好…

新庄剛志

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阪神西勇輝投手(34)が今季オープン戦初登板でメッタ打ちを食らった。昨季リーグV打線を相手に登板したベテラン右腕は序盤から連打。初回先頭門脇に左前打を許すと、続くオコエの打席でけん制悪送球で二塁を許した。オコエの遊撃内野安打と1死後のヘ…

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ソフトバンク周東佑京内野手(29)がアクシデントにより途中交代した。 2回の守備で、ロッテ安田が放った左中間への飛球を追い、中堅周東は左翼正木と交錯する形になり、グラウンドに倒れこんだ。捕球した正木の足が周東の腹部あたりに接触したとみら…

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西武が初回から打者9人が6安打を集中する猛攻で4得点を挙げた。 楽天の先発古謝に対し、1番長谷川は投ゴロに倒れたものの2番西川が右前打、3番ネビンが四球で得点圏を作り、4番村田が詰まりながらも右前への適時打を放った。「初球に大振りして空…

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体調不良のため7日から欠場していた阪神森下翔太外野手(24)が復帰第1打席でさっそく安打を放った。 2回先頭で打線に立つと、田中将が投じた初球の142キロ直球を強振し左前に運んだ。 森下は5日の中日戦(甲子園)以来、3日ぶりの出場。7日…

甲子園

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