日本の食卓に古くから馴染みのある野菜「ねぎ」。原産地の中国では紀元前から栽培され、体を温め、疲労回復の薬用植物として珍重されていたそうです。特有のにおいのもとは硫化アリルで、ビタミンB1の吸収を高める働きがあります。風邪に効くといわれているように、免疫機能を向上させ、インフルエンザのウイルスの増殖を抑制する効果があると考えられています。 東日本では千住ねぎ、下仁田ねぎなどに代表される『根深ねぎ(白ねぎ)』が、西日本では京都の九条ねぎや博多万能ねぎに代表される『葉ねぎ』が多く栽培されていました。緑色の部分を食べる葉ねぎのほうは、ビタミンCやカロテンが豊富です。根深ねぎは冬が旬で、甘味が増しておいしくなり、鍋物には欠かせません。 市販の万能ネギの切り落とした根の部分は、水につけておくと葉が再生してきます。少し伸びてきたら小さな植木鉢に植え替えると、ちょっとした薬味としてなら、キッチンの明るい窓際でも充分育てることができます(リサイクルガーデニング)。 ■長ねぎ 旬菜の使い切りおつまみ ズバうま!おつまみレシピ ■旬の食材 長ねぎ 切り方 ここがポイント! レタスクラブネット ■食材辞典 ネギ シェフごはん ■軟白ねぎ 食の都 庄内 ■松本一本ねぎ JA長野県 ■ねぎ おすすめレシピ JA松本ハイランド
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