『信濃』第76巻第3号(通巻890号) (定価1,150円、送料別) <目次> 論文 古代における山中への信仰空間の形成−信濃国筑摩郡・安曇郡を中心に、観音信仰と関わって− 原明芳 満州事変は二度始まった(下) 鈴岡潤一 長野県内の景観形成をめぐる近年の動向(2)−県内四地域の取り組み事例を中心に− 山口通之 報告 第一〇八回セミナー「近世の林業史を考える」 山中さゆり 会告 第三回学生フレッシュ論文の募集について 会告 四月号からの会誌の編集について 受贈図書紹介 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第76巻第2号(通巻889号) (定価1,150円、送料別) <目次> 近現代特集号 論文 御真影と久米正雄−追憶の認識から真相を究明する− 伊藤友久 金庫式奉安庫の誕生(二)−カタログ・広告資料に着目して− 出河裕典 満州事変は二度始まった(上) 鈴岡潤一 長野県内の景観形成をめぐる近年の動向(1)−景観形成の取り組み事例を中心に− 山口通之 報告 第八回地方史講座「村びとたちの妙高山信仰」 花岡康隆 長野県公文書審議会傍聴記 その2 後藤芳孝 会告 第三回学生フレッシュ論文の募集について 会告 現代史の論考等募集 長野県郷土雑誌関係要目 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第76巻第1号(通巻888号) (定価1,150円、送料別) <目次> 民俗学特集号 論文 「道祖神伝承」の系譜 倉石忠彦 附録「道祖神伝承」文献資料 倉石忠彦 民俗学にとっての歴史と現代 福澤昭司 愛宕信仰の分布と偏在する信仰について−八ケ岳南麓の勝軍地蔵− 下平武 研究ノート 松本の石造文化史を考える−但唱と高遠石工− 木下守 会告 第三回学生フレッシュ論文の募集について 会告 令和6年度の活動計画 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第75巻第12号(通巻887号) (定価1,150円、送料別) <目次> 地域特集「東筑摩郡・松本」 論文 松本市内小学校におけるスペインインフルエンザの流行状況 遠藤正教 研究ノート 明治初期、東筑摩郡桐村陸軍省兵営用地の成立−信州大学松本キャンパスの起源をたどる− 福島正樹 史料紹介 松本市文書館蔵「小里家文書」に見る清未中国関係者関係文書−小里頼永宛川島浪速書簡を中心に− 木曽寿紀 回顧と展望 地域史研究のすすめ雑感−松本地方を事例にして− 田中薫 地域動向 松本市の文化財行政について−文化財を活用した地域づくりに向けた取組みから− 竹原学 松本史談会の活動について 窪田雅之 『信濃』自第75巻第1号至第12号 総目次 会告 第三回学生フレッシュ論文の募集について 会告 会責払い込みのお願い 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第75巻第11号(通巻886号) (定価1,150円、送料別) <目次> 特集 現代史・新しい県史編纂にむけて 論文 戦後、教育・歴史観の転換に果たした考古学の意義 三上徹也 長野県民と戦争責任論 桂木惠 研究ノート 大本営移転に伴う終戦間際の長野の軍事状況 土屋光男 新しい県史への期待や要望 長野県の現代を記す信州地理研究会による地誌研究 畔上不二男 報告 長野県公文書審議会傍聴記 後藤芳孝 会告 第一○八回セミナーのお知らせ 会告 第三回学生フレッシュ論文の募集について 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第75巻第10号(通巻885号) (定価1,150円、送料別) <目次> 特集 総会記念講演・追悼上條宏之氏 記念講演 長野県の歴史公文書の管理を考える 瀬畑源 意見交換会 福島正樹・瀬畑源・青木弥保・田玉徳明・小平千文・山口通之 追悼 上條宏之氏 聞き取り 上條宏之氏 県政史・教育史・県史・満州開拓史に関わって 論文 中近世の鷹書に見える諏訪の偈について 二本松泰子 追悼文 『富岡日記』にもとづく上條宏之学長の実践 横山憲長 上條宏之先生を偲んで 裄V哲 偉大な歴史学者に師事して 酒井春人 信大教授時代の上條先生 渡辺知弘 上條先生のご経験を活かす 後藤芳孝 書籍紹介 上條宏之著『クロムウェルの木下尚江の誕生』 青木教司 会告 史資料関係のシンポジウムのお知らせ 会告 第一○八回セミナーのお知らせ 長野県郷土雑誌関係要目 