この季節は空気が澄んで星空が冴え渡ります。14日深夜にふたご座流星群が極大を迎えます。放射点のあるふたご座を追いかけるように明るい月がのぼってきますので、観察条件はあまりよくありません(イメージ図)が、ふたご座流星群は毎年ほぼ決まってたくさんの流星が出現するため、初めて流星を見ようという人や、子どもにも観察しやすいお薦めの流星群なのです。13日〜15日には夜空を見上げてみましょう。 流星をたくさん見るコツはこちら。空全体が見渡せる開けた場所で、空の一点だけを見つめるのでなく、広く全体を見渡すようにながめていると、より多くの流星をとらえることができます。寒い時期ですから、十分に暖かい服装で風邪をひかないように! 車に気をつけてね。 ■2015年ふたご座流星群 AstroArts ■ふたご座流星群 国立天文台 ■2011年12月の天文現象 ■12月の星空ガイド ■2007年ふたご座流星群ギャラリー ■D-WEB/星に願いを!ペルセウス座流星群 地球に近づくハートレイ彗星を捉えよう -----
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