
DeNAは攻守がかみ合って交流戦前、最後となるセ・リーグ3連戦のカード初戦を勝利で飾った。 2回、先頭の主砲牧が5年連続2桁本塁打に王手をかける9号ソロを放ち、先制に成功。3回にも再び牧の左適時二塁打と宮崎の2点適時二塁打など3連打で3…

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日本野球機構(NPB)は30日、ファウル判定を巡り中日に事情説明を行った。報道陣に対し、中村勝彦事務局長は「今回の件は特別なものではなく、通常のリーグ運営の一環であり、各リーグの統括を中心に対応している」と説明。その上で「審判団は誠心誠…

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豊田寛外野手(28)が4年目でプロ初打点を挙げた。 2点リードの9回1死二、三塁から代打で出場。広島塹江の内角154キロ直球を捉えた。打球は中堅の後方へ。中堅を守る野間は懸命に追いかけたが捕球できず三塁走者が生還。貴重な追加点を入れる適…

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ソフトバンクの大関友久投手(27)が5回8安打1失点で降板した。 苦しみながらも、耐えた。1−1の5回。先頭打者に四球を与えるなど、2死一、二塁のピンチを招いた。それでも、最後は楽天伊藤を中飛に打ち取った。この日3者凡退は1度もなく、毎…

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広島先発森下暢仁投手(27)に、またしても白星がつかなかった。広島は2回、モンテロの適時二塁打で先制したが、5回にまさかのアクシデントが発生した。 1−1の同点とされた5回、なおも2死一、三塁の場面。阪神森下の打球は遊撃と左翼の間へ。背…

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敵地での3連戦初戦をものにした阪神が今季最多タイの貯金8に戻した。先発村上頌樹投手(26)が2回に連打で1点の先制を許す立ち上がり。4回まで広島先発森下暢仁投手(27)を打ち崩せなかったが、5回に打線粘りを見せた。2死二塁で近本光司外野…

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阪神村上頌樹投手(26)が抜群の安定感をこの日も発揮した。 「イニングを重ねていくなかでいいボールも増えてきたと思います。連続安打で失点した場面でコントロールが甘くなってしまったところは課題ですが、そこから粘り強い投球はできたので自分の…

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チームメイトについていく 逆方向にこの打球 万波中正がレイエスに並ぶ10号ホームラン ?プロ野球 (2025/5/30) ??日本ハム×ロッテ ??Live on DAZN #オレをみろ#lovefighters pic.twitter…

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日本ハムが交流戦前最後のカードとなるロッテ3連戦初戦を取った。先発の達孝太投手(21)が自己最多114球を投げ、6回2/3を5安打無失点で今季2勝目。「何とか無失点で終えられてよかったです。攻撃陣が先制してくれて、楽に投げられました。た…

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近未来のエースが、堂々たる投球を見せた。日本ハム達孝太投手(21)がロッテ戦(エスコンフィールド)で自己最多114球を投げ、6回2/3、5安打無失点で今季2勝目を挙げた。得意のフォークも要所で威力を発揮して8奪三振。ニュースター候補の躍…

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ロッテは少ないチャンスをものにできず、借金は「12」にふくらんだ。 6回先頭、日本ハム先発の達から山本大斗外野手(22)が左翼フェンス直撃の二塁打を放ち無死二塁。だが、後続の友杉篤輝内野手(24)が犠打を決められず、空振り三振。藤原恭大…

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約3週間ぶりに登板した楽天岸孝之投手(40)が力投した。 2回1死二、三塁からソフトバンク嶺井の投ゴロに素早く反応し、本塁に送球。クロスプレーになったが、三塁走者栗原をタッチアウトに仕留めた。なおも2死一、三塁で川瀬に同点打を許したが、…

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日本ハム万波中正外野手(25)が、10日楽天戦(エスコンフィールド)以来、出場14試合ぶりの本塁打を放ち、4年連続2桁本塁打に到達した。出場13試合のブランクは今季最長。 22年に出場47試合目の6月3日阪神戦(甲子園)で、初めて10号…

甲子園

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2軍再調整中の阪神桐敷拓馬投手(25)がSGLでブルペン投球を再開した。 変化球も交ぜて約30球を投げ込んだ。左上肢の筋疲労で22日に出場選手登録を抹消。最短での再登録は6月1日以降になる。「普通にブルペンに入れたので100(%)に近い…

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美しい弾道と音色を残しスタンドへ 綺麗な放物線 戸柱恭孝が第1号ホームラン ?プロ野球 (2025/5/30) ??DeNA×ヤクルト ??Live on DAZN #オレをみろ#baystars pic.twitter.com/EP8…

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とらえた瞬間の衝撃音?? レイエスがアーチストらしく10号ホームラン そして歓喜のドラミング ?プロ野球 (2025/5/30) ??日本ハム×ロッテ ??Live on DAZN #オレをみろ#lovefighters pic.twi…

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阪神近本光司外野手(30)が同点打で球団日本人最速試合での達成が濃厚な通算1000安打へあと6本とした。 1点を追う5回。1死一塁から先発村上頌樹投手(26)の犠打で2死二塁として近本の打席。中前へ同点適時打を放った。 先発村上は同じ淡…

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阪神がまさかの形で勝ち越した。 1点を追う5回。2死二塁から近本光司外野手(30)の中前適時打で同点。続く中野拓夢内野手(28)が中前打でつないで2死一、三塁で森下翔太外野手(24)が打席に入った。 森下の打球は左翼方向へ上がった。後退…

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オリックスは静岡県藤枝市出身の紅林弘太郎内野手(23)が「静岡PR大使」に就任すると発表した。 静岡県の観光や食の情報等を幅広く発信する。任期は3年。6月5日に委嘱式が行われる。 【関連記事】オリックスニュース一覧

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阪神村上頌樹投手(26)が立ち上がりの「鬼門」を抑えた。初回、先頭打者として迎えた秋山との対戦。初球から119キロカーブでストライクを奪うなど、変化球を3球続けて1ボール2ストライク。最後は146キロ直球で詰まらせ、一ゴロに打ち取った。…

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阪神大竹耕太郎投手(29)が万全の備えで今季2度目の広島戦に臨む。 31日にマツダスタジアムで先発。17日の前回対戦(甲子園)では8回途中2失点で今季初勝利を挙げるなど通算10勝1敗。さらに敵地に限れば7勝0敗と抜群の相性を誇る。 「し…

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広島にアクシデントが発生した。1−1の同点とされた5回、なおも2死一、三塁の場面だった。 森下の打球は遊撃手と左翼手の間へ上がった。これを背走して捕ろうとした遊撃手・矢野雅哉内野手(26)と、前進して捕球態勢に入っていた左翼手のサンドロ…

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阪神ラモン・ヘルナンデス内野手(29)が来日初打点を挙げると思われたが、広島矢野雅哉内野手(26)の好守備に阻まれた。 1点を追う4回。3番森下翔太外野手(24)が左前打、4番佐藤輝明内野手(26)が右二塁打で1死二、三塁のチャンスを作…

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DeNA戸柱恭孝捕手(35)が17試合ぶりのスタメン起用に応え、今季初アーチを放った。 4点リードの4回無死、ヤクルト先発山野の128キロスライダーを完璧に捉えた。打球はファンの待つ右翼スタンドに飛び込んだ。 昨季巨人とのクライマックス…

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日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が、リーグ最速で10号に到達した。自身は来日から2年連続の2桁本塁打。1点リードの6回1死一塁で、ロッテ小島の直球を中堅スタンドまで運んだ。「すごく集中していた打席でした。小島投手は良いピッチ…

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