
中日は30日、来季のコーチングスタッフを発表した。2軍打撃コーチ兼コーディネーターとして藤井康雄氏(63)が就任した。また荒木雅博氏(48)の球団本部長補佐就任も発表した。 今季2軍を日本一に導いた落合英二2軍監督(56)は2軍の投手コ…

|

中日涌井秀章投手(39)が30日ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し2000万円ダウンの7000万円でサインした。 今季は12試合に先発し4勝6敗、防御率4・12。夏場に2カ月ファーム調整はあったが、先発としてチームを支えた…

松坂大輔

|

おもちゃのカラーバットが一振りされると、ゴムボールは壁に貼られた「ホームラン」と手書きのボードに直撃した。巨人丸佳浩外野手(36)は誇らしげにバットを頭上に掲げ、子どもたちと歓喜を分け合った。 30日、都内の中高生の居場所施設だった。「…

|

楽天小郷裕哉外野手(29)、伊藤裕季也内野手(29)の「おごゆき」コンビが30日、宮城・石巻市のイオンモール石巻でトークショーを開催した。 2人はダークグレーがメインカラーのファンクラブユニホーム姿で登場。イベントは2部制で行われ、各回…

|

広島玉村昇悟投手(24)が先発の柱を目指す。 今季は17試合に登板して6勝8敗、防御率3・87。6勝はキャリアハイだが、満足はしていない。広島市内のアミューズメント施設「打劇王」で行われたサイン会、トークショーに参加。7年目の来季へ「今…

|

ロッテの育成1位の水戸啓明(茨城)・中山優人投手(18)が30日、茨城・水戸市内のホテルで支度金300万円、年俸260万円で仮契約を結んだ。 背番号は126となった右腕は「千葉ロッテマリーンズの一員になれたこと、すごくうれしく思います。…

|

今季限りで現役を引退した中田翔氏(36)が日本ハムの本拠地エスコンフィールドで日本ハム時代の応援歌で声援を送られた。 日本の「4番右翼」でスタメンし、日本ハム、中日での背番号6で出場。4回には左翼ブルペンへ飛び込む“エスコンフィールド初…

|

NTT西日本硬式野球部とヤングリーグ(中学硬式野球)の選手が交流する「食育&野球教室」(日刊スポーツ主催)が11月30日、京都・久御山町のNTT淀総合運動場で開催された。兵庫タイガースヤング、ヤング湊クラブ、京・相楽ヤング、京都ヤングベ…

|

声なき冬が始まる。西武の2軍本拠地カーミニークフィールドに隣接する室内練習場が12月1日から、改修工事に入る。 改修前の最終日となった11月30日、黒田将矢投手(21)は室内ブルペンで“投げ納め”を行った。 「まずは4年間お世話になりま…

|

球場全体が混乱に包まれた。1−6の6回、1死一塁から、日本5番糸井嘉男氏(44)の中前へ飛球を放つと、韓国中堅手がノーバウンドで捕球。一塁走者中田翔氏(36)はあわてて一塁に戻るも、判定は併殺に。原辰徳監督(67)も審判にリクエストを要…

|

広島森翔平投手(27)が規定投球回数到達を狙う。 広島市内のアミューズメント施設「打劇王」でのイベントに参加。約100人のファンを前に「規定にいけるようにしてチームとしても勝ちたい」と語った。今季23試合に登板して7勝8敗。先発ローテー…

|

「日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025」。昨年7月に初開催された日韓の代表OBによる試合の第2弾。今回は「日韓国交正常化60周年記念事業」として開催。原辰徳監督率いる日本は今季限りで現役を引退した中田翔が「4番右翼」で先発出場。4回の…

|

日本が韓国李大浩氏に豪快な1発を許した。1−5の6回、この回からマウンドに上がった元ソフトバンク摂津正氏(43)と、この回からマスクをかぶったDeNA相川亮二新監督(49)のバッテリーだったが、NPBでも活躍した韓国4番李大浩氏に直球を…

