
西武の11月の秋季南郷キャンプは“肉体”に焦点が当てられる。 打力不足の改善に、球団はフィジカル強化をオフの主題に挙げ、西口監督も「本格的にやるのはキャンプで」と話す。野手も個々の特性に合わせ「フィジカル重視組」と「フィジカルと実技で半…

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DeNA三浦大輔監督(51)が「声援で横浜スタジアムを包み込んでくれましたから、頼もしかったです」と、ファンへの感謝を口にした。 DeNAはホームアドバンテージを最大限に生かすべく、通常のビジター席をウィング席左翼ポール周辺の一部エリア…

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ロッテ高野脩汰投手(27)が、ドジャース・佐々木朗希投手(23)とのほほ笑ましいやりとりを明かした。 ドジャース公式インスタグラムが公開した佐々木の球場入り映像で、ファンが注目したのは彼が肩にかけていた黒いトートバッグ。そのバッグには、…

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ソフトバンク藤井皓哉投手(29)、松本裕樹投手(29)の両右腕が調整登板で貫禄投球を披露した。 ホンダ熊本との3軍戦。藤井は7回の1イニングを無安打2奪三振無失点で「大きく外れたボールもない。問題ないのかな」と納得顔だ。松本裕は8回に登…

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CSファイナル第4戦での先発が濃厚となっているソフトバンク大関友久投手(27)が、4回2/3を8安打5奪三振3失点で調整登板を終えた。ホンダ熊本との3軍戦(みずほペイペイドーム)に先発。初回に先頭から3連打で先制点を与え、2回は1死満塁…

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日本ハムのCS初戦勝利の陰の立役者は、生けるレジェンド左腕だった。試合終了直後、新庄監督は「今日は“宮西スペシャル・ウルトラ・ダイナミック(SUD)総合コーチ”が継投をしてくれて」と明かした。抹消中ながら1軍に同行する、史上4人目の通算…

新庄剛志

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新庄監督が進化した高級車「ランボルギーニRevuelto(レヴェルト)」に乗って球場入りした。監督就任直後の21年11月のファンフェスで初めてファンの前に登場した際に乗った車の進化版で「ファイターズの選手の進化を“愉しんで”もらえたら」…

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スタメン抜てきの巨人若林楽人外野手(27)が気を吐いた。 3点ビハインドの4回1死一塁で、DeNAケイの外角低め直球を捉えた打球は勢いよく伸び、左翼席最前列への2ラン。「バッティングの状態も悪くはないんで、それを継続できてる」と起用に応…

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“おたすけ郡司”が4番とエースを援護した。昨季のポストシーズン16打数無安打だった日本ハム郡司裕也捕手(27)が、2回にCS初安打を放つと、1点リードの4回にはCS1号となる左越えソロ。直前に併殺打に倒れた4番清宮幸を救い、好投する同学…

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左手親指の靱帯(じんたい)手術から復帰したDeNA牧秀悟内野手(27)が、復帰後初安打&初打点を挙げた。 「5番一塁」でスタメン出場。第3打席まで凡退が続いたが、8回無死満塁で迎えた第4打席、田中瑛の初球を右前適時打にした。「(山本)祐…

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横浜で大暴れした。今季2位のDeNAは3位巨人との「2025 JERA クライマックスシリーズ セ」のファーストステージ第1戦に、筒香嘉智外野手(33)が「4番三塁」で先発。2回先頭で右翼席へ先制ソロを放つと、3回2死一、三塁では右翼へ…

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DeNA森原康平投手(33)がわずか7球で3者凡退に抑え、試合を締めくくった。「僕の準備中に点が入って流れも良かった」と4点差に広げた8回の追加点に感謝し、余裕を持ってゾーンで勝負できた。現在救援陣の継投順は流動的だが、「一応8回に合わ…

