夏の定番、ビールに合うおつまみランキングのトップといえばえだまめですが、実は「ビールに枝豆」というのはとても理にかなっているのだそうです。枝豆には肝機能を高めアルコールの分解を助けるタンパク質が含まれている他、ビタミンB1、B2やミネラルが豊富で、大豆にはないビタミンCも含まれ、夏バテ防止に最適。枝豆の王様といえば、だだちゃ豆。山形県庄内地方が産地で、「だだちゃ」とは方言で「おやじ」のこと。その昔、殿様がこの地の枝豆名人の豆を食し、「あのだだちゃの豆がまた食べたい」と言ったのが由来だとか。 ◆枝豆の美味しいゆで方のコツは、まず多めの塩でさやごとよく塩揉みして、産毛を取り除いてから塩ゆですることと、ゆで上がったらザルにひろげ、うちわなどで煽いで一気に冷ますと、色鮮やかなゆで上がりになります。冷水につけるとせっかくの旨味がなくなってしまうのでご注意! ゆでる前にひと手間かけて両端を切り落とすと、見映えも良く、塩が染み込みやすくなります。ゆでてから冷凍すれば長期保存できます。 ■枝豆塩ゆで 辻調おいしいネット ■食材事典 枝豆 レタスクラブネット ■旬の食材 枝豆 枝豆のおいしいゆで方 daiei ■枝豆を使ったおすすめ料理 ホームクッキング ■枝豆レシピ レシピ大百科 ■D-web/麦茶と梅干で夏バテ防止 ビールに合うカンタンおつまみ -----
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