イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて口径4cmの「望遠鏡」を作り、夜空に向けて宇宙を眺めたのが1609年。2009年はそれから400年の節目の年です。国際連合、ユネスコ(国連教育科学文化機関)、国際天文学連合は、この2009年を「世界天文年(International Year of Astronomy:略称 IYA)」と定めました。世界中の人々が夜空を見上げ、宇宙の中の地球や人間の存在に思いを馳せ、自分なりの発見をしてもらうこと。それが世界天文年の目的です。まずは夜空を見上げることから始めましょう。またプラネタリウムや科学館へ足を運んでみると、新たな知識や感動が得られ、宇宙を身近に感じることができます。星や星座の名前を調べるのに便利なのが星空ナビ(ニンテンドーDS)。DSを夜空にかざすと星の名前や解説がでてきます。 ちなみにハッブル宇宙望遠鏡(高度約600kmの軌道に浮かぶ反射望遠鏡)は口径2.4m、すばる望遠鏡(標高4,200mのハワイ島マウナケア山頂にある大型光学赤外線望遠鏡)は世界最大級の口径8.2mだそうです。 ■君が天文学者になる4日間 at 姫路 国立天文台 ■ウチュ〜ンズ 宇宙科学研究本部キッズサイト ■JAXAクラブ 小中学生向けサイト ■5月の星空 AstroArts-アストロアーツ 星を見る・宇宙を知る・天文を楽しむ ■UNIVERSE 宇宙のポータルサイト ユニバース あなたの街の科学館・プラネタリウム・天文台検索 ■星空紀行 JSTバーチャル科学館 ■星空ナビ ニンテンドーDS ■天文ストア Amazon ■Hubble Heritage ハッブルの遺産 ■ハッブル宇宙望遠鏡、19周年記念画像 ■「きぼう」日本実験棟組立フライト STS-119(15A)ミッション最新情報 JAXA 宇宙航空研究開発機構 ■D-web/日本初! 宇宙の果てまで表現できるプラネタリウム〜葛飾から宇宙へ! 七夕ってほんとはいつ?
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