
ヤクルト村上宗隆内野手(25)と山田哲人内野手(33)が今季初のアベック弾で快勝した。 2回先頭、村上が右翼ポール際への8号先制ソロを決めた。同点の4回1死一塁からは、山田が左翼席の最前列に8号2ランをたたきこんだ。 「YM砲」がそろっ…

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巨人森田駿哉投手(28)が1発攻勢に沈んだ。ヤクルト戦に先発し5回途中8安打6失点で降板。 2回先頭で4番村上を迎えると、2ボールから内角高めツーシームを捉えられ先制ソロを被弾した。プロ初先発からの連続無失点記録が14イニングでストップ…

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ロッテは逆転勝ちを果たした。 先発の種市篤暉投手(27)が6回4安打2失点(自責0)と粘投した。初回に味方失策も絡み、1死一、二塁のピンチを招くと楽天黒川に中前適時打を浴び、先制を許す。4回2死一、三塁では堀内の打球は不運にもボテボテの…

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楽天が最下位ロッテに逆転負けし、勝率5割復帰を逃した。 初回1死一、二塁、黒川史陽内野手(24)が種市の外角高め145キロ直球を中前にはじき返し、先制打を放った。 1点リードの4回2死一、三塁では堀内謙伍捕手(28)が投前への適時打で追…

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ロッテ山口航輝外野手(25)が今季初の4番起用に応える勝ち越しの3ランを放った。 試合中に調子を上げた。初回は1死二、三塁のチャンスで三ゴロの凡退。3回には2死一、三塁で空振り三振を喫した。 それでも、集中力を切らさなかった。楽天古謝か…

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巨人リチャード内野手(26)がグラウンドに横たわりもん絶した。5回の守備でヤクルト増田の三ゴロのベースカバーで捕球後に増田の左膝が臀部(でんぶ)付近に直撃。そのままプレーは続行したが、6回2死二塁で左前適時打を放った直後に代走増田陸が送…

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パ・リーグ首位のソフトバンクが3連勝を飾り、貯金を大台「30」に乗せた。 ◇ ◇ ◇ ▼ソフトバンクが110試合目で貯金を30の大台に乗せた。昨年は91試合目に貯金30を記録したが、今年は5月1日時点の借金7から到達。借金…

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巨人がヤクルトに完敗し、借金は再び「1」に逆戻りした。 先発の森田駿哉投手(28)は5回途中8安打6失点でノックアウトされた。2回先頭の村上に先制ソロを被弾し、プロ初先発からの連続無失点記録が14でストップ。同点の4回には1死一塁から山…

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日本ハムが3カード連続の勝ち越しを決め、貯金を今季最多の「24」に増やした。5回にはレイエスが12球団最速のチーム100号となる2打席連続本塁打を放ち一時勝ち越すも、6回に追い付かれるというシーソーゲーム。だが、4−4の6回裏2死満塁で…

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3位オリックスは両軍ともに2ケタ安打のシーソーゲームに敗れ、2位日本ハム戦4連敗となった。 今季1軍初登板となった先発の佐藤一磨投手(24)は初回に日本ハム水谷に先頭弾を浴びた。直後の2回、先頭の中川圭太内野手(29)が山崎から左翼へ同…

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日本ハム水谷瞬外野手が通算6本目の先頭打者弾を放った。 0−0の1回、フルカウントからオリックス先発佐藤の外角へのストレートを右翼ブルペンに運んだ。試合前には7人組アイドルグループ「CANDY TUNE」が人気曲「倍倍FIGHT!」を熱…

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広島が先発大瀬良の乱調もあり、連勝はならなかった。1回を3者凡退で滑り出した先発だったが、2回に崩れた。先頭からの連打で1死二、三塁とし、投手東までの下位打線に3者連続適時打を浴びた。2死一、三塁から佐野にも右前適時打を浴びるなど、この…

