
日本ハムが痛恨の逆転負けを喫した。 1点リードの8回に4番手で河野竜生投手(27)が1死二塁とされて5番手の玉井大翔投手(33)とスイッチも2死一、二塁から長谷川にに逆転となる2点適時三塁打を浴びた。 先手を取ったのは日本ハムだった。3…

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ロッテは打線がつながり、ソフトバンク戦は7試合ぶりの勝利となった。土曜日の連敗は「10」でストップした。 序盤から攻め立てた。寺地のソロ本塁打で口火を切ると、続く安田が二塁打。2死二塁から西川が三塁線を破る適時二塁打で2点目。さらにソト…

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超攻撃的な1、2番コンビが誕生した。1番に入った巨人丸佳浩外野手(36)は4回2死二、三塁から先制の2点適時二塁打を放つなど全5打席出塁し、2番オコエ瑠偉外野手(27)も6回1死満塁から走者一掃の適時三塁打をマーク。2人で全5打点をたた…

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阪神の佐藤輝明内野手(26)は虎党もビックリの特大二塁打を放った。4回先頭で高橋の初球、外角カットボールに反応。そこまで強くないスイングに見えたが、飛球はぐんぐん伸びて左中間フェンス上部に当たった。5戦連続安打に「よかったんじゃないです…

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広島リリーフ陣が魂のリレーで勝利に導いた。リードは1点。8回からダブルストッパーの一角、栗林良吏投手が登板し、細川、ボスラー、佐藤を圧巻の3者連続三振に斬った。「(決め球は)全員フォークです。どんどん状態を上げていくしかないと思いますし…

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ソフトバンクがリーグ戦再開後の初黒星を喫した。 先発の上沢直之投手(31)が6回7安打5失点(自責点は4)。1回に4被安打3失点で2試合連続となる初回3失点となった。上沢は今季5敗目。打線は昨オフにソフトバンクから国内FAで移籍した石川…

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広島が連敗を阻止した。小園海斗内野手(25)がチームを救った。0−1の6回2死一、三塁、中日涌井の初球、140キロのスライダーを捉え、右越えの逆転2点適時三塁打を放った。4回まで涌井の前に無安打。完ぺきに抑えられていたが、得点圏打率4割…

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阪神守護神の岩崎優投手(33)がぴしゃり締めで15セーブ目を挙げた。2−0の9回に登板。 先頭の並木を直球で二ゴロに仕留めると、代打北村拓、内山をいずれも直球で連続の見逃し三振に仕留めた。「3人でいけたので良かったです」。21日ソフトバ…

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日本ハム山崎福也投手(32)が6回3安打無失点と好投した。 バックの好守に盛り立てられながら、4回には自らのけん制で一塁走者を誘い出してアウトにするなど踏ん張った。「もう少し長いイニングを投げられたらよかったですが、ゲームをつくることは…

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阪神森下翔太外野手(24)が猛暑の神宮で決勝打となった先制2ランを放ち両リーグ最速で50打点を突破した。 0−0の5回2死二塁。ヤクルト先発高橋の高め直球を左翼スタンドへ。51打点目をマークして両リーグ単独トップに浮上した。 チームは先…

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DeNAは、トレバー・バウアー投手(34)が、6回途中7安打5失点6四球でKOされ、3連敗を喫した。 4回に丸の2点適時二塁打で先制され、6回1死満塁からオコエに走者一掃の適時三塁打を浴びた。バウアーは12日のオリックス戦から4連敗で、…

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ニクいぜ! 阪神中野拓夢内野手が3安打で29歳の誕生日を飾った。初回に名前がアナウンスされると、球場左側を埋めた東都の虎党が大声量でバースデーソングを合唱。「なかなか聴けるものではない。球場全体がそういう雰囲気をつくってくれた。バッテリ…

