広島森下暢仁投手(26)が、プロ4年目でワーストの12安打を浴びながらも巨人打線を7回途中2失点に抑え、今季2度目の登板で初勝利を挙げた。 3人で終わったのは1度だけ。毎回のように得点圏に走者を背負う苦しい投球だったが、失点は7回の2点…
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中日が今季初の3連敗を喫した。先発大野雄大投手(35)が自己ワーストに迫る先発での2回途中6失点KO。中継ぎ陣も打ち込まれ、阪神戦では2014年4月2日(京セラドーム大阪)以来10年ぶりとなる15失点の屈辱となった。 甲子園に限れば04…
甲子園
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巨人岡本和真内野手(27)がチーム唯一の適時打を放った。 5点を追う展開で、7回1死一、三塁の場面、中前へ運び1点を返した。打率3割2分と好調を維持しながらも、チームは引き分けはさんで3連敗を喫した。岡本和は「なんとか1本というところで…
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元ヤクルト監督で15年にセ・リーグ優勝し、現在は解説者として活躍する真中満氏(53)が始球式を務めた。 5日のヤクルト−阪神戦(神宮)以来の中14日のマウンドだったが、堂々たる姿でノーバウンド投球を披露。打席に立ったDeNA1番度会が笑…
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阪神が2回の打者一巡7得点を含む、今季最多の14安打15得点で今季初の5連勝を決めた。巨人も敗れ、これで今季初の2位浮上。首位中日に0・5ゲーム差に迫り、21日にも首位浮上が見えてきた。 打線は18日まで10戦連続で2得点以下と沈黙。岡…
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現役時代は近鉄一筋17年で4度の盗塁王に輝き、オリックスで監督を務めた日刊スポーツ評論家の大石大二郎氏(65)が試合をチェック。今季初の先発全員安打の15得点で快勝したポイントを分析しました。 ◇ ◇ ◇ 阪神は2回に一挙…
オリックス 大減俸提示
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頼れるキャプテンが帰ってきた。下半身のコンディション不良で戦列を離れていたヤクルト山田哲人内野手(31)が出場選手登録され、早速「6番二塁」でスタメン出場することになった。 試合前の神宮コブシ球場での全体練習に参加し、キャッチボールやダ…
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24打席ぶりに安打を放った巨人坂本勇人内野手(35)が通算185度目の猛打賞を記録した。 1回に左前打で出塁し、3回は右前、5回は投手強襲の内野安打で3打席連続安打。23打席連続無安打から抜け出し、プロ野球歴代3位の長嶋茂雄氏の186度…
プロ野球 タバコ 関係
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日本ハム稲葉篤紀2軍監督(51)が、盟友同士の対決に心を躍らせた。 3点リードの9回、稲葉2軍監督はプロ17年目の左腕・宮西尚生投手(38)をマウンドへ送った。すると、オイシックス橋上監督は、代打で06年〜16年に日本ハムでプレーした陽…
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ドラフト1位ルーキーの細野晴希投手(22)が、イースタン・リーグでプロ初登板初先発を果たした。1イニング限定で、打者4人に対し16球、1安打無失点1奪三振の投球だった。最速は153キロ。 プロ初のマウンドを振り返り「試合の緊張感もありま…
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ロッテは59歳の誕生日を迎えた吉井理人監督のバースデー勝利とはならなかった。 先発の小島和哉投手(27)は7回2/3を投げ7安打2失点。1回1死二塁から万波にフォークを左前適時打にされ先制を許した。だが、2回以降は安定した投球を見せた。…
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阪神大竹耕太郎投手(28)が今季最長となる7回を8安打2失点と抑え込んだ。1点リードの2回に細川、山本、上林に3連打を浴びて2失点。勝ち越しを許した。 しかし直後の回に無死満塁で打席が回ると、相手先発大野の143キロ速球をワンバウンドで…
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阪神前川右京外野手(20)が今季初打点を挙げた。 4回の代走から途中出場。8−2の6回、1死から3番森下翔太外野手(23)の四球と4番大山悠輔内野手(29)の右翼ポール際への二塁打で2死二、三塁とした場面で、打席に向かった。中日4番手、…
