
巨人ライデル・マルティネス投手(28)が、史上初となる2球団での40セーブを記録した。2点リードの9回に今季51試合目の出番。先頭のファビアンを最速154キロを含む4連続直球で中飛に仕留めると、危なげなく3人で締めた。中日時代の昨年に続…

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先発メンバーから外れたソフトバンク山川穂高内野手(33)が意地の1発を放った。 4点を追う9回2死走者なしの場面で8番谷川原の代打で登場。カウント2−1から4球目の直球をバックスクリーンに運ぶ21号ソロ。8月20日の西武戦以来、約20日…

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ソフトバンク8番海野隆司捕手(28)の2点先制打も勝利に結びつかなかった。 2回2死一、二塁から伊藤のストレートを強振。右中間へ走者一掃のタイムリー二塁打を放った。「(先発の)モイネロに何とか援護点をという気持ちだけでした。伊藤投手から…

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4位中日が6位ヤクルトに逆転負けし3連敗。自力でのクライマックスシリーズ進出が消滅した。 先発の今季初登板、松木平優太投手(22)は3回2安打無失点で降板。2番手のドラフト2位吉田聖弥投手(23)につないだが、5回に1点を失うと6回2死…

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阪神佐藤輝明内野手(26)は4打数無安打に終わった。 CSで当たるかもしれないDeNA先発ケイとの対戦は注目を集めた。初回の第1打席、2死二塁の先制チャンスではカウント2−2からツーシームで空振り三振。第2打席は強い当たりの一ゴロ、第3…

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2戦連続スタメン出場のソフトバンク笹川吉康外野手(23)が第1打席で適時打を放った。 2回、8番海野の先制2点二塁打の直後。2死二塁から中前にはじき返すタイムリー。「海野さんが先制の一打を放ってくれて、いい流れの中で思い切っていくことが…

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4位中日が6位ヤクルトに逆転負けで3連敗。自力でのクライマックスシリーズ進出が消滅した。 先発の今季初登板、松木平優太投手(22)は、右手の指のマメがつぶれたため、3回2安打無失点も無念の途中降板となった。 井上一樹監督(54)も「手の…

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阪神は早々とリーグ優勝を決めたが、CSで対戦するチームの方向性が見えてくるのは、少し先になりそうだ。今はどこが出てきてもいいように、情報収集するスコアラーが忙しくしているのが目に浮かんでくるようだ。 阪神はDeNA先発ケイを攻略すること…

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巨人リチャード内野手(26)が初回1死満塁から、広島先発床田のツーシームを捉えた。弾丸ライナーの打球はあっという間に左翼席へ。自身初の2桁本塁打に王手をかける9号グランドスラム。「みんながつないでくれたので絶対に打つと思って打席に入りま…

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折れたバットが頭部に直撃した日本ハム八木裕打撃コーチ(60)は、札幌市内の病院で検査を受けることになった。球団によると意識はあり、会話もできる状態。今後については、検査結果を踏まえて判断する。 アクシデントが起きたのは8回1死。ソフトバ…

新庄剛志

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東都大学野球1部に所属する6校の監督が9日、都内で16日に開幕する秋季リーグへ向け座談会を行った。注目は6連覇を目指す青学大。史上3校目の快挙へ安藤寧則監督(48)は「筋書きのない物語が戦国東都と呼ばれる理由。秋も優勝を目指して、結果的…

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DeNAアンソニー・ケイ投手(30)が、リーグ王者阪神を手玉に取った。 1回に味方のミスで2死二塁とこの日唯一の得点圏のピンチを招くも、佐藤輝を内角速球で空振り三振。7回3安打無失点でリーグ優勝決定後初戦となった甲子園を沈黙させた。「早…

甲子園

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阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問(67)がサンテレビで解説を務め、DeNAケイの好投に「クライマックスで当たるようになると、あんまりいい感じはしないね」と苦戦する可能性を心配した。 「(シーズンで)もう1回、当たるんかな。そのときは何…

