
巨人が米大リーグのドジャースなどでプレーした前田健太投手(37)を獲得調査することが12日、分かった。15年オフにポスティングで広島からメジャー挑戦し、通算226試合に登板し、68勝をマーク。渡米1年目の16年はドジャースで16勝を挙げ…

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巨人が国内FA権を保有する中日柳裕也投手(31)と海外FA権の行使を明言している楽天則本昂大投手(34)らの獲得調査に乗り出す。柳は今オフの権利行使については決断に至っていない模様。権利行使に備えて調査を進める。 昨オフはソフトバンクか…

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DeNA石田裕太郎投手(23)が、指揮官へ粋なプレゼントを贈った。 先発のアンドレ・ジャクソン投手(29)が初回に5失点。2回から緊急登板した石田裕は、三浦大輔監督(51)の現役時代の登場曲「リーゼントブルース」とともにリリーフカーに乗…

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DeNA石田裕太郎投手(23)が緊急ロングリリーフでチームを救った。 先発ジャクソンが初回に5失点で降板。初回途中から登板の打診があったが、「ロッカーにいたので頭からにしてもらった」と2回から登板し、4回無失点。登場曲には三浦監督の現役…

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巨人が2連敗で敗退した。1回に大量5点を先制するも、直後に先発の戸郷が5失点。延長11回に1点を勝ち越したが、またしても直後に同点打、サヨナラ打を浴びて散った。 勝ちパターンの大勢投手(26)を同点の7回2死から投入。8回1死一、三塁で…

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巨人が延長サヨナラ負けを喫し、CSファーストステージ敗退が決まった。 1回表に5点を先制しながら、その裏に先発の戸郷翔征投手(25)がまさかの5失点。3回で降板した以降は今季を支えてきた中継ぎ陣を総動員し、延長11回まで8人の継投で投げ…

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劇的な逆転勝利で締めた。今季2位のDeNAが3位巨人との「2025 JERA クライマックスシリーズ セ」のファーストステージ第2戦をサヨナラ勝ちで制した。1回表に5点を先制されるも、佐野恵太外野手(30)の2ラン、石上泰輝内野手(24…

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オリックス山岡泰輔投手(29)が12日、CSファーストステージでの敗退が決まった直後、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権について言及した。 「終わったばかりなので。そこ(FA権)を取れたというのはうれしいです。これから考えるべ…

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DeNA坂本裕哉投手(28)が踏ん張ってサヨナラ勝ちを呼び込んだ。 同点の11回1死一、三塁から救援。1点を勝ち越され、なお1死満塁も若林を空振り三振、泉口を二飛に抑えて無失点で切り抜け、その裏に打線が2得点で勝利投手に。昨季ポストシー…

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リーグ優勝を果たした阪神は、CSファイナルステージ(15日開幕、甲子園)でリーグ2位のDeNAと対戦することが決まった。12日のCSファーストステージでDeNAが連勝し、ファイナルステージ進出が決まった。 阪神はDeNAとCSファースト…

甲子園

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DeNA三浦大輔監督(51)が石田裕太郎投手(23)のサプライズを喜んだ。 2回、俳優の竹内力が歌う「リーゼントブルース」がハマスタに響いた。三浦監督が現役時代に使用していた横浜ファンにはなじみの曲とともに、石田裕がリリーフカーに乗って…

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阪神大学秋季リーグの最終節1回戦3試合が行われ、天理大が2季ぶりのリーグ優勝に王手をかけた。大体大に6−2で逆転勝ちし、3ポイント上積みして24ポイントまで伸ばした。 2位で追う大産大も関西外大に2−0で勝利し、21ポイントとした。また…

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夏の甲子園ベスト8の関東第一が15安打14得点の猛攻を浴びせ、東京に5回コールド勝ちを収めた。 初回先頭の佐宗悠樹外野手(1年)が四球で出ると、そこから3連打でいきなり3点を先制。切れ目のない攻撃で3回に1点、4回に5点、5回に5点と得…

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立大が20安打17得点の猛攻で、東大を17−2で下し先勝した。ドラフト候補の山形球道外野手(4年=興南)が鬱憤(うっぷん)を晴らす快音を連発し、2本塁打を含む5安打4打点と大暴れ。春の3冠王がようやく本領発揮した。明大は6−3で法大に先…

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主砲が決めた! 日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が1点を追う終盤8回2死一、二塁で、右翼フェンス直撃の2点適時打を放ち、逆転勝利に導いた。お立ち台では「ヨッシャー! お前は大丈夫、実力がある、と言い聞かせながら打席に立ちまし…

新庄剛志

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日本ハム清宮幸太郎内野手(26)は初戦から2連勝でのCSファーストステージ突破に、昨年との違いを感じていた。「僕も泣いてないし、その辺は違うと思います(笑い)」。お立ち台で歓喜の涙を流して「これからも一生僕たちについてきてください」と叫…

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今季2位の日本ハムが同3位のオリックスに2連勝してCSファーストステージを突破した。1点を追う8回に逆転して勝ちきった選手たちの成長ぶりに新庄剛志監督(53)も満面の笑みを浮かべた。15日からはリーグ連覇の王者ソフトバンクと2年連続でC…

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NHKで解説を務めた元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が延長11回裏、巨人がDeNA石上に盗塁を許した場面に言及した。 1点リードの11回裏2死一塁からDeNA石上に盗塁され、2死二塁。宮本氏は「これでいろいろ変わってく…

宮本恒靖

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日本ハム斎藤友貴哉投手(30)が2試合連続セーブを挙げた。 逆転した直後の9回に登板するとオリックス西野、来田を連続で空振り三振。最後は159キロのツーシームで森を二ゴロに打ち取り、試合を締めた。ソフトバンクとのファイナルステージに向け…

斎藤隆

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オリックスは逆転負けで2連敗を喫し、終戦を迎えた。先発したエース宮城大弥投手(24)が3回5安打5奪三振3失点で降板。先発要員の九里亜蓮投手(34)が2番手でスクランブル登板し、4回から7回までの4イニングを無失点と好投した。総力戦で勝…

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ソフトバンク山川穂高内野手(33)が12日、参加中のみやざきフェニックス・リーグで特大の1号を放った。ヤクルト戦(西都)に「3番DH」で出場し、0−2の8回2死一、二塁で左翼越えの逆転3ラン。右足に重心を乗せる新打法で理想通りの放物線を…

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なりふり構わない必死の戦いを見せていた巨人だが、最後の最後に力尽きてしまった。よく戦ったとは思うが、試合を振り返れば悔やまれるプレーばかりが思い起こされる。初回に5点を先制しながらその裏に同点にされ、延長戦で1点を勝ち越した後、2アウト…

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巨人は延長11回の熱戦の末にサヨナラ負けを喫し、CSファーストステージ敗退が決まった。 初回に5点を取り合う展開で始まった試合は、その後は救援陣による投手戦に。緊迫の攻防が続く中、巨人は11回に1点を勝ち越したが、その裏に2死ランナーな…

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DeNAが連勝で2年連続のCSファイナルステージ進出を決めた。11回表に巨人に1点勝ち越しを許したが、その裏に林琢真内野手(25)、蝦名達夫外野手(28)の適時打で2点を奪い、サヨナラで試合を決めた。 ◇ ◇ ◇ ▼DeN…

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日本ハム・レイエスの逆転打は見事だった。8回2死一、二塁、フルカウントとなり、岩崎−若月のオリックスバッテリーには3つの選択肢があったと思う。 1つ目は低めフォーク。だが、レイエスはカウント1−1から2球続けて低めのボールになるフォーク…

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