土井隆雄宇宙飛行士がスペースシャトル「エンデバー」に搭乗して、15日と18時間にわたる「きぼう」日本実験棟 1J/Aミッションの任務を終えて、先頃無事に帰還しました。「きぼう」日本実験棟は、3回のスペースシャトル・ミッションに分けて打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けられます。この3回のミッションには、土井宇宙飛行士、星出宇宙飛行士、若田宇宙飛行士がそれぞれ関わり、日本が開発した「きぼう」を日本人自らの手で、組立、起動、検証を行います。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、このほど10年ぶりに日本人宇宙飛行士候補者の新規募集をします。今回募集する宇宙飛行士候補者は、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、「きぼう」日本実験棟やISSの操作・保守及び様々な分野の利用ミッションを担当します。応募受付期間は4月1日〜6月20日まで。くわしくはこちら。宇宙へと旅立つ、またとないチャンスです! ぜひチャレンジしてみては?
■「きぼう」組立ミッション JAXA 宇宙航空研究開発機構 ■JAXA宇宙飛行士のプロフィール 求められる資質 ■ISS(国際宇宙ステーション)を肉眼で見よう ◆宇宙日記 野口聡一blog ■D-web/宇宙飛行士になるには? -----
一言ログファイル 関連記事
|
スポンサードリンク
|