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中日は本盗失敗で3連勝を逃し、借金が5に膨らんだ。1−2の9回2死一、三塁、代走の三塁走者・尾田が本盗を仕掛けたが、結果はアウトに。 審判団にコリジョンルール適用か否かも確認した井上監督は「思い切ってチャレンジしようと思って。最後はコリ…

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まさかの結末 奇襲にも慌てず 落ち着いていた広島バッテリー 本盗を防ぎゲームセット ?プロ野球(2025/6/28) ??中日×広島 ??Live on DAZN #オレをみろ#carp pic.twitter.com/gUVcTh71…

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阪神湯浅京己投手が復帰戦で快投した。6球でピンチの芽を摘んだ。2点リードの8回2死一塁で及川に代わり救援。代打増田をフルカウントから威力ある直球で空振り三振に斬った。 「ずっと準備はしてたので。しっかり抑えられてよかったです」。交流戦終…

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阪神平田勝男2軍監督(65)が、約3カ月ぶりに本塁打を放った井上広大外野手(23)に“梅雨明け指令”を出した。 2回1死で中日柳のカーブを捉えて、左翼へ決勝の4号ソロ。3月29日くふうハヤテ戦以来のアーチとなった井上に、平田2軍監督は「…

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阪神1番近本光司外野手(30)が貴重な出塁で森下の決勝2ランを呼び込んだ。 両チーム無得点で迎えた5回1死、高橋から8球粘ってフルカウントから四球をゲット。2死二塁からの3番森下の2ランにつなげた。「(塁に)出なかったら森下には回ってい…

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日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が軽やかなステップでタッチをかわした。4回先頭で左翼へ安打を放ち出塁。1死で清宮幸の一塁への鋭いライナーを西武の一塁手ネビンが好捕し、塁から離れていたレイエスをタッチにいったが、レイエスは巨体…

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巨人先発フォスター・グリフィン投手(29)が抜群の安定感で5勝目を挙げた。 先発し7回6安打無失点。無四球と制球力も光り「球数が少ないイニングもいくつかあったので、その調子でなるべく長いイニング投げようと思っていた」と振り返った。球団の…

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中日が接戦をものにできず3連勝を逃し、借金が再び5に膨らんだ。 見せ場はあった。1−2の最終回、2死一、三塁の場面、代走の三塁走者・尾田が本盗を狙ったが、広島バッテリーに封じられてアウトに。 先発涌井秀章投手(39)は4回まで無安打と好…

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巨人岸田行倫捕手(28)が攻守で強烈な存在感を示した。 捕手として先発グリフィンを巧みにリードし「試合前の準備から2人で話し合って、すり合わせながら(試合に)出て、悔いが残らないようにやっている」。打撃でも4打数4安打で今季2試合目の4…

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DeNA三浦大輔監督(51)が、6回途中7安打5失点でKOされ、今季7敗目(4勝)を喫したトレバー・バウアー投手(34)の次回登板について明言を避けた。 この日は、4回2死二、三塁から丸の2点適時二塁打で先制点を献上。2点ビハインドの6…

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阪神先発デュプランティエの好投は心強かったね。7回で23人の打者と対戦した102球のうち、ボール、ボールと続いた投球は4人しかなかった。厳しい暑さの中で見せたストライク先行の投球は、バックも守りやすかったはずだ。 球数的にも8回までは投…

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DeNAトレバー・バウアー投手(34)が、6回途中7安打5失点でKOされ、今季7敗目(4勝)を喫した。 4回に岸田の右前打と四球などで2死二、三塁とされ、丸の2点適時二塁打で先制点を献上。2点ビハインドの6回にも、1死満塁からオコエに走…

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ソフトバンク東浜巨投手(35)が29日の敵地ロッテ戦で今季2勝目を目指す。1軍マウンドは5月7日の西武戦(ベルーナドーム)で先発して以来。2カ月近く遠ざかっていたが、1軍同行を続けており「2軍で登板もありましたけど、しっかり1軍を想定し…

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