さといもの原産地はマレー半島ですが、日本での歴史は大変古く、縄文時代にはすでに渡来していたそうです。甘藷や馬鈴薯が渡来する江戸時代までは、「いも」と言えば「さといも」のことで、東南アジアや大平洋諸島などでは「タロ」とよばれ、たくさんの品種があります。里芋には整腸作用に効果のある水溶性食物繊維が多く、血圧を下げ血中コレステロールを取り除く働きのある「ガラクタン」という物質が含まれています。ふっくらとやわらかい里芋の煮物はどことなく郷愁を誘います。 洗ってすぐ皮をむくとすべるので、乾かしてから乾いた手と包丁でむくのがオススメ。また皮ごと茹でてからふきんなどでこすりとるか、電子レンジを使うと下ごしらえがカンタンです。 ■食材事典 里いも レタスクラブネット ■旬の食材 里芋 食欲の秋を煮物で楽しもう! daiei ■里芋を使ったアレンジレシピ E・recipe ■旬の食材「さといも」 ダイエットナビ ■里芋を使ったレシピ eヘルシーレシピ ■里芋料理レシピ ホームクッキング ■D-web/きのこを使った料理 ぎんなんのむき方 さつまいもを使った料理 山芋・長芋を使った料理 じゃがいもを使った料理 にんじんを使った料理 -----
一言ログファイル 関連記事
|
スポンサードリンク
|