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敬老の日
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」趣旨で国民の祝日に関する法律(祝日法)による祝日。1966(昭和41)年から国民の祝日「敬老の日」になった。聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日とか、元正天皇が養老の滝に御幸された日という俗説もあるが、どちらも確かではない。「祝日法」の改正により、2003(平成15)年からは9月第3月曜日となった。なお「敬老の日」をそれまでの9月15日から移行するには高齢者団体からの反発があり、老人福祉法の改訂によって9月15日は「老人の日」、それから1週間を老人週間としている。
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苗字の日
1870(明治3)年、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を持つことが許された。しかし、なかなか苗字を持とうとしなかったため、1875(明治8)年2月13日に、全ての国民が姓を名乗ることが義務づけられた。
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子規忌、糸瓜忌、獺祭忌
俳人・歌人の正岡子規の1902(明治35)年の忌日。辞世の句に糸瓜を詠んだことから糸瓜忌、獺祭書屋主人という別号を使っていたので獺祭忌とも呼ばれる。
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