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カメラの日
1977(昭和52)年、小西六写真工業(現・コニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラ「コニカC35AF」を発売した。「ジャスピンコニカ」という愛称で、誰でもピンぼけせずに撮影できるということで、それまでカメラに縁のなかった女性や中高年層の市場を開拓した。
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鏡の日
「いい(11)ミラー(30)」の語呂合せ。鏡を大切にすることで、健康で美しい生活を目指す日。
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シルバーラブの日
1948(昭和23)年、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出した。当時、川田順は68歳、3年前から続いていた教授夫人との恋の行く末を悲観して、死を覚悟しての行動だったが、養子に連れ戻された。その後2人は結婚した。川田が詠んだ「墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなし」から「老いらくの恋」が流行語になった。
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