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東大は明大に20安打21失点と大敗した。19点差以上は、21年秋の早大戦で1−23で敗戦して以来。 初回、先発の平田康二郎投手(4年=都立西)が立ち上がりから制球に苦しみ、2四死球に味方エラーで1死満塁とすると、3連打で4失点。1回1/…
大久保嘉人
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ソフトバンク打線がノーヒットで3点ビハインドを追いついた。 0−3の6回だ。1死から9番牧原大、1番周東、2番今宮が四球。1死満塁となり、クリーンアップに回った。3番柳田の押し出し死球で1点をかえし、4番山川は中犠飛。5番近藤が四球で再…
オリックス 大減俸提示
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阪神中野拓夢内野手(27)が7回に右適時打を放ち、今季初の先発全員安打を決めた。 10−2の7回1死一、二塁から中日5番手勝野の6球目、152キロを右前にはじき返し、11点目を入れた。 チームは2回に今季初めて打者一巡、1イニング最多の…
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阪神が2回の打者一巡7得点を含む、今季最多の14安打15得点で今季初の5連勝を決めた。巨人も敗れ、これで今季初の2位浮上。首位中日に0・5ゲーム差に迫り、21日にも首位浮上が見えてきた。阪神の1イニング7得点は、20年8月6日巨人戦(甲…
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日本ハムが競り合いを制し、今季初の3連勝(1引き分け挟む)で、2位に浮上した。 1回1死二塁から、3番万波中正外野手(24)の左前適時打で先制。8回2死一、二塁で松本剛外野手(30)が中前適時打を放ち追加点をたたき出すと、先発の北山亘基…
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動画は下記X(エックス)のロゴをクリックすると見られます / 若虎から猛虎へ \ しぶとく一、二塁間を破った 前川右京が今シーズン初打点 ?プロ野球 (2024/4/20) ??阪神×中日 ??Live on DAZN#DAZNプロ野球…
プロ野球 タバコ 関係
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ソフトバンクのドラフト1位、前田悠伍投手(18)が雨中の公式戦デビューを終えた。ウエスタン・リーグ広島戦に7回から2番手で登板。1回21球を投じ2安打2失点、1奪三振だった。最速は141キロだった。 ◇全球ハイライト◇ 打者:大盛 <1…
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横須賀スタジアムが筒香フィーバーに沸いた。5年ぶりにDeNAに復帰した筒香嘉智外野手(32)が、加入後初実戦に臨んだ。「4番DH」で先発出場し、第3打席で復帰後初安打初適時打となる中前適時打を放ち、集まった約3000人のファンを盛り上げ…
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ソフトバンクのドラフト1位、前田悠伍投手(18)が雨中の公式戦デビューを終えた。 ウエスタン・リーグ広島戦に7回から2番手で登板。1回21球を投げ2安打2失点、1三振を奪った。降りしきる雨の中、計21球を投じ、最速は141キロだった。 …
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阪神は2回に今季初めて打者一巡し、今季1イニング最多の7得点を挙げた。前日11安打7得点した打線が、中日大野を1回1/3でKOした。 初回に大山悠輔内野手(29)の中前適時打で1点を先制するも、先発の大竹耕太郎投手(28)が2回に2失点…
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動画は下記X(エックス)のロゴをクリックすると見られます / 若鷹が翔んだ \ 今年、支配下を掴んだ 緒方理貢(おがたりく)が好プレー ?プロ野球 (2024/4/20) ??ソフトバンク×オリックス ??Live on DAZN#DA…
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広島野間峻祥外野手(31)が、レーザービームでスタンドを沸かせた。4点リードの3回2死一塁で、先発森下暢仁投手(26)が巨人坂本に右前打を許した。一走のオコエは二塁を蹴って一気に三塁を狙ったが、捕球した野間が三塁へダイレクト送球。きわど…
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