1月11日は鏡開き。今年一年の一家円満を願いながら、神様にお供えした鏡餅をいただきます。鏡餅には歳神様が宿っているので、神様と縁を切らないように「割る」「砕く」と言わず「開く」と縁起のよい表現を使うのだそうです。ところで、お餅には『丸餅』と『切り餅』がありますが、もともとはついたお餅を丸めて固めた丸餅だったのが、江戸時代になって急激に人口が増加した江戸で、板状にのした餅を四角く切り分けた方が効率がよいことから、関東では切り餅が主流になったのだとか。 お餅は煮たり焼いたりして食べるのが定番ですが、揚げたり炒めたり、いろいろな調理法で楽しめます。味付けは和風に限らずピザやグラタン、オムレツといった洋風や、五目炒めやあんかけ、麻婆など中華風にアレンジすると、新しい発見ができます。お餅を水にくぐらせて電子レンジで加熱すればあっというまに軟らかくなります。 ■鏡餅と鏡開き 食の歳時記 daiei ■切り餅で作るいちご大福 Tsuji ■切り餅を使ったレシピ サトウ食品 ■簡単!アレンジお餅特集 レシピ大百科 ■餅を使ったおすすめ料理 ホームクッキング ■スティック餅の豚バラ巻き サッポロビール ■ぜんざいの作り方 ■おもち料理 おせち料理レシピ倶楽部 ■モッフル おもちでかんたんクッキング Amazon 本 ■D-web/お雑煮の作り方 -----
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