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西武がソフトバンクに敗れ、109試合目で自力でのクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅した。 2回にソフトバンク山川に先制の20号ソロを浴びたが、4回にネビンの13号2ランで一時逆転に成功。直後に追いつかれたが、2−2のまま6回まで接…

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今季限りでの卒業を発表したDeNAのオフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」のAkiが、この日も快速ランを見せつけた。 5回のイニング間、ハマスタ名物イベント「Hisense ハマスタバトル」のアンカーとしていつも通…

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中日が接戦を制して連敗を4で止めた。阪神戦は9勝8敗。再び勝ち越した。 初回の集中打が効いた。この日「1番右翼」でスタメン出場したブライト健太外野手(26)、田中幹也内野手(24)、岡林勇希外野手(23)の3連打で1点を先制。さらに1死…

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阪神が4試合ぶりの黒星を喫した。中日には8勝9敗と再び負け越し。現時点で優勝マジックは21のままだが、巨人が敗れればマジックは20に減る。 先発の伊原陵人投手(25)が、6回7安打2失点の粘投も6敗目。6月8日オリックス戦(甲子園)での…

甲子園

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ヤクルトは打線がつながり、巨人に快勝した。 試合を動かしたのは村上宗隆内野手(25)だった。2回先頭、巨人森田から8号先制ソロ。7月29日DeNA戦の1軍復帰から20試合で8本目となった。続いたのは山田哲人内野手(33)だった。4回1死…

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巨人がヤクルトに完敗し、借金は再び「1」に逆戻りした。 先発の森田駿哉投手(28)は5回途中8安打6失点でノックアウトされた。2回先頭の村上に先制ソロを被弾し、プロ初先発からの連続無失点記録が14でストップ。同点の4回には1死一塁から山…

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「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2025千葉県中学硬式野球大会 supported by ダイユウホーム」の決勝戦が20日、ZOZOマリンで開催され、木更津リトルシニアが東葛飾ボーイズに8対1で勝利して初優勝した。 マ…

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ロッテ先発の種市篤暉投手(27)が6回4安打2失点(自責0)で降板した。 初回に味方失策も絡み、1死一、二塁のピンチを招くと楽天黒川に先制の中前適時打を許す。4回2死一、三塁では、堀内の打球は不運にもボテボテの投前への内野安打となり、さ…

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パ・リーグ首位のソフトバンクが3連勝を飾り、貯金を大台「30」に乗せた。 2回に山川穂高内野手(33)が今季20号の先制ソロ。1点ビハインドの4回は牧原大成内野手(32)の2号ソロで同点に追いついた。 2−2の7回は先発の上沢直之投手(…

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ソフトバンク中村晃外野手(35)が代打で勝ち越しタイムリーを放った。 2−2の7回1死二塁で右翼越え二塁打。勝負どころで登場する打撃職人が最高の仕事を成し遂げ、球場はお祭り騒ぎとなった。この安打で中村は通算1500安打まで残り3安打とな…

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巨人リチャード内野手(26)が反撃の適時打を放つも、途中交代した。 6点ビハインドの6回2死二塁。ヤクルト先発のアビラから左翼フェンス直撃の適時打を放った。だが、走塁中に足を気にするそぶりを見せた。なんとか一塁ベースまで到達するも、巨人…

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日本ハムが12球団最速でチーム本塁打数を大台の「100」に乗せた。 1回に水谷瞬外野手(24)が先頭打者本塁打となる先制11号ソロを放って、今季のチーム98本目をマーク。 1点を追う4回には背番号99のフランミル・レイエス外野手(30)…

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2カ月間以上白星から遠ざかる阪神先発の伊原陵人投手(25)はまた勝利を挙げられなかった。 ドラフト1位ルーキーの左腕は、プロ入り後自己最多の111球を投げ、6回を7安打2四球2奪三振で2失点。1−2とビハインドの展開のまま、マウンドを降…

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