|

阪神佐藤輝明内野手(26)が30日、兵庫・西宮市の母校・甲東小学校で野球教室を行った。佐藤輝明後援会主催の「佐藤輝明野球教室」と題して開催し、富田蓮投手(24)とともに参加。8チームの少年少女野球チーム約50人に対し、打撃や守備、投球な…

|

5回終了時に日韓チアのコラボパフォーマンスが行われた。 三塁側ベンチの上に設置された特設ステージでファイターズガールと韓国からやってきたーチアリーダーが一緒にダンスパフォーマンスを披露し、場内を盛り上げた。 【日韓DPG】4番中田翔が豪…

|

札幌ドーム時代の日本ハム外野陣の定番パフォが復活した。6回表の守備中に日本が投手交代した際に、右翼の稲葉篤紀氏、中堅の糸井嘉男氏がセンター付近に集まった。左膝を落として右膝に腕を置き、グラブは頭の上へ。かつて日本ハム新庄剛志監督が現役時…

新庄剛志

|

中田翔氏が軽快な守備で球場を沸かせた。1−5の5回、日本6番手の今村猛氏(34)が1死二、三塁のピンチを招いたが、弱い当たりの一ゴロを一塁手中田翔氏(36)が前に出て、本塁へランニングスロー。正確な送球で、三塁走者をタッチアウトに仕留め…

|

ハーフタイムショーに相川七瀬(50)が登場した。日本代表OBのユニホームの白、韓国代表OBの青を合わせたかのような、淡い水色の衣装でホームベース付近へ。まずは97年のヒット曲「恋心」を披露。「今日このような奇跡のような一戦でハーフタイム…

|

日本の主砲が北海道で“99本目”のアーチをかけた。0−5の4回無死、今季限りで現役を引退した中田翔氏(36)が打席を迎えると、韓国左腕・ボン・ジュングン氏が投じた104キロの変化球を振り抜いた。打った瞬間手応え十分の豪快な打球は、左翼フ…

|

名曲が北海道で響き渡った。2回2死、元楽天監督の今江敏晃氏(42)が打席に立つと、ロッテ時代の応援歌が流れた。侍ジャパンのユニホームを着用したファンが一体となり、ジャンプで応援。今江氏は声援に応え、チーム初安打となる三塁強襲安打を放った…

今江敏晃

|

30日放送のカンテレ「マルコポロリ! 特別編」で、プロ野球界の「残酷物語」をテーマにトークが展開された。 球界からの出演は、元オリックスのT−岡田氏、元ソフトバンクの新垣渚氏と松田宣浩氏、近鉄OBの金村義明氏、日本ハムOBの岩本勉氏。 …

|

韓国打線が止まらない。0−2の3回無死、日本4番手の元阪神岩田稔氏(42)から、元中日の3番李鍾範氏が中前打で出塁すると、オリックスやソフトバンクで活躍した4番李大浩氏が右翼越えの適時二塁打を放った。ワンバウンドでフェンスに直撃する当た…

|

中日藤嶋健人投手(27)が30日ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し3500万円アップの1億2000万円で3年契約を結んだ。「9年前、仮契約の時に『目指すは1億円プレーヤー』と言っていた。コツコツやってきてうれしい」と笑顔で…

|

今季限りで現役を引退した中田翔氏(36)が北海道で受けるファンからの声援に感謝した。 この日は日本の「4番右翼」でスタメンし、日本ハム、中日での背番号6で出場した。応援歌は日本ハム時代のものが演奏され、巨人へ移籍した21年シーズン以来と…

|

始球式に、日韓両チームの10選手の家族が登場した。 今季限りで引退を表明した中田翔氏(36)は、息子の投じたボールに拍手。惜しくもショートバウンドしたボール、捕手を務めた中田氏は後ろにそらしたが、満足げな表情。写真撮影では笑顔を見せた。…

|