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瀬戸内 寂聴 95歳を超えて現役作家・僧侶として活躍し、「源氏物語」の現代語訳で大ブームを巻き起こした著者が、四季折々の花によせて人生の旅路をたどり、幸福の智恵を伝える、珠玉の最新エッセイ集。 |
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深田 恭子 イタリアの開放的なビーチリゾートで出会った、とらえどころのない憧れの女性。そんな彼女を追いかけるような目線で、ビーチへ、街中へ、そして部屋へ・・・。あるときは清純で可憐な少女のように、そしてあるときは妖艶な女性のように――。ふたり分の深田恭子の魅力が、ギュッと一冊に凝縮。その触れたくなる肌も、ボディも、あどけないのに、オトナな魅力全開。 タイトルは、イタリア語で ”トキメキ” を意味するpalpito(パルピト)。 もっともっと、ドキドキする深田恭子に出会って! |
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板木 利隆(監修) この本では、野菜、穀物、きのこ、山菜、果物、香草などを100種以上紹介しています。そのすべてをおいしく食べるために、収穫が多いおもな産地、栄養価の高い旬の時期、注目に値する栄養成分、新鮮なものを選ぶコツ、なるべく新鮮さを損なわない保存方法、野菜の魅力を引き出すレシピ、安全性を高める調理のポイントなど、お役立ち情報が盛りだくさんにしました。ページをめくっているだけでワクワクする一冊です。ぜひ、目からウロコの野菜情報をあなたのものにしてください。 |
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黒柳 徹子(著), 「ザ・ベストテン」時代の舞台裏。毎日共に過ごした向田邦子、母と慕った沢村貞子、頼りになる兄貴の渥美清、「一回どう?」と誘った森繁久彌など、大好きな人たちとの交流。トモエ学園やパンダの研究、テレビ草創期、ニューヨーク留学、結婚未遂、ヌード写真などの思い出。そして友人たちを見送 った今なお、ひとり活躍を続けるエンタテイナーが綴る珠玉の回想録。永六輔への弔辞を全文収録。 |
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日野原 重明 “いのち”とはあなたが使える時間のことです。ミリオンセラー「生きかた上手」の日野原重明先生がすべての大人と子どもに教えるいのちの定義。 |
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反町康治 (著) 地方の新興クラブを率い、新たな舞台に導く―。知将が描き発信するサッカー論と指導者論、成長の軌跡と地域への思い。松本山雅FCの監督就任以来発し続ける信濃毎日新聞への寄稿、待望の単行本化で全国へ発信!各シーズンの公式戦戦績・選手一覧付き。 |
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小泉 吉宏 これ1冊で『源氏物語』全部を読んだ気になれる!著者曰く、『源氏物語』の世界をより知るにつれ、のめり込んで面白くなり、たくさんの方々に是が非でも伝えたくなってしまったり、衣装など時代設定もおろそかにはできなくなり、気がついたら構想から6年、制作の実作業に3年もかかってしまいました。それだけにこの書は必読です。一帖8コマ、全54帖。解説もまじえ、オールカラーかき下ろし。 |
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門井 慶喜 (著) 明治29年(1896年)、岩手県花巻に生まれた宮沢賢治は、昭和8年(1933年)に亡くなるまで、主に東京と花巻を行き来しながら多数の詩や童話を創作した。
賢治の生家は祖父の代から富裕な質屋であり、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は学問の道を進み、後には教師や技師として地元に貢献しながら、創作に情熱を注ぎ続けた。
地元の名士であり、熱心な浄土真宗信者でもあった賢治の父・政次郎は、このユニークな息子をいかに育て上げたのか。
父の信念とは異なる信仰への目覚めや最愛の妹トシとの死別など、決して長くはないが紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯を、父・政次郎の視点から描く、気鋭作家の意欲作。 |
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