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土用の丑の日
夏の土用の丑の日には、鰻を食べる習慣がある。江戸時代、平賀源内が鰻屋のために、土用の丑の日に「鰻を食べれば長寿、延命になる」として、宣伝したところ大変繁盛して、夏の土用丑の日に鰻を食べる習慣ができたという。また、万葉集には「石麻呂(いしまろ)に我(わ)れ物申(ものまう)す夏痩(なつや)せによしといふものぞ鰻(むなぎ)捕(と)り喫(め)せ」という大伴家持の歌がある。
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アマチュア無線の日
日本アマチュア無線連盟が1973(昭和48)年に制定。アマチュア無線の健全な発達と知識の普及を目的とした記念日。
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