
阪神才木浩人投手(26)が4安打で今季2度目の完封ショーだ。村上と並ぶチームトップタイの8勝で、後半戦“開幕投手”を堂々と務め上げた。 6回2死三塁。打席に迎えたのはDeNA牧。左翼スタンド応援歌を打ち消す「頑張れ、頑張れ、才木」コール…

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日本ハム新庄剛志監督(53)が、デビュー戦で3回完全投球と好投したドラフト1位右腕、柴田獅子投手(19)の打撃デビューも、今季中に画策していることを明かした。 今回は投げ抹消となるが投打の才能を秘めた逸材。「今年中に打たせたいね。でも今…

新庄剛志

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32チームが参加して行われた開会式では、佐賀ヤング藤本ベースボールクラブの蒲原雄大主将による選手宣誓などに続き、山田久志会長(日刊スポーツ評論家)の始球式で幕を開けた。 昨年優勝の兵庫加古川ヤング、今年のヤングリーグ春季大会準優勝のオー…

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ヤクルトのドラフト3位ルーキー荘司宏太投手(25)がプロ初勝利を挙げた。同点の7回に2番手で登場。先頭ボスラーに安打を許すも、次打者山本の痛烈な当たりを好フィールディングで投直併殺。なおも2死一塁で石伊を見逃し三振に仕留めて切り抜けた。…

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巨人が逆転勝ちで、後半戦初戦を白星で飾った。「夏男」を公言するリチャード内野手(26)が5月に移籍加入後初の決勝打で、今季6戦全敗だった“鬼門”マツダスタジアムで待望の初勝利。2位に浮上した。 同点の7回が仕事の時間だった。前日25日「…

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阪神がDeNAを相手に今季21度目の完封勝ちを飾った。初回は相手内野陣の拙守から5番大山悠輔内野手(30)が先制打。1点リードの6回1死では4番佐藤輝明内野手(26)が右翼席に26号右越えソロを運び、DeNAを突き放した。日刊スポーツ評…

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オリックスは鬼門で逆転負けを喫し、今季初の4連敗となった。敵地でのソフトバンク戦は昨季から1分けを挟んで9連敗。首位とのゲーム差は7・5に広がった。 岸田護監督(44)は「(相手の)立ち上がりを攻められたのはよかった。(中川)圭太が(8…

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DeNA藤浪晋太郎投手(31)が、全球ストライク投球での堂々実戦デビューを飾った。イースタン・リーグのロッテ戦(横須賀)に先発した。23年の“バウアーフィーバー”、昨季の“筒香フィーバー”を超え、2軍では異例となる今季最多3499人が集…

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巨人横川凱投手(24)がアクシデントにも耐えながら、粘りの投球を見せた。 7月3日阪神戦(甲子園)以来となる、今季2度目の先発マウンドは4回3安打1失点。4回に2死から広島ファビアンに左翼席への先制ソロを浴び「ツーアウトからの本塁打をし…

甲子園

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阪神坂本誠志郎捕手(31)が好リードで才木の完封を演出した。 バッテリーを組むのは1−7で敗れた4月1日のホームDeNA戦以来。「どんどん先に勝負していけたことが、良い結果につながった。彼がどう思っているか分からないですけど、僕はDeN…

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ソフトバンクがリーグ優勝した昨季以来となる破竹の7連勝を飾った。小久保政権下では最長タイ。先発の有原航平投手(32)は7回2失点で自己最長6連勝となった。7月は4戦4勝で投手陣の大黒柱として奮闘。さらに本拠地でのオリックス戦はシーズンを…

大黒将志

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ロッテは序盤の失点が響き、今季19度目の0封負けを喫した。 先発のオースティン・ボス投手(33)は立ち上がりから制球に苦しみ、2回に四球と2本の安打で無死満塁のピンチを招くと、押し出し四球で先制点を献上。さらに石井一成内野手(31)に右…