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広島先発の床田寛樹投手(30)がまたも立ち上がりに捕まった。 1回1死から5者連続安打で2失点。なお1死満塁からはリチャードに満塁弾を浴びた。前回2回7失点したDeNA戦に続く、1回6失点。2回無死一塁では自らプロ初本塁打を記録するも笑…

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7日に2年ぶり7度目のセ・リーグ優勝を決めた阪神は、5試合ぶりの黒星を喫した。完封負けは7月16日中日戦(甲子園)以来、今季6度目となった。 先発の村上頌樹投手(27)は、7回4安打3失点で4敗目。2回に3点を失うも、3回以降は無失点投…

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広島は先発床田寛樹の1回6失点が響き、巨人3連戦を落とした。 4日DeNA戦からの連敗は5となった。床田は1回1死から5者連続安打で2点を失い、なお1死満塁からリチャードに満塁本塁打を浴びた。前回2回7失点したDeNA戦に続く序盤の大量…

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巨人マルティネス投手(28)が98年槙原に並ぶ球団記録の10試合連続セーブで、中日時代の昨年(43S)に続き2度目のシーズン40セーブをマーク。 巨人で40セーブ以上は08年クルーン41S、13年西村42Sに次いで3人目。40セーブを2…

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阪神井坪陽生外野手(20)が再昇格即、代打起用された。8月23日ヤクルト戦以来の1軍戦で、8回1死から打席に立ったがウィックの前に三ゴロ。プロ2本目の安打は奏でられなかった。甲子園も1軍初打席だったが「打席に立ったらそこはあまり考えてな…

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阪神の優勝が決まり、セ・リーグはCSへの出場を懸けた争いになった。2位の巨人には貯金を作ってCS出場を決めてほしいし、昨年、9月に大失速した広島も逆転CS出場に向けて負けられない。しかし、試合内容を見ていると、両チームとも「どうしても勝…

宮本恒靖

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日本ハム今川優馬外野手(28)が1088日ぶりの1発を放ち、解説の球団OB鶴岡慎也氏(44)は感動した様子だった。 今川はこの日に1軍再々昇格し、「2番中堅」でスタメン出場。ソフトバンク左腕モイネロに対し、0−3の3回無死二塁から左翼線…

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広島は先発床田寛樹投手(30)の1回6失点が響き、巨人3連戦を落とした。4日DeNA戦からの連敗は5となった。2位巨人とのゲーム差は6・5に広がり、3位DeNAとのゲーム差も5ゲームに広がった。 ◇ ◇ ◇ 先発床田…

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4位中日が6位ヤクルトに逆転負けで3連敗。13年ぶりのクライマックスシリーズ進出が遠のいた。 打線は2回に田中幹也内野手(24)が左翼へ適時二塁打を放ち先制。4回には石伊雄太捕手(25)の中犠飛で追加点を奪った。 先発の今季初登板、松木…

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DAZN Japan BASEBALLのXから 動画は下記X(エックス)のロゴをクリックすると見られます キラー爆誕か!? パリーグNo.1左腕からなんと2打席連発?? 山県秀 4回に続く第3号ホームラン ?プロ野球(2025/9/9)…

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首位ソフトバンクが2位日本ハムとの直接対決に敗れた。優勝マジック「15」は減らすことができず足踏み。日本ハムとのゲーム差は「3」に縮まった。 2回に3点先制したが先発のリバン・モイネロ投手(29)が誤算だった。3回に3連打と犠飛で2失点…

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ヤクルトが逆転勝ちした。 1点を追う6回2死一、二塁。北村恵吾内野手(24)が逆転の適時二塁打を決めた。中日吉田の139キロ直球を捉え、右中間を破った。これが決勝点となった。 2点を追う5回は1死二、三塁から岩田幸宏外野手(28)が右前…

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