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母の日
日頃の母の苦労を労り、母の恩に感謝する日。
1907(明治40)年、アメリカ・ウェストバージニア州の教師だったアンナ・ジャービスが、母親の3回忌にあたる5月8日に、友人たちに「母の日」を作って祝うことを提案した。翌1908(明治41)年の5月10日、彼女が勤めていた学校に470人の生徒と母親達が集まり、最初の「母の日」を祝った。彼女は参加者全員に、彼女の母親が好きだった赤いカーネーションを手渡した。このことから、赤いカーネーションが母の日のシンボルとなった。1914(大正3)年に、「母の日」はアメリカの祝日になり、5月の第2日曜日と定められた。
日本では、戦前は皇后の誕生日である3月6日(地久節)に行われていたが、1949(昭和24)年ごろからアメリカの例に倣って5月の第2日曜日に行われるようになった。
(5月第2日曜日)
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世界赤十字デー
1948(昭和23)年にストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で決定。赤十字の創設者アンリ・デュナンの1828年の誕生日。
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松の日
日本の松を守る会が1989(平成元)年に制定。1981(昭和56)年、初めて同会の全国大会が開催された。日本の代表的な樹木の松をいつまでも大切に保護して行くことを目的としている。
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ゴーヤーの日
JA沖縄経済連と沖縄県が1997(平成9)年に制定。「ゴー(5)ヤー(8)」の語呂合せと、5月からゴーヤー(苦瓜)の出荷が増えることから。
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童画の日
長野県岡谷市が制定。1925(大正14)年、東京銀座・資生堂ギャラリーで「武井武雄童画展覧会」が開催された。
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