筆跡から伝わるぬくもり (2004/7/13)
ありそうでなかった… トンボ鉛筆より発売の黒赤鉛筆。 7:3の割合で黒と赤が1本の鉛筆になっています。 木の接合にはフィンガージョイントと呼ばれる技術か使われ、芯にはリサイクル黒鉛が採用されました。 キーボードが鉛筆代わりというこの時代に、この黒赤鉛筆が脚光を浴びています。 黒赤鉛筆をgoogleで検索。 -----
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話題の一冊能町 みね子 /うっかり鉄道 (幻冬舎文庫)錆びた看板に初めて魅かれたのは、能町みね子が中1の時だった。そんな著者が全国ローカル線を計画性不十分にめぐるとどうなるか。「平成22年2月22日の死闘」「琺瑯看板フェティシズム」「あぶない! 江ノ電」など、タイトルからして珍妙な乗り鉄イラストエッセイが出来上がるのです。本書を読めばあなたも鉄道旅に出たくなる……たぶん!