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              カタツムリの住む環境がなくなっていた… 
             日本自然保護協会によると、庭の減少や農薬の使用といった様々な原因から、殻の直径が3センチを越えるカタツムリが全国的に見られなくなってきたという。 
             同協会が主催する「NACS-J自然しらべ2004 カタツムリをさがそう。」では、インターネットや葉書を使って一般の方からのカタツムリの発見報告を受け付けている(締め切りは8月31日)。 
             専用の調査シートを同サイトからダウンロードし、eメール又は葉書で各自の調査結果を返送するという仕組み。ユニークな調査結果などは、随時同サイトで紹介される。 
             同協会の提案する「自然しらべ」とは、自然に親しみ関心をもつことで、自然を守る力を育てようとする取り組み。 
             休日はスローライフに、友達や家族を誘って、カタツムリ探しに出かけてみてはいかが?
 
	
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