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楽天則本昂大投手(34)が11日、楽天モバイルパークで行われた秋季練習に参加し、23年に取得した海外フリーエージェント(FA)権の行使を明言した。ベテラン右腕は「(年齢的に)おそらく最後になる可能性が高い。FA権を行使することが。悔いの…

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DeNA三浦大輔監督(51)の大号令でピンチをチャンスに変えた。 雨が降り続く中での一戦となったが、試合前の全体ミーティングで「雨を嫌がらず、相手が嫌がってくれればその分プラスに捉えて味方にしよう。全員出し切って戦っていこう」と呼びかけ…

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ロッテのサブロー新監督(49)が、「楽しくきついのが理想」と目指すチーム像を語った。 11日、ZOZOマリンで行われた秋季練習後に取材に応じた。2軍監督時代には、大下誠一郎内野手(27)を中心に、松石信八内野手(19)、富山紘之進捕手(…

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今季2位の日本ハムが大黒柱の快投でCSファーストステージ突破に王手をかけた。先発した伊藤大海投手(28)が3位のオリックス打線を7回4安打無失点と封じ、自身CS初勝利を挙げた。CSファイナルステージに進出すれば、中5日で17日の第3戦で…

大黒将志

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巨人山崎伊織投手(27)が痛恨の4失点目を悔やんだ。1点ビハインドの6回1死。DeNA筒香にフルカウントから外角直球を捉えられ、左翼ポール直撃のソロ本塁打を許し「もっと粘らなきゃいけなかったですね、特に4点目は。最後の1本は本当に打たれ…

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勝ってファイナル進出を決める。日本ハム北山亘基投手(26)がCSファーストステージ第2戦(エスコンフィールド)に先発する。 先勝し、好ムードの中での登板へ「変にドキドキもせず、でも程よい緊張感で。そんな感じです」と穏やかな口調で話した。…

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日本ハム万波中正外野手(25)が“魚雷バット”で値千金の先制打を放った。2回1死三塁、難敵のオリックス山下の低めのフォークを、やや体勢を崩されながらも左前に運んだ。「好投手相手なので、チャンスは少ないと。集中して打席に入ることができた」…

新庄剛志

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DeNA蝦名達夫外野手(28)のポストシーズン初安打が、貴重な追加点をもたらした。1点リードの3回1死二塁、巨人山崎のカットボールを捉えて左前へ運ぶと、二塁から林が好走塁で一気に生還し、リードを広げた。大卒6年目で今季キャリアハイを残し…

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オリックスの山下舜平大投手(23)が6回2失点で敗戦投手になった。ポストシーズン初登板初先発。2回、万波に先制打を浴び、4回には郡司にソロを許したが、6回6安打5三振2失点の粘投。ただ、打線の援護に恵まれなかった。「悔しいの一言です。フ…

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このまま終わるわけにはいかない。CSファーストステージ第2戦。オリックスは宮城大弥投手(24)が先発マウンドに立つ。 「もちろん絶対に勝つという強い気持ちを持ってマウンドに上がります」。初戦で勝った場合、第2戦は九里の先発も考えられてい…

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DeNA三嶋一輝投手(35)が自身のX(旧ツイッター)を更新し、ファーストステージ第1戦を現地観戦する様子を投稿した。 中川虎大投手(26)のタオルを手に応援を楽しむ様子に「雨の中お疲れ様でした」というメッセージを絵文字とともに添えた。…

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CS第1戦は11日、セ・リーグ、パ・リーグとも2位のDeNA、日本ハムが先勝した。 ▼第1戦はともにリーグ2位のDeNAと日本ハムが先勝。過去にプレーオフ、CSのファーストステージ(S)第1戦に勝って王手をかけた37チームのうち31チー…

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日本ハムの郡司裕也捕手(27)が、チームメートの清宮幸太郎内野手(26)を巧みにいじって笑いを誘った。 郡司は2回の先頭打席で右越えの二塁打を放ち、CS初安打を記録。さらに1点リードの4回2死走者無し、オリックス先発・山下の初球を完璧に…

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