マイワシが高級魚に…禁漁も (2004/9/2)
大衆魚と呼ばれ、漁獲量は年間400万トン以上だった「マイワシ」が、海洋環境の変化から資源の枯渇がすすみ、80年代の100分の1の漁獲量になっていたことがわかった。 特に日本海(対馬暖流系)では「マイワシ」の漁獲量はゼロだという。 高度成長期の日本を支えたお馴染みの味が食卓から消える。いよいよ環境問題が現実味を帯びてきた。 -----
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