七草粥とは、人日の節句(中国に由来する五節句のひとつ)の正月七日の朝に、無病息災を祈って「春の七草」を入れて炊くお粥(詳しくはこちら)。伝統行事としてばかりでなく、年末年始で疲れた胃腸を整える働きや、薬膳効果もある健康食として見直され、広く根付いています。 また京都では小正月(1月15日)に小豆粥を食べる風習があります。小豆の赤い色には邪気を祓う力があり、万病から逃れるとされ、『土佐日記』や『枕草子』などにも、小正月に小豆粥を食べたことが記されています。 ■春の七草 食の歳時記 おかゆ作りの鉄則 daiei ■七草がゆの豆知識 雑炊・おかゆ・リゾットのレシピ ホームクッキング ■七草がゆ NHKきょうの料理 ■七草粥で祝う、人日の節句 江戸散策 クリナップ ■セリとクレソンのリゾット キリンレシピノート ■七草がゆ レシピ大百科 ■D-web/桃の節句 端午の節句 七夕の節句 菊の節句 -----
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