
ソフトバンク風間球打投手(22)は打者3人に対し11球を投げ込み、無安打1四球で終えた。 先頭の広島韮沢を143キロ直球で二ゴロ。次打者の阪神野口も143キロ直球で遊ゴロ。3人目のソフトバンク川原田は四球だった。 「ボール多めになってし…

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プロ野球の各球団から戦力外となった選手が新たな所属先を探す合同トライアウト「エイブル・トライアウト2025」が行われ、DeNA徳山壮磨投手(26)が新たな武器を披露した。内角へ鋭く曲がるツーシームで、この日はいわゆる直球であるフォーシー…

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「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」(15、16日、東京ドーム)に向けた侍ジャパンの強化合宿が12日、打ち上げとなり、坂本誠志郎捕手(32)が手締めのあいさつを行った。 練習終了後、グラウンドで井端弘和監督(50)をは…

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中日大野雄大投手(37)が12日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し5000万円アップの1億7000万円の単年契約でサインした。 プロ15年目はカムバック賞に選ばれる復活のシーズンとなった。1年間先発ローテーションを守り抜…

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元ヤクルトの宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)が12日までに、公式YouTubeチャンネル「解体慎書」を更新。今季限りで現役を引退した古巣ヤクルトの後輩、川端慎吾内野手(38)との思い出を振り返った。 宮本氏は川端の打撃技術について…

宮本恒靖

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DeNA徳山壮磨投手(26)は打者3人に対し、無安打1四球だった。「シーズンが終わって戦力外通告になり、トライアウトへ体を作ってきた。しっかり無事に終われてよかった」と安堵(あんど)した。 先頭の西武渡部を146キロ内角ツーシームで詰ま…

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元ヤクルトの宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)が12日までに、公式YouTubeチャンネル「解体慎書」を更新。今季限りで現役を引退した古巣ヤクルトの後輩、川端慎吾内野手(38)との思い出を振り返った。 宮本氏は動画内で「慎吾、慎吾」…

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西武田村伊知郎投手(31)は打者3人に対し、無安打の好投を見せた。 「戦力外からの時間が短くて急ピッチで仕上げてきた。ただ、秋の練習も良い感覚あった。それが少しでもみせられればと準備してきた」。体の使い方を見直す中で手応えを感じていた中…

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ロッテ西村天裕投手(32)は3打者に対し、1安打1三振で終えた。 西武松原は143キロ直球で中飛。広島山足には135キロのスプリットで空振り三振を奪った。3人目のソフトバンク川原田には123キロのスライダーを左前に運ばれた。 「今年1軍…

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巨人高橋礼投手(30)は打者3人に8球を投じ、1安打無失点で終えた。 先頭の広島松山にカウント3−0からの129キロ直球を中前に運ばれたが、続くDeNA鈴木を三ゴロ併殺。次打者のサポート選手は108キロの変化球で左飛に打ち取った。「いき…

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日本プロ野球選手会主催の合同トライアウト「エイブルトライアウト2025〜挑め、その先へ〜」が開催された。 今オフに戦力外通告を受け、不参加となった主な選手は以下の通り。 【トライアウト不参加の主な選手一覧】 ロッテ沢村拓一 ロッテ荻野貴…

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DeNA伊藤光捕手(36)、桑原将志外野手(32)が海外FA権を行使するとことが12日、決まった。この日にも「FA宣言選手」として公示され、13日から契約交渉が可能となる。 プロ18年目の伊藤は今季、6試合の出場にとどまったが、2軍では…

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守備のベストナインを選出する「三井ゴールデン・グラブ賞」が12日午後5時に発表される。 セ・リーグを独走で制した阪神勢が、9ポジションのうち、いくつを占めるか注目されている。 最も可能性が高いといわれているのが三塁の佐藤輝明内野手(26…

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日本ハム石川直也投手(29)は3打者に対し、11球を投じて1本塁打で終えた。 広島宇草は初球144キロ直球で一ゴロ。西武渡部には145キロ直球を左越え本塁打を浴びたが、DeNA鈴木は131キロのスプリット左飛に仕留めた。最速は146キロ…

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西武渡部健人内野手(26)が第1打席で本塁打を放った。 カウント2−2から日本ハム石川の直球を捉え、左翼スタンドへと運んだ。 「おかわり君2世」や「ベッケン」「よくばり君」の愛称で親しまれた渡部が開始早々にアピールした。 桐蔭横浜大から…

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楽天宮森智志(27)が3打者に対し、無安打1三振の快投を披露した。 「緊張して、最初はボール続きで」と、先頭の日本ハム中村にボール先行となったが、カウント0−3からの直球で左飛。続く西武松原にはカウント2−2から150キロの直球で空振り…

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DeNAは12日、神里和毅外野手(31)が今季初取得した国内FA権を行使しないことを発表した。今後も来季に向けた交渉を継続していく。 神里は8年目の今季は主に守備固め要員として62試合に出場。俊足を生かした守備範囲の広い安定感のある外野…

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プロ野球のフリーエージェント(FA)申請が締め切られ、12日に「FA宣言選手」が公示される。13日から他球団との交渉が可能になる。 ◇ ◇ ◇ 今オフFA市場の目玉だった阪神近本光司外野手(30)は権利行使せずにチームに残留することを…

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広島松山竜平外野手(40)がトライアウトに参加した。参加選手では最年長となる。シート打席の第1打席は右前打だった。カウント2−2から5球目のフォークをすくい上げ、ライト前に運んだ。 「アンパンマン」の愛称で親しまれた松山。本拠地でのトラ…

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今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得した阪神近本光司外野手(31)が、権利行使せずにチーム残留を決めた。申請期限最終日の11日、球団との10時間に及ぶ超ロング交渉で結論を伝えた。地元兵庫・淡路島出身でドラフト1位入団。強い虎のシ…

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今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得した阪神近本光司外野手(31)が、権利行使せずにチーム残留を決めた。申請期限最終日の11日、球団との10時間に及ぶ超ロング交渉で結論を伝えた。地元兵庫・淡路島出身でドラフト1位入団。強い虎のシ…

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プロ野球の各球団から戦力外となった選手が新たな所属先を探す合同トライアウト「エイブル・トライアウト2025」が、マツダスタジアムで行われる。 参加予定として発表されていた、巨人育成から戦力外のマレク・フルプ外野手(26)は、ケガのため不…

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【私と長嶋さん〈20〉】「長嶋語録誕生」裏のいきさつ 半世紀伴走した野球人/3 小俣進さん(74)は13シーズンぶりに巨人に復帰した長嶋茂雄監督付の広報に就任しました。1993年(平5)宮崎春季キャンプの大フィーバー、ガルベス事件を発端…

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【こだわり】西武西川愛也 追いかけた2つ上の先輩、思い受け継ぐ外野守備 「第54回 三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が今日12日、発表されます。卓越した守備でチームに貢献した「守備のベストナイン」といえる賞。西武の西川愛也外野手(26…

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侍ジャパン森下翔太外野手(25=阪神)が無欲で「長嶋茂雄賞」を目指す。前日10日に同賞の新設が発表されたことを耳にしていた。「そこを目指してプレーするわけではないですけど」としながら「シーズンで結果を残せば、自然についてくるものかなと思…

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