
首位オリックスは今季5度目の延長戦に引き分け、2位日本ハムとの首位攻防3連戦を1勝1敗1分けとした。 2点を追う8回。先頭の広岡大志内野手(28)が左翼線へ二塁打。続く西川が日本ハム河野の初球を捉え、左翼フェンス直撃の適時二塁打で1点差…

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楽天の連勝が2で止まり、再び借金生活に突入した。 藤井聖投手(28)が3回4失点で試合を作れず、6回には3番手西垣雅矢投手(25)が藤岡に2ランを被弾するなど3失点でリードを広げられた。2000安打まで残り9本の浅村栄斗内野手(34)は…

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西武の西川愛也外野手(25)がサイクル安打王手の活躍で連敗ストップに貢献した。 初回に安打し、今季の第1打席の打率は5割7分1厘になった。「できすぎです」と言いつつ「投手に対してしっかり準備ができていると思います」と自己分析する。三塁打…

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前回登板で597日ぶりに勝利し、自身の連敗を13で止めたばかりの西武高橋光成投手(28)が、また勝った。5回89球1失点。5月7日の「コウナの日」に今季2勝目を挙げた。4四球と荒れて“西口チョップ”も浴びたものの最速154キロと今季随一…

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中日のベテラン左腕大野雄大投手(36)が4連敗中のチームを救った。6回を74球で2安打無失点。自身も今季4戦目で初勝利だ。「制球はアバウトだったが、散らばって打者も打ちにくかったと思います」。9月で37歳を迎えるシーズン。奪三振王を獲得…

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中日上林誠知外野手(29)が初回に決勝点となる先制3号2ランを放った。 1死一塁、DeNA先発大貫のフォークをとらえ右中間へ。「バンテリンは広いのでギリギリ入ってよかった」。前日まで2試合連続無安打、10打席ぶりの安打だった。 11試合…

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阪神が今季の東京ドーム6試合目で初黒星を喫し、同一シーズンで球団初となる6戦6勝はならなかった。2カード連続の勝ち越しも、9連戦は4勝5敗の負け越し。先発の門別啓人投手(20)は先発で今季最短となる4回途中6安打6失点で降板。初回に若林…

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ソフトバンクの先発東浜巨投手(34)は連勝バトンをつなぐことはできなかった。 初回、栗原の2号ソロで先制してもらったが、直後に3失点。さらに2回には2死から西川に2号ソロを献上。「先制してもらってすぐに逆転され、追う展開にしてしまったこ…

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日本ハム宮西尚生投手(39)が連続試合リリーフ登板を878試合に伸ばし、日本記録の中日岩瀬の879試合にあと1と迫った。 延長10回1死一、二塁から7番手で登板。1死満塁とされるも、森を空振り三振、2死満塁で頓宮を捕邪飛に打ち取り、大ピ…

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巨人は7日、岡本和真内野手(28)が横浜市内の病院で精密検査を行い、「左肘の靱帯(じんたい)損傷」と診断されたと発表した。 6日阪神戦(東京ドーム)で負傷交代、この日、出場登録から抹消された。全治まで一般的には3カ月程度とみられ、前半戦…

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ヤクルトが接戦を落とした。3−3と同点の9回に登板した守護神の石山泰稚投手(36)が今季登板12試合目で初失点。2本の本塁打を浴びて、負け投手となった。 5月に入って打線が湿っていた。前日まで5試合中3試合で無得点。打順を日替わりでいじ…

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巨人が宿敵・阪神に競り勝った。1回に若林の2ランで先制。一時は2失策で同点に追いつかれるも、この日、緊急昇格した坂本勇人内野手(36)が4回に決勝二塁打を放った。「内容としてはきれいなヒットではない。僕らしいレフト線のツーベース」。前日…

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みんなが待ってた 帰ってきた坂本勇人 今季初の長打は貴重な勝ち越し打 ?プロ野球(2025/5/7) ??巨人×阪神 ??Live on DAZN#オレをみろ #ジャイアンツ pic.twitter.com/cuHnn8uCEM ? D…

