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消防記念日
1948(昭和23)年、「消防組織法」が施行された。明治以来消防は警察の所管とされていたが、これにより、条例に従って市町村長が消防を管理する「自治体消防制度」となり、各市町村に消防本部・消防署・消防団の全部または一部を設置することが義務附けられた。これを記念し、2年後の1950(昭和25)年、国家消防庁(現在の消防庁)がこの日を消防記念日とした。
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東京消防庁開庁記念日
1948(昭和23)年、「消防組織法」施行によって「東京消防本部」が警視庁から分離独立して誕生した。約2箇月後の5月1日に、警察組織の警視庁に合わせて「東京消防庁」と名称を変更した。なお、東京消防庁は東京都の行政機関であり、国の行政機関である消防庁とは別の物である。
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警察制度改正記念日
1948(昭和23)年、警察の制度が改正され、国家警察と地方自治警察が設置された。
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