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<ソフトバンク11−3オリックス>◇26日◇みずほペイペイドーム 真っ赤に染まったスタンドが熱気を帯びていく。2点のビハインドも関係ない。ソフトバンク打線がゲーム中盤から一気に勢いに乗った。 6回だった。先頭打者の佐藤直のバットが流れを…

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広島が逆転負けで前半戦からの連敗が4に伸びた。4回に広島が4番ファビアンの11号ソロで先制するも、直後の5回に追い付かれると打線は沈黙した。4回まで無安打無失点の先発森下は、5回に泉口に初被安打となる二塁打から失点。同点に追い付かれた。…

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中日先発高橋宏斗投手(22)は6回1失点もチームは逆転負けし、井上一樹監督(54)に約束していた1日遅れの誕生日祝い白星を贈れなかった。 初回に味方が1点を先制。高橋宏は5回までヤクルト打線を無安打に抑える好投だった。「(田中)幹也さん…

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阪神が2位DeNAと直接対決となったリーグ再開初戦で、今季21度目の完封勝ちを飾った。 初回2死一、三塁で5番大山悠輔内野手(30)が先制の中前適時打を放つと、6回1死で佐藤輝明内野手(26)が26号ソロで突き放した。先発の才木浩人投手…

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20歳の誕生日を迎えたロッテ早坂響投手(20)がバースデー登板で1回無失点の好投を見せた。 6回に3番手としてマウンドに上がり、先頭の日本ハム石井一成内野手(31)に右前打を許すも、後続を遊−二−一の併殺に仕留め、最後は遊ゴロで締めた。…

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ロッテは序盤の失点が響き、今季19度目の0封負けを喫した。先発のオースティン・ボス投手(33)は立ち上がりから制球に苦しみ、2回に四球と2本の安打で無死満塁のピンチを招くと、押し出し四球で先制点を献上。さらに石井一成内野手(31)に右越…

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阪神が2位DeNAと直接対決となったリーグ再開初戦で、今季21度目の完封勝ちを飾った。 初回、2死走者なしから3番森下翔太外野手(24)が、四球で出塁。続く4番佐藤輝明内野手(26)の打球は高々と内野上空に上がり、DeNA内野陣がお見合…

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中日がヤクルトに逆転負けし3連敗となった。井上一樹監督(54)は1回に細川成也外野手(26)の適時打で1点先制し、なおも1死一、二塁でジェイソン・ボスラー外野手(31)が中堅方向に強いライナーを放ったが、「ボスラーシフト」で中堅寄りにい…

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ロッテは序盤の失点が響き、今季19度目の0封負け。先発のオースティン・ボス投手(33)は立ち上がりから制球に苦しみ、2回無死満塁のピンチを招くと、押し出し四球で先制点を献上。さらに石井一成内野手(31)に右越え2点適時二塁打を浴び、追加…

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阪神が2位DeNAと直接対決となったリーグ再開初戦で、今季21度目の完封勝ちを飾った。 先発の才木浩人投手(26)が、4安打無失点で5月20日巨人戦(甲子園)以来今季2度目の完封勝ちで8勝目。藤川球児監督(45)は「才木がやはり、調子と…

甲子園

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楽天が連敗を4で止め、4位西武に1ゲーム差に迫った。 3回1死一、三塁、小深田大翔内野手(29)が中犠飛を放って先制する。4回2死走者なしではドラフト1位の宗山塁内野手(22)が3カ月ぶりの1発となる3号ソロでリードを広げた。6回無死満…

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3位オリックスは2位ソフトバンクに逆転負けを喫し、ゲーム差は5・5に広がった。前カードから今季初の4連敗。敵地でのソフトバンク戦は1分けを挟み、9連敗となった。 0−0の3回、3安打で2死満塁とし、3番太田椋内野手(24)がソフトバンク…

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ソフトバンクがリーグ優勝した24年シーズン以来の7連勝を飾った。小久保政権下では最長タイ。真夏の恒例イベント「鷹祭 SUMMER BOOST2025」の初戦でチームにブーストをかける勝利をあげた。 先発の有原航平投手(32)が7回5安打…

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