
広島が13日、マツダスタジアム内の球団事務所でスカウト会議を行い、今月23日に行われるドラフト会議で創価大・立石正広内野手(4年=高川学園)を1位指名することを公表した。広島は3年連続で12球団最速での1位指名公表となった。 田村恵スカ…

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ソフトバンク山川穂高内野手(33)が「1番DH」でスタメン出場する。2打席の予定。山川にとってはCSファイナルステージ前最後の実戦出場となる。 前日12日の同リーグ、ヤクルト戦(西都)では特大3ランを放ち「当たりは良かったっすね」と待望…

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阪神は13日、DeNAとのCSファイナルに向けて甲子園で全体練習を実施。前日12日にDeNAの勝ち上がりが決定。ようやく相手が決まり、残り2日間で具体的な対応に入る。 思い出されるのは昨年のCSファーストステージ。リーグ2位の阪神は本拠…

甲子園

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阪神ラモン・ヘルナンデス内野手(29)が「無失点男」を仕留めた。 石井の高め142キロをとらえ、右中間フェンス手前まで運ぶ適時二塁打。大竹からも唯一の安打を放つなど4打数3安打。レギュラーシーズン防御率0・17の右腕からの快打に「あらた…

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関西6大学野球連盟の神戸学院大・伊与田健吾監督(46)が今季限りで退任することが12日、分かった。伊与田監督は同大学で11年間コーチを務め、12年7月1日に監督に就任。今季まで約13年にわたって指揮を執り、最高順位は2位と優勝争いにから…

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【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】 マンデードアラは写真総集編です。今季も本拠地に詰めかけた多くの観客を楽しませました。 そんなドアラさんの活躍をたっぷりお届けします!

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【私と長嶋さん〈15〉】「助けられた」着こなし 専属スタイリストとのランデブー/上 長嶋茂雄さんには「専属スタイリスト」がいた。タモリ、明石家さんまをはじめ、各界の著名人を手がけた矢野悦子さん(81)だ。1991年(平3)のセコムを皮切…

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【引退2025】楽天岡島豪郎「ここでは監督と呼ばせてください」星野仙一さんに感謝 楽天一筋14年の岡島豪郎外野手(36)が、今季限りで現役生活に終止符を打ちました。球団初の13年リーグ優勝、日本一に貢献した人気者は、10月4日の西武戦(…

岡島秀樹

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野球ファンにはたまらない決戦だったかもしれない。CSファーストステージ第2戦は4時間31分の末、DeNAがサヨナラ勝利。ファイナルで阪神が戦う相手はDeNAに決まった。 好調ではないとはいえ、好投手のDeNAジャクソンが1回にいきなり5…

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阪神小幡竜平内野手(25)が石井&岩崎を“ダブル打ち”した。 まずは岩崎の136キロ直球を捉え左翼線二塁打を放つと、続いて石井の146キロ直球を右前に運んだ。「いいピッチャーは球が速いので、まずはそこだと思う。負けないようにしっかりスイ…

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阪神門別啓人投手(21)CSファイナルステージでのジョーカー役を猛アピールした。この日はチームを分け、打順もはっきりさせた紅白戦に近いシート打撃に“先発”。近本、中野、佐藤輝、大山ら主力勢を相手に3回1安打1四球と好投した。 「とにかく…

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仕上がりバッチリ! 阪神藤川球児監督(45)が12日、CSファイナルステージ(15日開幕、甲子園)に向けて、打線に手応えをつかんだ。この日は甲子園で2日連続となるシート打撃を実施。森下翔太外野手(25)が3安打の前日に続いて2安打をマー…

甲子園

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ポストシーズンの出場枠争いへ、阪神小野寺暖外野手(27)と楠本泰史外野手(30)が猛アピールした。 フェニックスリーグ・オイシックス戦にそれぞれ先発出場。小野寺は先制の中犠飛を含む1安打2打点。4番出場した楠本は右前適時打を含む3安打1…

小野伸二

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楽天ドラフト1位の宗山塁内野手(22)が、強くて動ける体作りに着手する。 ルーキーイヤーの今季は1軍で完走。122試合に出場して打率2割6分、3本塁打、27打点の成績を残し、規定打席にも到達した。2年目のさらなる飛躍を見据えて「けがしな…

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阪神今朝丸裕喜投手(19)が課題克服へ収穫を手にした。 12日のフェニックスリーグ・オイシックス戦(宮崎市清武)に先発。真っすぐ中心の投球で3三振を奪い、4回6安打1失点にまとめた。高さやコースなど、直球の全体的な質向上が目標。この日も…

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中日の松中信彦打撃統括コーチ(51)が、指導2年目がスタートする今秋も、若手を中心に再びマスコットバットを使って「振る力」を身につけさせる。 来季はバンテリンドームに「ホームランウイング」が新設され、左中間、右中間などが本塁から最大で6…

松中信彦

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オリックスは今後、外国人との契約交渉も本格的に進める。今季来日2年目を迎えたアンダーソン・エスピノーザ投手(27)、アンドレス・マチャド投手(32)、ルイス・ペルドモ投手(32)は今季も主力として活躍。ただ、契約更新については新外国人獲…

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巨人は外国人選手4人と残留交渉を行う。 野手はトレイ・キャベッジ外野手(28)。加入1年目の今季は123試合に出場し、打率2割6分7厘、チーム最多の17本塁打をマークした。投手は今季6勝1敗で防御率1・62のフォスター・グリフィン投手(…

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阪神大竹耕太郎投手(30)が臨戦態勢を整えた。シート打撃で4イニング相当を投げ、56球で1安打無四球とほぼ完璧だった。 対打者の投球は9月27日の中日戦(甲子園)以来、15日ぶり。悪天候予想で取りやめたフェニックスリーグに代わる措置。「…

甲子園

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オリックスが今季国内フリーエージェント(FA)権を取得した山岡泰輔投手(29)の慰留に全力を注ぐことが12日、分かった。 チームはCSファーストステージで敗退。球団関係者は「しっかり話をしないといけない」と条件提示などを含めて交渉を進め…

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巨人岡本和真内野手(29)が今オフのポスティングシステムを利用してのメジャー移籍について言及した。 試合後に取材に応じ「今何か言えることはない。まだ終わったばっかりですし」。吉村編成本部長も「まだ球団として発表できることは、今のところは…

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阪神石井大智投手(28)が約半年ぶりの“失点”を喫した。 甲子園で行われたシート打撃に登板。先頭の佐藤輝を一ゴロ、続く近本を遊ゴロに打ち取り2死を奪取。そこから小幡の右前打で2死一塁とすると、ヘルナンデスに右中間最深部への適時二塁打を浴…

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阪神岩崎優投手(34)が約2週間ぶりとなる実戦形式のマウンドに上がった。 甲子園でシート打撃に登板。2死から小幡に左翼線二塁打を浴び、3連続四球を与えて押し出し。球数が計30球に達し、そのまま降板した。フェニックスリーグでは登板せず、9…

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オリックスが台湾プロ野球の味全のエース徐若熙(シュー・ルオシー=24)の獲得調査を行っていることが12日、分かった。 徐は最速158キロの快速球を誇る右腕で、19年ドラフト1位で味全入り。1年目に右肘を痛めるなどキャリアの序盤は故障に苦…

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立大が東大に快勝した。立大打線が20安打17得点と大爆発。今秋ドラフト候補の山形球道外野手(4年=興南)が2本塁打を含む5打数5安打でチームをけん引した。 ◇ ◇ ◇ 春の3冠王、立大・山形が完全復活を遂げた。2本塁打を含…

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