昨年、75万人を動員し、社会現象にもなった「人体の不思議展」が、90体の新標本を加え、今年も開催されています。
「新技術で作られたプラストミック人体標本」(常温で半永久的に保存でき、弾力性に富み、臭いもなく、じかに手で触れられる標本)の衝撃は、とどまるところを知りません。
「人間とは」「命とは」「からだとは」「健康とは」、そして、「自分自身」とは何か?
人体の不思議展は、医療現場など特定分野でしか知りえない「人体解剖標本」を一般に公開することを可能にした初めての展示会。
この全て本物の人体標本の一般公開を可能にしたのは、常温で弾力性に富んだまま人体を半永久的に保存できる画期的新技術“プラストミック標本”。この新技術で造られたプラストミック人体標本は、匂いもなく、手で触って汚れることも無いため、単に見るだけでなく直に触れて観察するという革新的展示会が実現したといいます。
人体の不思議展 見どころ…公式ページ
昨年の詳細レポート
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