
巨人は7日、岡本和真内野手(28)が横浜市内の病院で精密検査を行い「左肘の靱帯(じんたい)損傷」と診断されたと発表した。6日阪神戦(東京ドーム)で負傷交代し、この日に出場登録を抹消された。負傷直後は「左肘の筋損傷」と診断されていた。全治…

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【日本ハム達孝太】今季初勝利も成長感じさせる冷静コメント 新庄監督の評価は? 日本ハム達孝太投手(21)が、今季初登板でプロ2勝目となる白星を挙げました。5月4日の西武戦(エスコンフィールド)に先発し、6回4安打1失点。2点リードの5回…

新庄剛志

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西武ファンに大人気の応援グッズ「ビッグチェーンネックレス」の新作が発売されることが7日、分かった。 施される何らかの“変化”にはかん口令が敷かれるものの、製作は最終段階のもよう。早ければ8日にも球団から正式発表される。メジャー球団のグッ…

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右投げ右打ちの巨人・坂本勇人は、ペンを左手で使うなど普段は左利きだ。野球ファンなら知る話だろう。幼少時、右利きの兄のグラブを使っていたので野球は右になったらしい。 その坂本が関西弁でヒーローインタビューに答えていた。「ボクらしいレフト線…

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【ヤクルト山野辺翔】新天地の合流初日「スピード感あるプレーを心がけていきたい」 西武からトレードでヤクルトに移籍した山野辺翔内野手(30)が5月3日、埼玉・戸田球場で入団会見に臨みました。内外野を守れるユーティリティープレーヤーの新天地…

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アシックスは7日、用具契約を結ぶ中日涌井秀章投手(38)、石川昂弥内野手(23)の「母の日仕様スパイク」を発表した。 今季着用するスパイクの色を白とピンクに変更し、かかと部分には、ピンクの刺しゅうで「ありがとう」と入っている。 【関連記…

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日本ハム新庄剛志監督(53)が、プロ野球タイ記録となる1試合に10投手をつぎ込み、今季初のドローに持ち込んだ。先発の山崎が5回無失点で降板。好調なブルペン陣がバトンをつなぎ、延長12回には生田目が右足を痛めると、最後の1人、玉井が試合を…

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オリックスは、中継ぎ5投手がゼロを守り今季3度目の引き分けに持ち込んだ。2点を追う8回に西川龍馬外野手の左越え適時二塁打と、杉本裕太郎外野手の左犠飛で追いついた。延長10回、5番手ペルドモは3者凡退に抑え、志願して来日初の回またぎへ。1…

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ソフトバンクは大勝のち拙攻で5連勝でストップした。5回まで毎回走者を出しながら今季ワーストの4併殺。前日6日の同戦で14安打10得点を放った打線が一夜明けて沈黙した。それでも小久保裕紀監督(53)は上昇気味の新打線に前向き。9連戦の最終…

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敵地の巨人戦で、虎党は今季初めて肩を落とした。開幕から続いていた東京ドームでの連勝は5でストップ。前夜まで5戦連続で2ケタ安打を放った打線はこの日も好調だったが、期待の高卒3年目左腕が巨人打線につかまった。 先発の門別啓人投手(20)が…

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緊急昇格した背番号6の一打が、苦境のチームを救った。巨人坂本勇人内野手(36)が、2失策で追いつかれた後の4回2死一塁から、左翼線へ決勝の適時二塁打。百戦錬磨のベテランが重い空気を一掃し、首位阪神に並んだ。投げては山崎伊織投手(26)が…

松井秀喜

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アクシデントに見舞われた阪神中野拓夢内野手(28)が、状態について語った。7回の打席で、左腕高梨の抜けた144キロ直球が背中を直撃。しばらく苦悶(くもん)の表情を見せながらもプレー続行し、試合終了までフル出場した。 試合後、状態について…

