感染症特例で4日に出場選手登録を抹消された西武古賀悠斗捕手(25)が、9日の楽天戦(楽天モバイル)で先発隅田の初2ケタ勝利をアシストする。 今季104試合に出場した古賀は、3日に40・4度の発熱で翌4日に登録を抹消。その後インフルエンザ…
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9日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <パ・リーグ> 楽天岸孝之−西武隅田知一郎(楽天モバイル=18時)
プロ野球 タバコ 関係
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ロッテはZOZOマリンで全体練習を行い、ダラス・カイケル投手(36)がキャッチボールを再開した。 左腕は3日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発して2回1失点で降板。吉井監督が左太もも裏の軽い肉離れと説明していた。 状態を確認した小野投…
小野伸二
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ソフトバンクのリチャード内野手(25)が1試合3本塁打の大暴れを見せた。 「5番三塁」でスタメン出場し、2回1死で右翼越え本塁打。根本の初球ストレートを逆方向に持っていった。 師匠の山川穂高内野手(32)が4回に2ランを放つと、今度は6…
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日大が東農大に11安打8得点で先勝した。 今季初登板の坂尾浩汰投手(4年=龍谷大平安)が流れを引き寄せた。2回途中から3番手としてマウンドに上がり、「低めに集めて長打を打たれないように投げました」と5回1/3を3安打無失点で、今季初勝利…
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ソフトバンク山川穂高内野手(32)が特大2ランを放った。 「4番DH」でスタメン出場。1−2の4回無死一塁、日本ハム根本の直球をバックスクリーンまで運んだ。ダイヤモンドを1周すると、恒例の「どすこいポーズ」を披露。宮崎に訪れたファンも拍…
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中日は8日、中島宏之内野手(42)と上田洸太朗投手(22)、いずれも育成契約の垣越建伸投手(24)と竹内龍臣投手(23)、加藤翼投手(22)に来季の戦力外を通達したと発表した。 昨オフ巨人を戦力外になった中島は、通算1928安打の勝負強…
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オリックスは8日、横山楓投手(26)に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。 宮崎学園、国学院大、セガサミーを経て21年ドラフト6位で入団。通算成績は4試合登板で0勝1敗、防御率7・36。今季は1軍登板はなく、2軍で47試合に登…
オリックス 大減俸提示
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4年ぶりにパ・リーグ優勝を果たしたソフトバンク小久保裕紀監督が8日、53歳の誕生日を迎えた。本拠地みずほペイペイドームで行われたチーム全体練習を終えると、報道陣から似顔絵入りのバースデーケーキを贈られ、V記念とともに笑顔で誕生日を祝った…
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スタメンが発表され、ソフトバンク柳田悠岐外野手(35)は「2番右翼」、山川穂高内野手(32)は「4番DH」でスタメン出場する。先発は22年ドラフト4位の大野稼頭央投手(20)。ソフトバンクのスタメンは以下の通り。 ◆ソフトバンク 1(中…
松井稼頭央
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日本プロ野球選手会は8日、ひとり親家庭や児童養護施設で生活する児童向けの野球振興事業「ドリームキャッチプロジェクト」の支援対象児童の本年度の募集を開始すると発表した。 20年からスタートしたプロジェクトで、野球用具の支援をきっかけにして…
プロ野球 タバコ 関係
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広島は8日、岡田明丈投手(30)、戸根千明投手(31)、曽根海成内野手(29)、育成選手の藤井黎来投手(25)、坂田怜投手(25)、新家颯投手(21)の6選手に来季契約を結ばないことを通告したと発表した。 15年ドラフト1位の岡田にとっ…
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助っ人野手の歴史的な不振が、阪神に重くのしかかった。外国人選手の本塁打は、4月5日ヤクルト戦でのノイジーによる1本だけ。ミエセスは0本に終わった。 助っ人選手の年間1本塁打は、59年0本に次ぎワースト2位だ。もっともこの年の在籍は、日系…
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ソフトバンク柳田悠岐外野手(35)と山川穂高内野手(32)が宮崎に合流した。16日から始まるCSファイナルステージに向けた調整のため、フェニックスリーグの参加を予定していた。 5月に右太もも裏を負傷した柳田は、リハビリを経てシーズン最終…
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今季限りでの退任が発表されていた阪神岡田彰布監督(66)が7日、報道陣に向けて初めて自身の去就について口を開いた。 「いやあ、別に何にもないよ」と泰然自若の心境で、5日ぶりの肉声となった。2年連続の日本一を目指すポストシーズンへ「2年間…
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【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】 最終戦で最優秀防御率を狙った宮城大弥は、あとアウト4つと迫りながら無情の雨でコールド。 審判団も粘るもシートをはがしたところで雨脚が強まる不運で涙雨となった。 4年連続規…
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【神戸編T】西武栗山巧の少年時代…「スタンド・バイ・ミー」をたどる/連載〈24〉 旅が好きです。日本の全市区町村の97・3%を踏破済みです。かけ算の世の中、野球×旅。お気楽に不定期で旅します。題して「野球と旅をこじつける」。第24回は神…
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今季限りでの退任が発表されていた阪神岡田彰布監督(66)が7日、報道陣に向けて初めて自身の去就について口を開いた。「いやあ、別に何にもないよ」と泰然自若の心境で、5日ぶりの肉声となった。2年連続の日本一を目指すポストシーズンへ「2年間の…
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今季限りでの退任が発表されていた阪神岡田彰布監督(66)が7日、報道陣に向けて初めて自身の去就について口を開いた。「いやあ、別に何にもないよ」と泰然自若の心境で、5日ぶりの肉声となった。2年連続の日本一を目指すポストシーズンへ「2年間の…
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7日、シート打撃で打席に立った阪神近本光司外野手(29)は順調な調整を続ける。 才木相手に2打席どちらも二ゴロだったが「どんなボールかというのは見られたので良かったです」と振り返った。 「打たないといけないわけでもないし。そんなに気にす…
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今季限りでの退任が発表されていた阪神岡田彰布監督(66)が7日、報道陣に向けて初めて自身の去就について口を開いた。「いやあ、別に何にもないよ」と泰然自若の心境で、5日ぶりの肉声となった。2年連続の日本一を目指すポストシーズンへ「2年間の…
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ヤクルト嶋基宏ヘッド兼バッテリーコーチ(39)が、来季からヘッドコーチ専任となることが7日、分かった。 来季の続投が決定した高津監督の右腕として、チーム再建に尽力していくことになる。それに併せて空位となる来季の1軍バッテリーコーチに、球…
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阪神村上頌樹投手(26)が7日、シート打撃に登板して手応えを得た。 打者10人に38球を投げ、森下と佐藤輝に安打を許したが、変化球も投じるなど全体的に納得の投球。「真っすぐがいい感じで投げられた。テルに1本ヒット打たれましたけど、それ以…
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ヤクルト高津臣吾監督(55)が、奥川恭伸投手(23)へ体力向上をリクエストした。 今季は右肘痛など幾度の故障から復活。6月に980日ぶりの白星を挙げ、7試合登板で3勝2敗防御率2・76でシーズンを終了。先発は6試合で、最長イニングは6に…
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「無敗男」がDeNAに立ちはだかる。12日のCSファーストステージ初戦に先発見込みの阪神才木浩人投手(25)が7日、甲子園で行われたシート打撃に登板した。97球を投げた9月29日DeNA戦(甲子園)以来、中7日のマウンド。打者10人に対…
甲子園
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