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−時代は、液晶vsプラズマ− 
両者は、 
新技術・薄くて軽い・大画面! 
液晶は… 
新しい技術・白はより白く、黒はより黒いキレのある画像・プラズマよりもドットが細いので緻密な画像・消費電力が少なく、パネル寿命はプラズマの2倍 
スポーツ中継やアクション映画、ゲーム画面等、スピードのあるものがボヤける・暗い画像に弱く、暗い場面の多い映画等は苦手・見る角度によって画面にムラができる 
プラズマは… 
新しい技術・迫力の大画面・スピードのある画像・暗い部分の階調表現に優れ、映画の暗いシーンにも強い 
プラズマ(発光体)はパネルに通電するだけで微発光するため、黒がグレーになってしまう・顔や夕焼けなどの不自然なグラデーション。連続階調の表現が苦手 
ブラウン管は… 
高解像度(有効走査線数1080本のハイビジョンを100%描きだせるのはブラウン管だけ)・自然で緻密な映像美・技術が確立されており、なにより安価 
大変重く、設置場所を選ぶ・時代遅れのイメージが定着・電機店が販売を敬遠・売り上げ減で、ハイエンドブラウン管の技術開発が終了 
液晶・プラズマ=高画質というのは販売戦略による思い込み? 
販売商戦の影で、ブラウン管はひっそりとマウンドを降りる。 
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