2009年に生誕100周年でブームとなったたい焼きが今年も健在。なかでもタピオカ粉や米粉を使った白いたい焼きが話題です。不況になると「たい焼き」がはやるという説も? そもそもたい焼きは鯛の形をしたお菓子を食べることで、『俺は鯛を食ってるんだ!』と貧しくても優越感を味わうことができた庶民の味。近頃はリストラや脱サラでたい焼き屋に転職する人が急増中。初期費用が比較的かからず、店舗面積も3〜4坪あれば済み、2〜3日の研修で焼き方をマスターできるので、新規参入しやすいようです。 通のあいだでは、昔ながらの1尾ずつの南部鉄製の型で焼くたい焼き(1本焼き)を『天然物』、一度にたくさん焼くことのできる型で焼くたい焼きを『養殖物』と呼ぶのだそうです。今では天然物は数少なく貴重なのだとか。一方、手軽に家庭で作れるたい焼き器も人気。あんこやカスタードクリームだけでなく、カマンベールチーズやチョコバナナ、カレーやウィンナーなどお好みの具を入れて楽しんでみては? ■白いたい焼きのレシピ 南部鉄たい焼き1丁焼 浅井商店 ■レンジで作るたい焼きメーカー 親子のたいやきくん タカラトミー ■たい焼きマシ〜ン アウベルクラフト ■Amazon本/東京たいやきめぐり 東京くいしんぼ倶楽部 ■和菓子のレシピ ボブとアンジー ■D-web/ホットケーキミックスで作るカンタンお菓子 おいしいたこ焼きの作り方 節分スイーツ〜恵方巻きロール -----
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