全国のバラ園から満開の花便りが届いています。バラは『花の女王』といわれ、色も美しく姿も華やかですが、その甘い香りはクレオパトラの時代から香水に利用され、女性を惹き付けてやまない「バラの魅力」のひとつといえるでしょう。バラの品種には世界の王室の女性の名前がつけられたものもたくさんあります。バラ香水の主産地はブルガリアで、1kgの香水を得るには1haのバラ園が必要とされ、150万枚にも及ぶバラの花びらを採集しなくてはいけないのだそうです。でも花屋さんで切り花として売っているバラはあまり香りがしません。香りの良いバラはすぐに咲いてしまうため、日持ちをさせるように品種改良した結果、香りをなくしてしまったのだとか。 バラの切り花の水揚げについてはお花のケア・切り花を長持ちさせる方法を参考に。切り口を炭化するまで炎で焼いて、すぐに水につけてショックを与えると花の先まで水があがります。 ■バラの種類 バラ・アラカルト バラの館 ■バラ園ガイド レッツエンジョイ東京 ■バラまつり なばなの里 ■旧古河庭園 ■都電荒川線花みどころ ■京成バラ園 ローズフェスティバル 千葉県 ■茨城県フラワーパーク イベント情報 ■あしかがフラワーパーク レインボーガーデン ■「世界一のバラ園」花フェスタ記念公園 岐阜県 ■はままつフラワーパーク ローズガーデン ■花だより 近鉄沿線情報 ■大阪府立花の文化園 現在の花のみどころ ■全国の花の公園 Photo Gallery 海と花 ■D-web/お花見・行楽弁当のレシピ -----
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