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風邪の日
1795(寛政7)年、横綱・谷風梶之介が流感であっけなくこの世を去った。このことから、インフルエンザのことを「谷風」と呼ぶようになった。
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クイズの日、とんちの日
とんち話で有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。一休宗純禅師は室町時代中期の臨済宗の僧侶。諸国を放浪し禅の道を探究した。京都・大徳寺47世住持とされた。
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青々忌
ホトトギス派の俳人・松瀬青々の1937(昭和12)年の忌日。
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成人の日(Coming of Age Day)
おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます国民の祝日。
1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定され、当初は1月15日だったが、2000(平成12)年から1月第2月曜日に変更された。
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