東宝映画「ALWAYS 三丁目の夕日」(公式サイトはこちら)が第29回日本アカデミー賞各賞を総嘗めにしました。原作は30年以上も連載が続いている西岸良平の漫画で、舞台は昭和33年、街には路面電車やオート三輪が走り、人々の夢と希望の象徴であった東京タワーが建設中の東京の下町。路地を入ると子供達が駄菓子屋でクジを引き、日が暮れるまで空き地で遊び、裕福ではなかったけれど、人々はみな明日に希望を持ってエネルギッシュに生きていた、そんな昭和30年代のお話。町並みをミニチュアと最新のCG技術で完璧に再現し、当時を知っている世代には本当に懐かしく、知らない世代にはまるでテーマパークのように「昭和」を楽しめます。単なるノスタルジーではなく、昭和を生きた大人達にエールを送り、自分もまた元気をもらえる、笑いあり涙ありの作品です。公式サイトでは「一平ちゃん」が案内してくれる三丁目探索、「昭和の思い出」を投稿できる昭和語録、茶川商店でのクジ引きなどお楽しみもいろいろ。
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