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日本ハムは投手陣10人を全て使い切り、延長12回で今季初のドローに終わった。 先手は取ったが、土壇場で流れを引き戻された。初回にレイエスの6号2ランで先制。8回に4番手の河野が連続二塁打を浴び、今季12試合目で初失点。1死一、三塁からは…

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西武の元山飛優内野手(26)はお立ち台でついつい地元大阪の言葉が出た。 「打ってへんのに応援してくれる人がたくさんいるので、その人たちのために頑張ります」 開幕スタメンをつかみながら、4月の終わりにようやく今季初ヒット。そしてこの日8回…

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途中出場の広島堂林翔太内野手(33)がひと振りで試合を決めた。同点の9回。1死から防御率0点のヤクルト石山の浮いたスライダーを逃さずに強振した。 「ある程度ゾーンに来たら振ろうと思っていたので、とにかく切れないで良かったです」。ライナー…

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中日が連敗を4で止め、借金2とした。初回1死一塁から3番上林誠知外野手(29)が右中間へ決勝点となる3号2ラン。先発大野雄大投手(36)が6回74球で2安打無失点と好投し今季初勝利。中日はゴールデンウイークの9連戦を5勝4敗と勝ち越した…

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一体、誰が止められるんや! 阪神森下翔太外野手(24)が敵地巨人戦で自己最長に並ぶ4戦連続アーチを決めた。3回は左中間二塁打で同点に導き、4点を追う5回には左翼席中段へ6号2ラン。試合前時点で開幕から35イニング連続無失点だった巨人山崎…

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広島が同点の9回に途中出場の堂林と菊池の今季1号ソロで2点を勝ち越し、連勝を4に伸ばした。打線は3回に1死二塁から上位3選手の3連打で2点を先制。先発大瀬良は6回まで2失点で降板。大瀬良に代打が送られた7回に1点を勝ち越したが、その裏に…

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楽天ドラフト1位の宗山塁内野手(22)が自己最長の6試合連続安打を放ったが、守備での反省を忘れなかった。 2点を追う2回2死一、三塁。来日初登板のロッテ・サモンズの2球目、144キロ真ん中低め直球を逆らわずに左前に運んだ。3試合連続適時…

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ロッテ友杉篤輝内野手(24)が「9番遊撃」で先発出場し、プロ初の三塁打を含む3安打1打点と躍動した。 2回に相手先発の藤井から中前へ「自分らしい、一番良い形」と安打を放ち追加点を呼び込んだ。続く3回には「フォアボールくれないかなと思った…

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ロッテの新風コンビがチームを波に乗せた。課題だった打線がつながり10安打7得点で楽天に快勝。連敗を6でストップさせた。 今季1軍初昇格の石川慎吾外野手(32)が「4番DH」で即先発起用された。「スタメン見たときはびっくりして。上から数え…

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阪神門別、巨人山崎の両先発は立ち上がりから不調がみてとれた。そのためどちらに転ぶかは継投の成否がポイントになるのは明らかだった。阪神サイドの誤算は、今シーズン6試合目登板になった門別の2死からの失点だ。 同点の4回2死から、ヘルナンデス…

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中日が連敗を4で止め、借金2とした。初回1死一塁から3番上林誠知外野手(29)が右中間へ決勝点となる3号2ラン。先発大野雄大投手(36)が6回74球で2安打無失点と好投し今季初勝利。中日はゴールデンウイークの9連戦を5勝4敗と勝ち越した…

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形なんか、どうでもいい。最後は気持ちだと、巨人坂本のヒットが思わせてくれた。4回2死一塁で阪神門別に3球で追い込まれながら、フルカウントまで粘り、スライダーをバットの先に当てた。左翼線に落とす執念の一打が、ドームの雰囲気を変えた。投手の…

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ヤクルトは、守護神・石山泰稚投手(36)が今季12試合目の登板で初失点し、負け投手になった。同点の9回に登板。1死後、広島堂林への初球の変化球が抜けてしまい、左翼席に運ばれた。菊池にもソロを許し2失点。今季は初登板から8試合8イニング、…

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