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田中 伶子 (著) 50年以上銀座で名門料理教室を主宰してきた著者が、「本当に家庭で必要な料理は70品程度。
これだけで一生充実した食卓が築ける」という考えのもとに、くり返し作りたくなる家庭料理のレシピを公開します。
和・洋・中・イタリアンのメニューから家族に喜ばれるチキンカレーやごちそう茶碗蒸しなどの定番メニューが、
少ない材料・段取りで簡単においしく作れます。 |
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忌野 清志郎 日本の「キング・オブ・ロック」清志郎の衝撃の問題作がついに文庫化された。理想郷らしき「双六問屋」に住む男が縦横無尽に音楽への愛、社会への怒りを語り尽くす。憲法、君が代、自殺問題からレコード発禁事件まで、エピソードは多岐にわたり、七年前に発売された本とはとても思えないその文章は最高にクールでホット! それは、まるで、彼のロックを聴くようだ。また、各話の後ろに付いているオーティスやジミヘン、清志郎自身の作品について語り下ろしたレコード評も読みどころのひとつである。 |
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布施 知子 手紙やカード、小物、ご祝儀、ちょっとしたものを包みたいときに、身近なおりがみや包装紙を使えば、かわいい包みや袋が出来あがります。
本書では、ベーシックな折り方から応用編まで、折って楽しくもらって嬉しい、便利なおりがみを紹介。
使う紙の柄や色をかえることで、現代のさまざまなシーンで活用できるおりがみ76点を掲載しています。 |
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奈良 裕己(BOMANGA)著 印刷会社営業出身のマンガ家が贈る、ちょっと笑えてほとんど泣けるリアルな実態。「GetNavi web」の連載マンガ「今日も下版はできません!」が一冊に!!印刷用語120を解説。「〆切」「紙モノ」にちょっとでも関わる人は必読! |
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真藤 順丈 (著) 英雄を失った島に、新たな魂が立ち上がる。固い絆で結ばれた三人の幼馴染み、グスク、レイ、ヤマコ。生きるとは走ること、抗うこと、そして想い続けることだった。少年少女は警官になり、教師になり、テロリストになり―同じ夢に向かった。超弩級の才能が放つ、青春と革命の一大叙事詩!! |
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ビート たけし (著) たけしがたどりついた“究極の愛”。狂暴なまでに純粋な、書下ろし恋愛小説。「お互いに会いたいという気持ちがあれば、絶対に会えますよ」すべてがデジタル化する世界で悟とみゆきが交わした、たったひとつの不器用な約束。素性も連絡先も知らないまま、なぜか強烈に惹かれあう二人の、「アナログ」な関係が始まった。いまや成立しがたい男女のあり方を描き、“誰かを大切にする”とは何かを問いかける渾身の長編。 |
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布施 知子 手紙に、部屋に、贈り物の箱に。ちょっとアクセントがほしい時には花の飾りおりがみを飾ってみませんか。つつじ、ダリア、アネモネ、コスモスなど75種の花が作れます。裏側は平らになっているので、壁面やガラスに貼る壁面飾りとしてもおすすめ。ジョイント材を使えば、リースのようにつなげられる作品もあります。ぜひ、さまざまな花を咲かせてみてください。 |
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黒柳 徹子(著), いわさき ちひろ(イラスト) 「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」小林先生のこの言葉は、トットちゃんの心の中に、大いなる自信をあたえてくれました――。トモエ学園の、子どもたちの心をつかんだユニークな教育の実際と、そこに学ぶ子どもたちのすがたをえがいた感動の名作『窓ぎわのトットちゃん』を子どもたち自身におくります。 |
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宮下 すずか(著),みやざき ひろかず (イラスト) あるよるのこと。らっちゃんがひらきっぱなしにした本から、なにやらひそひそこしょこしょ、きこえてきました。本のなかのもじたちがおしゃべりしていたのです…。「い、ち、も、く、さ、ん」は第21回小さな童話大賞(2004年毎日新聞社主催)大賞受賞。初の単行本となる『ひらがなだいぼうけん』が第19回椋鳩十(むく・はとじゅう)児童文学賞受賞。「へのへのもへじ」が「へめへめもこひ」に!? ひらがなに興味を持ち始めた小さなお子さんから大人まで、視覚でも楽しめる作品です。 |
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主婦の友社 ロングセラーが装いも新たに登場します。10年もの間愛されつづけたのは掲載されたレシピが本当に簡単でおいしかったから。読者の身になって、身近な材料を使って簡単に作れるおやつばかりを集めた1冊です。特徴は、子どもと実験をしているような楽しい気分で作れるレシピが多いこと。昔なつかしい大学いも、蒸しパンのようなレシピから、人気のチーズケーキや和菓子まで、330種類のレシピがぎっしり。 |