侍ジャパン打線が死球禍の中、2本塁打を含む3安打7打点と大フィーバーした小園海斗内野手(24)の活躍にネットも沸いた。 5回に右翼線への2点適時三塁打、7回は右翼席へ3ラン、8回も右翼席へ2ラン。今季はレギュラーシーズン143試合出場で…
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もう止められない。侍ジャパン小園海斗内野手(24)が7打点と大暴れした。 5回に同点とし、なお2死一、三塁。右翼線への2点適時三塁打で勝ち越しに成功した。2点リードの7回には1死一、二塁で144キロ直球を振り抜き、右翼席へ3ラン。さらに…
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ソフトバンクは21日、福岡市内のホテルで球団納会パーティーを開催した。選手、コーチ陣、スタッフ、その家族らを含めて約400人が参加。小久保裕紀監督(53)は「昨年この場所でリーグ優勝、日本一奪回を掲げましたが、残念ながら日本一という大き…
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侍ジャパン小園海斗内野手(24)の活躍にSNSも盛り上がりを見せている。 1−1の5回に右翼線への2点適時三塁打で勝ち越しに成功した。2点リードの7回1死一、二塁ではアメリカ6番手ミルズの144キロ直球を捉え、右翼席に運ぶ3ラン。さらに…
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侍ジャパンがスーパーラウンド初戦も白星発進で、今大会無傷の6連勝を飾った。 1点ビハインドの5回1死一、二塁から坂倉将吾捕手(26)の右翼線への適時二塁打で同点。なお2死一、三塁から小園海斗内野手(24)が右翼線への2点適時三塁打を放ち…
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侍ジャパン打線が米国投手陣から1イニングで3死球を食らう珍事が起きた。 7回の攻撃。1つ目を食らったのは9番坂倉将吾捕手(26)。1死無走者の場面で左腕のドルーリーから右腕に死球を受けた。ここでドルーリーは降板した。 2つ目を食らったの…
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中日が残留交渉を継続している守護神のライデル・マルティネス投手(28)を来季の保留者名簿から外す見込みとなった。 12月2日に公示される名簿から外れた時点でキューバ政府を交え、DeNAなど獲得調査を進めている他球団との交渉が解禁となる。…
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侍ジャパン小園海斗内野手(24)が貴重な追加点となる3ランを放った。 2点リードの7回1死一、二塁からアメリカ6番手ミルズの144キロ直球を捉え、右翼席に運んだ。「入ってくれて本当によかったです。自分でも興奮しています」と喜びのコメント…
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ソフトバンクが獲得調査を進めていた中日ライデル・マルティネス投手(28)の獲得を見送ることが21日までに分かった。 キューバ出身の右腕でNPB通算166セーブをマーク。今季は絶対的な守護神として60試合に登板し、両リーグ最多となる43セ…
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米国代表の2番手でマウンドに上がったトンプソンが、蓄えたひげや風貌が元DeNAのパットンに激似で注目度が急上昇した。 先発したヒルの後を受け、1点リードの5回から登板。長身左腕だったが、一瞬、パットンと見間違ったファンが続出した。 元西…
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38年ぶり出場の札幌大(北海道2連盟)が、天理大(関西5連盟第1代表)との準々決勝に敗れ、前回出場した86年に続く4強入りは逃した。先発したエース左腕の長谷隼兵投手(4年=旭川龍谷)が5回6安打2失点。1−0の5回に連続犠飛で逆転を許し…
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元DeNAで米国代表のスペンサー・パットン投手(36)が、リリーフで登板し、1回を1安打無失点に抑えた。 2点ビハインドの6回に登板。先頭の森下を147キロの速球で一ゴロ、栗原に中前打を浴びたが、牧を中飛、源田を空振り三振に抑えた。 試…
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センターラインを守る広島の打者2人が躍動だ。侍ジャパンが小園海斗内野手(24)の勝ち越し打で5回に逆転した。 5回表に先制を許した直後の裏の攻撃。9番坂倉将吾捕手(26)の右翼線への適時二塁打で同点とした。2死一、三塁からは2番・二塁の…
