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日記の日
1942(昭和17)年、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められた。アンネの家族は、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害を逃れて、アムステルダムの隠れ家に身を隠した。日記は隠れ家に入る少し前の13歳の誕生日に父から贈られたものだった。1944(昭和19)年8月1日、アンネはアウシュビッツに送られ、日記はこの日で終わっている。1945(昭和20)年3月31日にドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で病死した。
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恋人の日
全国額縁組合連合会が1988(昭和63)年から実施。ブラジル・サンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが歿した前日の6月12日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習があることから。
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バザー記念日
1884(明治17)年、日本初のバザーが開かれた。鹿鳴館で上流階級の女性たちが手工芸品を持ち寄って開いたもので、3日間の入場者は1万2千人に上った。
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宮城県民防災の日
1978(昭和53)年、M7.5の宮城県沖地震が発生し、死者28人を出す大惨事となった。県民の防災意識を高めるため、宮城県各地で防災訓練が行われる。
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