成人の喫煙者人口が9年連続で減り続け、ついには30%を切ったことが日本たばこ産業(JT)の調査でわかった。調査は、全国の男女計1万6000人を対象に行い、1万875人から回答を得たもの。
喫煙者が減少したのは、昨年7月からのたばこ税増税や、職場や公共の場所などでの喫煙規制、健康への意識の高まりが影響しているという。
最も喫煙率の高かった世代は30代。男性56.3%、女性21.3%と男性の半数以上が喫煙者という結果になった。
喫煙と健康に関するJTの考え方
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