マグニチュード7クラスの直下型地震が首都圏を襲うと、交通機関がマヒし、最悪の場合でおよそ650万人に上る人々は自宅まで徒歩で帰宅しなければならないと想定されている。東京都が指定する帰宅支援ルートを中心に、コンビニなど帰宅支援ステーションやトイレ、ベンチの位置、ブロック塀、高層ビルなど危険箇所の情報などを載せた、帰宅困難者の手助けとなる地図、震災時帰宅支援マップ 首都圏版(昭文社)が記録的な売れ行きで、すでに31万部が出版されている。また緊急時に最小限必要な物をコンパクトにまとめた帰宅困難者用避難グッズ「帰り袋(かえりたい)」がふたば商事より9月1日発売される。言い古された言葉だが、「備えあれば憂いなし」ということか。 ■首都圏地震防災メモ ■防災グッズ Amazon
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