『梅はその日の難逃れ』という諺があります。朝、出掛ける前に梅干しを食べるとその日は災難をまぬがれ、一日健康に過ごせるという意味。『梅干し』には疲労回復、老化防止、肝機能の活性化などさまざまな効用があることが知られていますが、梅干しの中にインフルエンザウイルスの増殖を抑える新たな機能性化合物があることが報告されています。インフルエンザウイルス(H1N1)を感染させた培養細胞に、梅干しから抽出した「エポキシリオニレシノール」という物質を1リットル中1ミリグラムの濃度で添加したところ、ウイルスの増殖を約90%抑えることを確認したそうです。免疫力アップ、風邪予防、そしてインフルエンザ予防にも、せっせと梅干しを食べましょう。一日5粒で効果があるそうです。 昔から「梅酒は梅雨入り前、梅干しは梅雨入り後」といわれ、梅酒には若くてかたい青梅を、梅干しには黄色く熟しかけた、果肉の厚い梅の実を選びます。熟しかけた梅で漬けると、やわらかくおいしい梅干しができます。 ■梅仕事-食の歳時記 梅-旬の食材 daiei ■梅干し NHKきょうの料理 ■わが家の梅干し 梅酒 梅シロップ 梅干し袋漬け パルシステム ■梅漬けレシピ集 レシピ大百科 ■D-web/梅干しと梅酒の作り方 麦茶と梅干で夏バテ防止 ショウガを使った料理 にんにくを使った料理 -----
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