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ここでいうPVとはプロモーションビデオの略、第一線で活躍中のアーティスト達が新曲発表時に、CDの販売促進・DVD販売用に撮影するイメージビデオのこと。 
(「こだわる」海外の一部のバンドをのぞいて)楽曲にあわせ、口パクや楽器パクで、水の中や、街の中、ありえない場所や場面で歌っているものや、ショートフィルム仕立てのストーリーものになっていたりするのが主流だが、最近では曲作りと同じかそれ以上にPVの映像に力を入れるため、映画顔負けの作品も多くなってきた。 
さて、このたびドリカムがデビュー15周年を記念し自主制作したのは、PVではなく、本物の映画! 
「アマレット」と題されたその作品は、約45分の短編もので、撮影期間も2週間と短いが、監督・森淳一、脚本・一色伸幸と映画界の大物が手がける。 
ドリカムの吉田美和(39)・中村正人(46)ら、本人達が主演と楽曲を担当する。映画は、年末に全国にて先行試写会が行われた後、一般公開となる運び。 
ブレイクすれば、アーティスト達が主演する短編映画ブームが来るかもしれない。 
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