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元エンゼルスで大谷ともバッテリーを組んだ米国代表のクリストファー・オーキー捕手(29)がアクシデントに見舞われた。 1点リードの5回1死一、二塁、2番手トンプソンの147キロ直球がサインミスだったのか、捕球できず。股間付近を直撃し、表情…
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ドジャース大谷翔平投手(30)の通訳を務めるウィル・アイアトン氏(35)が日米決戦をスタンドから観戦した。試合を生中継するテレビ朝日がアイアトン氏の姿を放映。直後からX(旧ツイッター)でも話題沸騰となった。 「大谷さんの通訳アイアトンさ…
大谷翔平 サイン盗み言及
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侍ジャパンが、先制を許した直後に3連打で同点に追いついた。 1点ビハインドの5回。1死から源田壮亮内野手(31)と佐野恵太外野手(29)の連打で一、二塁のチャンスをつくると、続く坂倉将吾捕手(26)が右翼線への適時二塁打を放ち同点とした…
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WBC決勝以来の日米対決は、試合時点での年齢がちょうど2倍と離れている投手2人の投げ合いで4回まで両チーム無得点だった。 アメリカの先発はメジャーリーグ20年間で通算90勝を挙げているリチャード・ヒル投手(44)だ。侍ジャパンの先発は高…
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楽天小深田大翔内野手(29)が21日、仙台市内の球団事務所で契約交渉に臨み、500万円増の年俸9000万円で更改した。今季は134試合に出場し、打率2割2分9厘、3本塁打、23打点、29盗塁。2年連続の盗塁王は逃したものの、自身初のゴー…
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侍ジャパン隅田知一郎投手(25)が代わりばなの1発を食らった。 先発高橋宏斗投手(22)の後を受け、0−0の5回から2番手として登板。先頭トーマスに2球目134キロのフォークを捉えられ、左翼席上段への先制弾を許した。 続くジョンソンにも…
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侍ジャパン牧秀悟内野手(26)がナインを鼓舞した。 試合前の円陣の声出し役に指名されると「しゃ!」と気合十分。「今日からスーパーラウンド始まります。長くても4試合。えー…」。言葉に詰まり、仲間からいじられると、「集中!」と笑った。 「全…
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プレミア12のキューバ代表で元ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(38)が東京ドームで侍ジャパンの試合を観戦した。 台北で行われたオープニングラウンドでは日本と同組で対戦もしたが敗退。日本でのスーパーラウンドには進出できなかった…
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阪神ドラフト4位BC・埼玉町田隼乙捕手(はやと=21)が21日、さいたま市内のホテルで入団交渉に臨んだ。 契約金4000万円、年俸750万円で仮契約を結んだ。両親も見守る中、「すごく引き締まる気持ちになりました。指名あいさつの時とは違っ…
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ソフトバンクの城島健司会長付特別アドバイザー兼シニアコーディネーター(48)が21日、来年1月1日付で新設される「チーフベースボールオフィサー(CBO)」の就任会見を福岡市内のホテルで開いた。同職は外国人調査やトレード、ドラフトなどの編…
城島健司
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ソフトバンクから国内FA宣言した石川柊太投手(32)がみずほペイペイドームを訪れ、「進展は何もないです」と明かした。 岸田監督が出馬したオリックスは面談を終え、ロッテ、ヤクルト、巨人も獲得に参戦中。宣言残留を認めるホークスを含め、5球団…
オリックス 大減俸提示
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日本ハムが21日、前楽天の清宮虎多朗投手(24)と育成選手契約を締結したと発表した。漢字表記は同じだが、育成で入団する「清宮」は「せいみや」で、侍ジャパンに選出されてプレミア12を戦っている清宮幸太郎内野手(25)は「きよみや」。同じ漢…
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