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ロッテが連敗を「6」で止めた。 打線がつながらず苦しんでいたチームだが、前日の雨天中止を挟み、野手陣が奮闘した。初回1死一、二塁から、昇格後即4番で起用された石川慎吾外野手(32)の左前適時打で先制。3−1の3回には、試合前まで打率1割…

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楽天の連勝は2でストップし、再び借金生活に突入した。 先発藤井が試合を作れなかった。1回1死一、二塁からロッテ4番石川慎に先制の左前適時打を許す。なおも1死満塁で西川に左犠飛で追加点を献上。2回2死満塁から石川慎に押し出し四球を与え、3…

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阪神が今季の東京ドーム6試合目で初黒星を喫し、同一シーズンで球団初となる6戦6勝はならなかった。2カード連続の勝ち越しも、これで9連戦は4勝5敗の負け越しとなった。 初回に2点先制を許して迎えた2回の攻撃。1死一、二塁で小幡竜平内野手(…

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西武が連敗を3で止め、貯金を2とした。 初回に先制されたものの、その裏に1番西川愛也外野手(25)の安打を起点に、昨季チームでの対戦打率が1割5分2厘と苦しんだソフトバンク東浜から3点を奪った。2回にも西川の2号ソロで加点した。 前回登…

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勝率5割だったDeNAが1得点で敗れ、連勝が2でストップした。2日ぶりに借金生活に逆戻りし、4月5日以来約1カ月ぶりの貯金復活はお預けとなった。 直近15試合で31得点、平均2・1点だった打線がまたしても沈黙した。中日のベテラン大野に封…

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阪神中野拓夢内野手(28)に一瞬ヒヤリとするアクシデントが起きた。 2点を追う7回1死二塁、巨人高梨の抜けた144キロ直球が背中を直撃。その瞬間、球場が大きくどよめくと、藤川球児監督(44)が小谷野打撃チーフコーチらとともにベンチを飛び…

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中日が連敗を4で止め、借金2とした。 初回1死一塁から3番上林誠知外野手(29)が右中間へ3号2ランを放ち先制。 今季4度目の先発となった大野雄大投手(36)が6回74球で2安打無失点と好投し今季初勝利。3回に投手の9番大貫、6回に8番…

ミシェル・ウィー

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阪神湯浅京己投手(25)が今季1軍復帰からの連続無失点を5試合に伸ばした。2点を追う6回に3番手で登板。2死から泉口に安打を許したものの、1安打無失点で後続を断った。 国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」の手術などを経て4月2…

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DeNAタイラー・オースティン内野手(33)のハッスルプレーに球場は騒然となった。2点を追う7回先頭、中日土田が一塁側へセーフティーバントを敢行する。 一塁のオースティンは捕球するやいなや、ダイビングで土田にタッチした。一塁ベースカバー…

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「7番サード、坂本勇人!」。試合前、スタメン発表のアナウンスが響き渡った。前夜、チームを襲った岡本離脱の悪夢。覆う重たい空気を拭い去ってほしい。緊急昇格が決まり、いきなりのスタメン出場となった精神的支柱に、願いが詰まった声援が飛んだ。 …

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西武の西川愛也外野手(25)が5回まででサイクル安打にリーチをかけた。 1番中堅でスタメン出場したこの日、初回の第1打席でソフトバンク東浜から追い込まれながら右前打で出塁。2回には東浜から2号ソロを放った。 5回には2番手尾形から右翼線…

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楽天松井友飛投手(25)が、2番手として悪い流れを断ち切った。3回7安打4失点と苦しんだ先発藤井の後を受けて4回から登板。テンポ良くロッテ打線を封じた。 4回、先頭藤岡を中飛、3番ソトを一飛、4番石川慎を二ゴロと、わずか6球で3者凡退。…

松井秀喜

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