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第75巻第9号(通巻884号) (定価1,150円、送料別) <目次> 考古学特集 追悼 桐原健氏 追悼文 追悼 平出遺跡と桐原健先生 小林康男 桐原健先生と長野県史考古資料編の編纂 宮下健司 桐原健先生の縄文時代研究−土偶研究を中心に− 綿田弘実 五○年来の宿題 市澤英利 信州の古墳との関りと桐原先生 西山克巳 桐原先生の二つの教えと「山地居住人」 原明芳 人生と学問の師 桐原健先生 市川正夫 論文 七世紀以前の奈良井川西岸 直井雅尚 大室古墳群調査に忘れざる、戦後の分布調査と後藤守一・明治大学教授の調査−永野豊三郎を継いだ栗林紀道と赤塩都住の功績− 三上徹也 大型竪穴建物から古代社会を考える 小平和夫 研究ノート 安曇郡成立期の考古学的追究 百瀬新治 会告10月地方史講座のご案内 会告 史資料関係のシンポジウム開催のお知らせ 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第75巻第8号(通巻883号) (定価1,150円、送料別) <目次> 論文 村上義清最晩年の花押と法名−村上入道無徹書状の紹介− 村石正行 「御榑木成の由緒」の形成−石代への意識に視点を当てて− 前澤健 石清水八幡の別当栗林元命について考える 石川勝義 追悼文 久保田諌さんを悼む−「河野村開拓団の最期」を語り続けた語り部− 本島和人 総会報告 2023(令和5)年度定期総会報告 事業委員会 速渡賀大 会告 10月地方史講座のご案内 お知らせ 現代史の論考等募集締め切り迫る 長野県郷土雑誌関係要目 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第75巻第7号(通巻882号) (定価1,150円、送料別) <目次> [隣県特集] 隣県地方史学界の動向−令和4年(2022年)− 新潟県地方史研究の動向 石原正敏・浅井勝利・田嶋悠佑・渡部浩二・荒川将 群馬県地方史研究の動向 丑木幸男 愛知県地方史研究の動向 日吉康浩・神谷智・石田泰弘・上田早織・山下廉太郎 岐阜県地方史研究の動向 村瀬泰啓・堀祥岳 埼玉県地方史研究の動向 堀口智彦・根ヶ山泰史・大橋毅顕 富山県地方史研究の動向 鹿島昌也・松山充宏・尾島志保・森俊 山梨県地方史研究の動向 上野桜・西川広平・橋修 長野県地方史研究の動向 櫻井秀雄・福島正樹・市川包雄・田玉徳明・田澤直人 会告 会費納入のお願い 会告 10月地方史講座のご案内 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第75巻第6号(通巻881号) (定価1,150円、送料別) <目次> 論文 松本藩水野家・戸田家の時代の追鳥狩−藩の規式・家中への覚・村の人足帳・町方へ申渡覚から− 菊入三樹夫・上條泰子 山札から見る入会と「領有」−信濃と出雲の比較を通して− 斎藤一 木綿鑑札制度成立の構造−文政期の松代藩領政機構の評議過程を中心に− 藤原正克 書評 小田原近世史研究会編『近世地域史研究の模索−「つながり」の視点から』 前澤健 会告 現代史の論考等募集 受贈図書紹介 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第75巻第5号(通巻880号) (定価1,150円、送料別) <目次> 小特集「諏訪」 論文 諏訪大社上社本宮鎮座起源についての考古学的考察 鵜飼幸雄 一〇〇〇年の変遷に見る、諏訪湖・御渡りの本質 坂間雄司 随想 「マンガでよむ『諏訪大明神絵詞』」が本になるまで 五味夏希 史論 歴史研究と特別支援教育試論−新たな歴史の見方の模索− 郷道哲章 会告 地域情報 長野県図書館協会企画 会告 会費納入のお願い 長野県郷土雑誌関係要目 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る
『信濃』第75巻第4号(通巻879号) (定価1,150円、送料別) <目次> 論文 地域経済の発展と大地主の投資活動−長野県千曲川水害と関連して− 横山憲長 松代藩・真田家歴代藩主の境目見分−その変遷を中心として− 原田和彦 研究ノート 中馬荷物の梱包・荷造・荷積 野池優太 報告 第107回セミナー「江戸時代の大名家」 山中さゆり 会務報告 長野県公文書審議会・長野県総合5ケ年計画関係 会告 信漉史学会 2023年度(令和5年度)定期総会・記念講演開催のお知らせ 会告 日本歴史学協会の声明へ賛同 受贈図書紹介 長野県郷土雑誌関係要目 雑誌関係要目 ▲先頭へ戻る