西武西口文也監督(52)が20日、NHK「ニュースウオッチ9」に出演し、正二塁手の外崎修汰内野手(31)のコンバートを示唆した。 外崎はプロ3年目の17年から二塁に定着。リーグ優勝を果たした19年の「山賊打線」では、主に5番に座りチーム…
NHK 誤報謝罪
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楽天津留崎大成投手(27)が21日、仙台市内の球団事務所で契約交渉に臨み、40万円増の年俸900万円で更改した。 5年目の今季はプロ入り後初めて先発に挑戦するなど14試合に登板。1勝1敗、防御率6・85だった。「毎年言ってる気がするんで…
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西武西口文也監督(52)が20日、NHK「ニュースウオッチ9」に出演し、チーム再建への思いを語った。 23年の5位から巻き返しを狙った今季は、球団史上ワーストの91敗で最下位に沈み、10月9日に西口ファーム監督の1軍監督就任が発表された…
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「虎の生き字引」がひっそりと“引退”する。高知秋季キャンプと合わせて、鳴尾浜の残留練習も打ち上げとなった11月17日。年内最後の全体練習となった。選手寮「虎風荘」の西口裕治副寮長(65)は定年を迎え24年内で勇退する。77年に捕手として…
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春日部共栄(埼玉)の硬式野球部を開校当時から45年間率いている本多利治監督(67)が、来年3月末で勇退する。生まれは高知・四万十。令和の今では高校野球界の主流となった「選手の自主性」を早くから重視した指導者でもある。「フッハハハハハハハ…
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台湾プロ野球(CPBL)「台鋼ホークス」のチアリーディングチームに所属し、プレミア12台湾代表でもチアを務める秀秀子(ショウショウツ)さんが21日までにインスタグラムを更新し、スーパーラウンドを控えて東京入りしたことを報告した。 フォロ…
プロ野球 タバコ 関係
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世界一を知る快速右腕が2連覇へ向け、チームの勢いを加速させる。侍ジャパン高橋宏斗投手(22)が、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のスーパーラウンド初戦となる米国戦(東京ドーム)に先発。15日の韓国戦では4回2失…
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プロ野球12球団のオーナー会議が20日、都内で行われ、来季2軍戦でタイブレーク制とベンチ内へのタブレット持ち込みを試験導入することが決まった。 タイブレークは延長10回から(1)無死一、二塁、(2)無死二塁の2パターンで実施。イースタン…
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オリックスは20日、村西良太投手(27)と育成で再契約を結んだことを発表した。村西はオフに戦力外通告を受け、育成契約を打診されていた。背番号は22から122となる。年俸は1050万円と350万円ダウン。 アンダースローに転向して2年が過…
オリックス 大減俸提示
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オリックス来田涼斗外野手(22)と大里昂生内野手(25)がともに大幅増の年俸1600万円で契約更改した。来田は自己最多54試合出場で840万円アップ。 オフごとに合同自主トレしていた吉田正尚(レッドソックス)が右肩手術のため今回は単独。…
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侍ジャパン佐野恵太外野手(29)が、元チームメートで米国代表のパットンとの対戦に気持ちを高ぶらせた。 17年から4年間、ともに戦った仲間で「対戦することがあれば、しっかり1球で捉えたいと思います」と意気込んだ。「退団して以来、会うことも…
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侍ジャパンの牧秀悟内野手(26=DeNA)が離脱した仲間の思いも背負って挑む。 スーパーラウンドを前に左肘痛でチームを離れた鈴木翔について「本人が一番悔しいと思いますし、自分たちが勝ちを届けられたら」と気持ちを高めた。 初戦の米国に向け…
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【楽天内星龍】高校同期のプロ入りに刺激「ずっと負けていた。勝ちたい」/連載149 4年目右腕の楽天内星龍投手(22)が、確かな1歩を刻みました。中継ぎから先発に転向した今季は、先発ローテの一角を担い20試合に登板。シーズン最終盤は肺炎に…
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【写真特集】オリックス宮城の今季ベスト27枚 おちゃめですごいサウスポーの1年 オリックスで屈指の人気を誇る宮城大弥投手(23)の2024年シーズンを写真で振り返ります。兄貴分だった山本由伸投手(26)がドジャースに移籍。今季は開幕投手…
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日本ハム中島卓也内野手(33)が20日、ケガ防止へ「減酒」を継続する考えを明かした。 エスコンフィールドで自主トレを実施。17年目となる来季へ向けて、今オフのテーマは「やっぱりケガしないように、ちょっと自分の体を見つめ直したい」と設定。…
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23日から台湾で開催されるウインターリーグに参戦する、阪神の椎葉、津田、戸井、福島の4選手が鳴尾浜から出発した。 来季2年目の津田は「実戦経験を積めるのはありがたい。いろいろ試しながら、収穫を得て帰ってきたい」と意気込みを明かした。異郷…
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中日からFA宣言した木下拓哉捕手(32)が20日、ナゴヤ球場で自主練習を行った。キャッチボール、ティー打撃で汗を流した同選手は「今の時点でお話しできることはありません」と現状については口を閉ざしたものの「自分の中ではどこかで区切りをつけ…
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阪神西純矢投手(23)が再起を誓った。高卒5年目の今季は中継ぎで1軍4試合登板にとどまった。 契約交渉では800万円ダウンの3000万円でサイン。「すごくふがいないシーズンだった」と唇をかんだ。秋の高知・安芸キャンプではフォームの改善に…
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阪神の新コーチインタビュー第3回は、新たに入団した藤川監督と同い年の松坂世代、小谷野栄一打撃チーフコーチ(44)。初のセ・リーグで、選手との向き合い方などについて熱く語った。【聞き手=塚本光】 ◇ ◇ ◇ −初めてのセ・リ…
松坂大輔
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阪神4年目捕手の栄枝裕貴捕手(26)は1軍捕手争い参戦を期した。 契約交渉に臨み、20万円ダウンの年俸780万円で更改した。今季は2軍で打率2割7分4厘、3本塁打と打撃で成長を示したが、1軍では守備の途中出場1試合に終わった。「(2軍)…
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阪神西勇輝投手(34)が17年目にかける強い覚悟を示した。20日、兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、4年契約3年目は現状維持の3億円でサイン。藤川球児新監督(44)が就任会見で「力がないベテランは必要ない」と言ったことを受け「こ…
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ヤクルト小沢怜史投手(26)が守護神の座を狙う。今季は8月2日の巨人戦(東京ドーム)でプロ初セーブを挙げると、最終的にはチームトップの11セーブを記録。 ウエートや瞬発系のトレーニングに励むなどして、来季に備えている右腕は「(9回のマウ…
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侍の「助さん格さん」なくして、プレミア12連覇の道はない。28人の戦士。出場機会が限られる男たちも戦っている。チームは1次ラウンドB組を5戦全勝。ここまで出場1試合の古賀悠斗捕手(25)は“スコアラー”としても鎮座する。ベンチでは味方野…
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阪神豊田寛外野手(27)が1軍定着を誓った。契約交渉に臨み、80万円アップの830万円でサイン。 3年目27歳の今季はプロ初安打を記録するなど、1軍11試合に出場した。秋の高知・安芸キャンプでは藤川監督からMVPにも選出されるなど来季へ…
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DeNA筒香嘉智外野手が大舞台でつかんだ手応えを来季につなげる。横浜市内の球団事務所で契約更改し、現状維持の3億円でサインした。2年目まで推定年俸3億円、3年目は変動制で来季が2年目。今季はシーズン途中にアメリカから5年ぶりに古巣復帰も…
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