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茨城県健康科学センターは、同県内で行われた健康診断及び検診後を追跡した約10万人のデータを元に、健康診断等のデータから以後5年間の疾病毎の発症率や死亡率をグラフ化する「危険度予測ソフト」を完成させたという。 
嬉しいことに、このソフトウェアは、2月末より同センターのウェブサイトを通じて無償提供となる。 
今まで、うやむやにされがちだった健康診断結果も、危険度予測の付加によってよりリアルな危機感を伴うことになるだろう。 
既に海外ではこのような、過去の膨大なデータを用いた危険度予測ソフトウェアの開発は盛んで、ようやく日本でも、健康に関する過去のデータを蓄積したデータベースの重要性が認知されはじめたといえよう。 
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