期待のバーチャルキーボード(VKB)の先行予約が開始された。
バーチャルキーボードとは、ライター程度の大きさの装置で、スイッチを入れるとレーザー光線で仮想のキーボードが浮かび上がり、実際に入力ができるという驚きの次世代キーボード。主に、モバイル環境で威力を発揮するが、用途は無限大。
キーの同時押しなどにも対応し、1分間に600文字のキー入力を検知できる。使い勝手は、意外なほどに良好という。
予約を開始したのはNIPPON STYLEで価格は29,800円。同サイトには、商品詳細や使用イメージのビデオ等がある。
開発はイスラエルのVKB社。株式会社ピンチェンジ(松下電器産業株式会社が100%出資のベンチャー会社)、香港i.tech社が製造・販売ライセンスを獲得した。
また一つ未来が近づいてきた。
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